音楽

「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017」に3組6名様を特派員としてご招待!

2017/12/14

「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017」に3組6名様を特派員としてご招待!

恵比寿ザ・ガーデンホール(東京都目黒区)

スイスで50年の歴史を誇る「モントルー・ジャズ・フェスティバル」と連携し、上質で刺激的なライブを体感できる都市型の音楽フェスティバルとして2015年より東京でも始まった「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」。魅力的なアーティストたちが、人種や国籍、世代、音楽ジャンルを超えて、さまざまなパフォーマンスを披露します。WOWOWではご加入されている方の中から抽選で各日3組6名様を特派員としてご招待いたしました!
3回目を迎える今年も日本独自のプログラムで、東京・恵比寿にて3日間にわたり開催。インドネシアより来日した14歳の天才ピアニスト、ジョーイ・アレキサンダーさん率いるジョーイ・アレキサンダー・トリオの演奏など、世界中から豪華メンバーが集結し、ここでしか観ることのできない貴重なライブが繰り広げられました!
また、「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017」のシンボルとなるグラフィック作品をお笑いコンビ"キングコング"の西野亮廣さんが担当。絵本作家でもある西野さんの作品にも注目が集まりました。
ジャズをはじめ、アート、ファッション、カルチャーが交差する場所「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017」。秋の夕べ、ジャズのリズムに包まれ、大人の愉しいひと時をお過ごしいただきました♪

関連情報
モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017
■オフィシャルサイトはこちら!>>

2017年11月3日(金・祝)公演へ参加の特派員より感想が届きました

  • 小島様ご夫妻小島様ご夫妻

ご主人様の感想

この度、特派員として「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017」に参加しました。
魅力的なジャズプレーヤーを知ることができ、とても感動的なイベントでした。複数のミュージシャンの音楽に1度に触れることができるのも魅力だと思います。また是非観に来たいと思いました!

奥様の感想

新進気鋭のジャズピアニストとして名前をよく聞いていたビッグユキさん。彼の演奏を聴けただけでとても満足してしまいましたが、まだまだ序の口。続くソイルアンドピンプセッションズは以前本家の「モントルー・ジャズ・フェスティバル」に出演した際のセットリストの再現で安定の演奏。以前からファンであったマシュー・ハーバート・ブレグジット・ビッグ・バンドは相変わらずの風刺にユーモアを織り交ぜたステージで楽しませてくれました。幕間のラウンジでのミツ・ザ・ビーツさんのDJも雰囲気が盛り上がりました。全部で数時間を超える長丁場でしたが、あっという間の楽しいひと時でした。
これからも「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」が開催され続けることを願っています。

2017年11月4日(土)公演へ参加の特派員より感想が届きました

  • 平井様ご夫妻平井様ご夫妻

ご主人様の感想

今回がジャズライブ演奏を観るデビューとなりました。今までロック・ポップスを中心にオーケストラからウクレレまで数々のライブ演奏に足を運んでいた私ですが、なぜかジャズライブには1度も行ったことがなかったのです。
最初はジョーイ・アレキサンダー・トリオの演奏からです。ジョーイ・アレキサンダーさんのピアノを中心にドラムとコントラバスのセッションでしたが、時にはパワフルに、時にはスローに、時には軽快にと聴き入っているうちに演奏が終了してしまう程、時の流れを忘れさせてくれた演奏でした。ジョーイさんは14歳とのことですが、その感性とテクニックは驚くばかりで、しっとりと流れるメロディーには胸にぐっとくるものがあったことを今でも思い出されます。
あと印象深かったのはマテウス・アサトさんの演奏です。これはサブステージで観たのですが、アーティストとの距離は2メートルもなかったため、その表情から伝わってくる想いが観客にも伝わり、演奏終了時の拍手が鳴り止まなかった程でした。本当に鳥肌が立つくらい素晴らしく、うっとりと聴き惚れたひと時でした。
そして今回のライブに参加して一番驚いたのはアルコールを飲みながら演奏を聴けたことです。私も含め、たくさんの人たちがグラスを片手に音楽に酔いしれていました。大人の雰囲気を楽しめる場で、時間が過ぎていくことを忘れてしまいます。うっかりすると飲み過ぎてしまうかもしれませんが・・・そんな雰囲気を味わってしまうと、なぜ今までジャズライブを聴きに行かなかったのか、残念でなりません。きっと自分の中でジャズ演奏に対する敷居を勝手に高くしてしまったと思っています。実際に参加して、とても気さくでラフな公演だと感じています。服装も気取らずとも、ちょっぴりおしゃれな男女も多く、非日常的でアダルトな雰囲気を楽しめる素敵な場所でした。
最後に音楽は聴くものではなく、観るものだとつくづく思いました。これを機会にジャズライブに足を運ぼうと思っています。

奥様の感想

今回は、「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017」の特派員としてご招待いただき、ありがとうございます。日頃から音楽を聴くことがとても大好きな私です。そんな中、WOWOWのジャズフェスティバルの特派員に当選して驚きました。当日、恵比寿の駅を降りると大きなクリスマスツリーや、キラキラ輝くオブジェ。それを見ただけでテンション上がりました。
ジョーイ・アレキサンダー・トリオのメンバーからの演奏です。ピアノ、べース、ドラムスの体に響く音。自然に体でリズムを取っていました。アンコールのピアノのスローな曲で、思わず涙ぐんでいました。菊地成孔 with アクセル・トスカ プロジェクトの演奏では、サックス、トランペット、ピアノの力強い曲に会場もノリノリです。マテウス・アサトさんのギター演奏を1メートル位の目の前で聴ことができました。ギターで奏でる心地よい音楽に感動です。最後のファラオ・サンダース・カルテットの渋い、とても深みのあるサックスに皆の拍手が止まりませんでした。
私が退場する時にマテウス・アサトさんがいらっしゃって「写真を撮ってもいいですか?」と尋ねると、とても素敵な笑顔で、「オッケー」と言ってくださり、なんとツーショットの写真が撮れました(涙)(涙)。ドキドキでした。
外に出たら沢山のイルミネーション!最高!この季節にぴったりのジャズ。来年も是非「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 」を観に来ます。本当に素敵なプレゼントをありがとうございます。

2017年11月5日(日)公演へ参加の特派員より感想が届きました

  • 遠藤様・吉良様遠藤様・吉良様

吉良様の感想

「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017」にご招待いただき、ありがとうございました。実は、特派員募集に申し込んだのは夫。まさかの当選の知らせに喜んだのも束の間、夫は外せない用事ができて参加できず。あらまあ。でも大丈夫。私、ジャズ好きの友人を誘ってあなたの分まで聴いてくるから安心してね。
ああ、こんなビッグネームのジャズフェスなんて、何年ぶり、いや何十年ぶりでしょう。しかし、ここに1つ問題が。私がジャズをよく聴いていたのは20代、30代の頃(マイルス・デイヴィスをリアルタイムで聴いた世代です)。その後は仕事をしながら髪をふり乱しての子育て時代に突入、優雅にジャズを聴く余裕なんてとてもとても。ようやく昨今、ジャズに触れる時間も戻ってきましたが、と言ってもたまにWOWOWでピーター・バラカンさんの番組を観たり、サックス吹きの友人に誘われて小さなライブに行ったり、家で昔のジャズを聴いたり、という程度。現代ジャズなんて、さっぱりわかりません。フェスのホームページでアーティスト紹介を見ても、ほとんどが知らないお名前ばかり。こんな私が、特派員レポートなんか書いていいのかしら?と、まあ、半分腰が引けた感じでフェス最終日の会場へ。
開場前から入口に並ぶ人の列を見たら、あら、さっきまでの心配はどこへやら。思わず血が騒ぎます(?)。演奏が始まれば、うっとり、どきどき。友人と2人でしっかり盛り上がったのでした。メインステージの1番手、アルゼンチン出身のアンドレス・ベエウサエルトさんは、キーボードのひとり弾き語り。ラテン系の音というより端正なしっとりした曲を静かに歌い上げ、観客も静かに聴き入る感じ。
次の三宅純さんのステージ。総勢十数人のビッグバンド+3人のボーカリスト+ブルガリア出身という3人の歌姫+コンダクター、および三宅さんが「僕の音楽には欠かせない」という2人のエンジニア。そして三宅さんのピアノとキーボード(正確にはフェンダーローズという電子ピアノらしい)、時に立ち上がって吹くフリューゲルホーン。それらが奏でるジャズとは・・・無国籍音楽というか多国籍音楽というか。大昔からフュージョンという言葉もあったけど、ここまで多様なジャンルの垣根を軽々と越えて、自由自在に融通無碍に何でもアリのジャズって、私は初めて聴きましたわ。それが素晴らしいステージとして成り立っているのは、バンドのメンバーやボーカル、みんな確かな実力の持ち主だからだね。天井から吊られた巨大スピーカーから時折聞こえる不思議な音は、三宅さんが「不可欠」と言うエンジニアさんが創っている音でしょうか。いやいやホントに圧巻でした。現代ジャズって、こんなところまで「進化」しちゃっているのね。
ホントに素敵な体験をありがとう。もちろん終演後は友人も私も、三宅さんのCDをしっかり買って帰りましたわ。 ちなみに、私の報告を聞いた夫は、今だに「僕もホンッッッッットに行きたかったなあ」と泣いております。

遠藤様の感想

持つべきものはジャズ好きのWOWOW会員の友人だ。特派員に当選したからと誘ってもらって、「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017」の最終日を聴くことができた。3連休の方も最終日。汗ばむ程の好天。会場がある恵比寿ガーデンプレイスは、大人シックなデコレーションのツリーに恒例のバカラのシャンデリアと、すっかりクリスマスモードに入っている。友人と待ち合わせしたのは開場時間の10分程前だったが、すでに建物に沿って30~40人程の行列ができていた。誘われたはいいものの、実は全くと言っていい程予習をしていなかった。一応サイトで確認しておいた当日の出演者の名前は、見知ったものもあり、失礼ながら初耳の人もあり。しかし逆に言えば、先入観なしに演奏を楽しむことができるというものだ。
会場の恵比寿ザ・ガーデンホールでは、ラウンジとメインステージの2カ所に分かれて、交互にプログラムが組まれていた。ラウンジでは中原仁さん、クレモンティーヌさんの音源が流され、カズタップカンパニーの男女3人組による勢いのあるタップダンスが披露される。メインステージではアルゼンチンの男性歌手アンドレス・ベエウサエルトさんのキーボード弾き語りと、パリを拠点に活動しているという三宅純さんの大編成のライブ演奏が2セットだ。それぞれにたっぷりと時間を取った交互のプログラムなので、ずっと何かをやっているとも言えるし、メインステージ的には待ち時間が長いようにも感じる。でも時間に余裕があることで入場者の流れの自由度が高く、ラウンジで売っているワインを楽しむことも含めて、退屈することもなく、開演から終演まで過ごすことができた。
メインステージの2グループどちらも初めてで、私には何の予備知識もなかった。どちらも私がイメージするようなジャズ・・・ギター、ベース、ドラムスのトリオや、ピアノをメインにホーンやパーカッションを合わせてジャズィーなコードアレンジで演奏するスタイルとは違う。 アンドレス・ベエウサエルトさんは伸びのある気持ちのいい声で、曲ごとにエレクトリック・ピアノの音色を変えてスペイン語の歌詞や、ヴォカリーズを自在に組み合わせて歌う。出だしはむしろオーディオ・オリエンテッド・ロックに近いように感じたが、演奏が進むにつれて音が艶やかになり、次第にジャズっぽい雰囲気になってゆく。
三宅純グループは舞台に乗る16人と音響担当2名という総勢18人の大所帯だったが、いわゆるビッグバンドではない。舞台上の内訳は、ピアノとトランペットがメインの三宅さん、ブルガリア特有の不協和音を駆使した女声三声のアンサンブル+女性指揮者、弦楽四重奏、ドラムス、ホーン担当、ギター、ベース、男女3人のヴォーカリストという組み合わせだった。ヴォーカルは入れ替わり立ち替わり、ハーモニーを聴かせたりソロを取ったりして曲相をがらりと変化させてゆく。プレイヤーの人種もさまざまで、歌詞は多言語な上にリズムが複雑。演奏者の衣装や動きも、それぞれに自由でワールドミュージック、いや垣根を取り払って融合した無国籍音楽と呼びたくなるような迫力のパフォーマンスを繰り広げる。耳にも目にも楽しいステージだった。当日受け取ったチラシを見ると「人種や国籍、世代、音楽ジャンルを超えた魅力的なアーティストたちが集結」とあるが、正にそれを体現した2組だったということだ。
実はメインステージの演奏を聴いている間、感想を書くという宿題をもらっていたこともあって、「JAZZ FESTIVALで演奏されるような曲」の定義は何なんだろうという疑問が頭の中に渦巻いていた。無理にジャンル分けする必要もないのだし、チラシにも「ジャンルを超えた」とあるのだからそれで構わないのだけれど、その上で尚、ジャズフェスで演奏されることに違和感を感じさせない音楽とは?口元は「JAZZ」の形をしているものの、中をのぞいて見ると思いのほか底が深くて、色彩も素材も多彩な縫い取りをしてある黒天鵞絨の袋、そんなものがイメージされた。この多彩であり雑多でもあるものをまとめて盛りつける器としてのJAZZの懐の深さが、このようなフェスティバルの屋台骨になっているのだろうかと思う。
すべてのパフォーマンスが終了し、外に出るとすっかり夜になっていた。色味を抑えた単色のイルミネーションが綺麗だった。改めて誘ってくれた友人、このような企画を立ててくれたWOWOWに感謝。

特派員の皆様、ありがとうございました!

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