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宝塚花組『MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-』に各会場2組4名様を特派員としてご招待!

2018/09/14

宝塚花組『MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-』に各会場2組4名様を特派員としてご招待!

『MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-』は、島原の乱の指導者として知られ、今もなお、謎多き人物として異彩の魅力を放つ天草四郎時貞の姿を、新たな視点でドラマティックに描き出した作品です。
肥前島原藩主によるキリシタン弾圧と過酷な年貢の取り立てに、天草そして島原の人々のため、立ち上がることを決意した四郎は、真の救世主(メサイア)となり得たのか、そして人々の心に何を残したのか?衣装や美術に現代的なエッセンスが加わった、新たな日本物オリジナル・ミュージカルとなるこの作品の【兵庫・東京公演】に、WOWOWにご加入されている方の中から抽選で、各会場2組4名様を特派員としてご招待いたしました!
主演の明日海りおさんが演じるのは、歴史上の人物・天草四郎時貞。江戸時代初期、3万7千の民を率いて島原の乱を起こした総大将として有名ですが、今作では、四郎がもとは倭寇のリーダー(夜叉王)だったという大胆な設定になっています。明日海さんは、前作『ポーの一族』で演じた、可憐で儚げな少年とはガラリと変わり、男役としてのたくましさ、圧倒的な存在感は、まさにメサイア=救世主。力強くキリシタン軍を率いる主人公・四郎が、花組を率いる明日海さん自身の姿に重なり、トップとしてのカリスマ性が、随所に見られる舞台となっています。
続くショーは『BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-』。百花繚乱とは、たくさんの種類の花が咲き乱れている様子。また、多くの美しい人々や、素晴らしい人々が一堂に会するという意味もあるとか。まさに、花組そのものを表すタイトル通りの華やかなショーを、特派員の皆さんにお楽しみいただきました!

公演内容
ミュージカル 『MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-』 作・演出/原田諒

ショー・スペクタキュラー 『BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-』 作・演出/野口幸作

宝塚大劇場:2018年7月13日(金)~8月20日(日)
東京宝塚劇場:2018年9月7日(金)~10月14日(日)
主演:明日海 りお、仙名 彩世
番組情報
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2018年8月18日(土)宝塚大劇場(兵庫県)の特派員より感想が届きました

  • 覚道様親子覚道様親子

お母様の感想

『MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-』。日本史で習った天草四郎という名前は、ずっと何十年と心に残っていた歴史上の神秘性抜群の人物でありました。
幕開きのコーラスと、銀橋にすっくと立たれた倭寇の夜叉王を演じる明日海りおさんにスポットが当たった時のワクワク感はたまりませんでした。嵐で難破してしまい、場面は何年後かの江戸城。そこには一変して狩野一派の絵が広がっていました。後で出てくるサンタマリアの絵もそうですが、こういう絵を復元して描かれる宝塚の舞台美術にはいつも感心してしまいます。そして柚香光さんが演じられる山田右衛門作にはどういった過酷な出来事があったのか。それを思わずにいられない、感情を押し殺した演技にすでに胸を打たれました。
舞台は明日海さん演じられる夜叉王が天草の地にたどり着いて天草四郎となり、キリシタンの乱を起こすまでの時代に遡るのですが、弾圧され、人目をひたすら避けて、心を押し殺してなんとか生き延びてきた天草のキリシタンの人々の深い信仰と、サンタマリアへの敬慕、その思いや祈りが、何と美しい音楽に乗せられて奏でられていたことでしょう。
生き地獄の弾圧の様子は、鳳月杏さん演じられる松倉勝家が吐く言葉に現れます。こんなおぞましいことが平然と公に行われていた恐ろしい時代。皆さんのお芝居が胸を締め付けます。この松倉が本当に怖かったです。あり得ない程の年貢を納めるよう命が下り、とうとう島原の民たちが立ち上がるのですが、「生きている人を守ってこその、命あるものを助けてこその神ではないのか、皆が苦しんでいるのに神はただ見ているだけなのか」と、地獄の苦しみを味わってきた人たちに問う四郎に、民たちは四郎自身に神を見ます。その場面で、真ん中にいる四郎に集まってくる皆さんのエネルギーが凄くて、その時の音楽が又さらに相乗効果を出していて涙が溢れてきました。
そして流雨を演じる仙名彩世さんの歌声は天上のマリア様を思い起こさせました。島原の乱の場面は、それまでの存在感たっぷりの一樹千尋さんや瀬戸かずやさん、桜咲彩花さん、華優希さんがどんどん果てて行き、涙なしでは観られませんでした。
苦しみのない明日、誰もが笑い合える世界をと、その世界を夢見て幕は閉じるのですが、沢山の、本当に沢山の苦しみに苛まれた歴史上の人たちの上に今の私たちが生きている、そういうことを改めて感じた作品でした。
ショーの『BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-』は、幕開きから蝶々が庭に飛び交い、お衣装も素敵でした。やはり1番印象に残っているのは懐かしの夏メドレー。それぞれのシーンでセンターを務められる皆さんの、「こんな人と、この夏に出会いたい♪恋したい!」と思わせるオーラがたまりませんでした。あとは仙名さんのショートパンツにロングヘアーのカッコよさと、『I Got Rhythm』のナンバーに乗せて繰り広げられたステッキを持ってのフォーメーション、花男のシーンが野口幸作先生らしくてとても楽しかったです!
娘と一緒にお芝居に泣き、楽しませていただきました。良い1日をありがとうございました。

お嬢様の感想

花組はあまり観ていなかったのですが、今回の作品を観劇し「もう1度観たい!!」と思いました。
『MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-』は、最初の明日海りおさんの登場がかっこよくて「日本物を観てる!」と感じました。立ち回りもかっこよく、撃たれた時の臨場感がすごかったです。原田諒先生の作品はとても内容が入ってきやすいので、歴史を知ることができてよかったと思います。また、内容がそのまま伝わってくるため、感動のあまり泣いてしまいました。
『BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-』では、野口幸作先生の世界観が溢れていて、その世界観に入っていってとても充実した時間を感じることができました。また、知っている曲が沢山あったのも楽しめた理由の1つだと思います。花組さんは群舞がとても綺麗に揃っていて、観ていて気持ちよかったです。
今回観劇して、とても楽しかったので次の公演も観たいと思います。


  • 北村様親子北村様親子

お母様の感想

今回の観劇を楽しみにしていました。WOWOWの番組は、演劇関係の放送が多いのでありがたいです。宝塚は公演の放送も『宝塚プルミエール』もいつも楽しみに観ています。
今回、特派員の募集があると知って、応募してみました。当選の連絡をいただいた時には本当にびっくり。若い男子はどんな感想を持つのかなと思い、息子を伴って観劇して参りました。
『MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-』は幕が開いて天草四郎登場から、とにかく明日海りおさんがかっこいいです。お衣装も髪型も本当にお似合いです。『宝塚プルミエール』でお話があった沢山の立ち回りのシーン、特に大階段を使ったところは圧巻です。歌声も力強く、人々を惹きつける天草四郎でした。四郎の気持ちの変化に、命を懸けて信仰を守った人々のことを少し理解できた気がしました。最後は会場からすすり泣く声があちこちにありました。音楽は重厚な合唱で、風景が思い浮かぶようなBGMも心に残りました。
ショーは、「百花繚乱」のサブタイトルどおり、これでもか、これでもか、と連続して打ちあがる花火のようで、息もつけないです。馴染みのある曲では、客席一体となっての手拍子で、会場の盛り上がりに酔いました。パワフルな花組さんに魅了されました。素敵な観劇の機会をくださって、本当にありがとうございました。

ご子息様の感想

人生初めての宝塚公演をとても楽しみにしておりました。宝塚の舞台は、他のミュージカルとはまた違ったイメージを持っていたので、1度は観てみたいと思っていました。そして今回、幸運にも観劇の機会をいただき、長年の夢が実現しました。実際に観劇してみると、想像していたよりもさらに惹き込まれる演出、演技でとても感動しました。めまぐるしく変わる舞台装置や大道具も見入ってしまい、劇中は集中しっぱなしでした。今回の観劇をきっかけに、もっと宝塚の仕組みや魅力について知りたいと思いました。
歴史的にもミステリアスな雰囲気を持つ天草四郎の物語ですが、はじめはミュージカルとの融合でどんな風になるのか見当もつきませんでした。しかし、役者の方々をはじめ、圧倒的な演技力と演出で、最後は会場全体にすすり泣く声が聞こえてくる程心に響く作品でした。
また、ダンスショーに関しては、懐かしいJ‐POPやオールディーズなども聞こえてきて、見応えのあるパフォーマンスと共にとても楽しむことができました。今回、『MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-』を観劇することができて、宝塚の世界と魅力を知るきっかけになりました。今後はより多くのことを調べて、様々な公演を観に行ってみたいと思います。

2018年9月15日(土)  東京宝塚劇場(東京都千代田区)の特派員より感想が届きました

  • 黒瀬様・小島様黒瀬様・小島様

黒瀬様の感想

チケットがなかなか手に入りにくい宝塚。"藁をもつかむ"気持ちで応募しました。この公演のチケットが取れていなかっただけに、今回の当選は奇跡的。貴重な観劇をさせていただき、本当にありがとうございます。
『MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-』は今年、世界文化遺産に登録された題材で興味深く拝見。舞台装置、特に絵画が美しく見事。生のオーケストラの音もドラマチックに作品を盛り上げ、その中で演じるトップ・明日海りおさんはじめ花組の皆さんの熱演で、天草四郎の物語に胸が熱くなりました。"すべてのものは一体であり、身分の上下などない"。現代にも繋がるメッセージだと思いました。
『BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-』は映像から始まる趣向で、宝塚らしい絢爛豪華なショー。衣装・装置・照明はこの上なくきらびやかで、タンゴ・ラテン・J-POPや、ジョージ・ガーシュインなど、懐かしい名曲も含め多彩な音楽とダンス。中でも今回キレキレのダンスで注目されているs**t kingz(シットキングス)"のOguri(オグリ)氏が、2場面振付をされるなど、新しい感覚も取り入れ、見応えのあるショーでした。
花組の男役は明日海りおさんを筆頭に、柚香光さん、瀬戸かずやさん、鳳月杏さん、水美舞斗さんなどなど男前揃い。歌の上手さは勿論、ダンスもシャープでカッコ良く、特に男役の群舞は圧巻。主演娘役の仙名彩世さんの美しい歌声や、明日海りおさんとのデュエットダンスも美しく、何より花組の皆さんの笑顔が生き生きしていて、観ている方もハッピーで元気になれました。今回の公演は、初心者の方もファンの方も観て満足できる2作品。改めて宝塚の舞台の魅力を実感しました。
最後に、開演前ポスターの前でご自分の荷物を置いてまで、快く写真を撮ってくださった方に、この場をお借りしてお礼申し上げます。心からありがとうございました。

小島様の感想

この度、このような機会をいただき、花組公演を観劇することができました。ありがとうございます。当選したのが夢のようで信じられませんでした!いつも宝塚の番組でお世話になっているWOWOWさんに感謝申し上げます。
輝くシャンデリア、赤い絨緞に誘われて東京宝塚劇場に足を一歩踏み入れた瞬間から、そこは別世界。夢の世界の始まりです。 お芝居は今をときめく明日海りおさん主演のオリジナル和物ミュージカル。ナンバーも素晴らしく、コーラスも厚みがあり、加えてダンス。特に戦いの場面は圧巻でした。怒涛のクライマックスまで、一気に見せてもらい、明日海りおさん、仙名彩世さんはじめ、花組の皆さんが魂を込めた役を生ききる姿に深く胸を打たれました。ラストは涙、涙でしたが、こちらまで浄化されたような気持ちになりました。
感涙の後のショーが、これまた素晴らしく、プロローグから美しく、個性溢れる花組の皆さんがそれぞれ咲き誇り美の競演です。場面毎に色合いが全く違い、時に妖しく、時に情熱的に、時に爽やかに、お洒落に次々繰り広げられる舞台は宝箱を開けたようでした!豪華絢爛とはまさにこのことでしょう。こんな場面が観てみたかったと思う場面の目白押しで、宝塚ファンの方も、初めての方にも魅力が伝わると思います。また、お芝居、ショー共に舞台美術、お衣装も見事で堪能しました。
宝塚を観た後は、舞台から発せられるキラキラのオーラのおかげでしょうか?パワーをいただき、明日からも頑張れる!!と思わせてくれます。夢を見ること、信じることを思い起こさせてもらえます。この感動を是非多くの方に体感していただきたいです。本日は誠にありがとうございました。またWOWOWで宝塚作品の放送をお願いいたします。


  • 行川様親子行川様親子

お母様の感想

私は、明日海りおさんが月組時代からのファンです。明日海さんが花組トップに就任してから東京公演の花組チケットは入手困難。専らWOWOWで観ていました。そんな時のチケット当選。夢のようでした!
『MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-』は、さすが宝塚です。まず美術の完成度の高さに目を奪われました。そして、格好良いお衣装で登場した明日海さんには心を奪われました。ハッとする程に美しく、凛々しく、力強く。重税に苦しむ人々の心をひとつにした天草四郎を見事に演じていました。花組を率いる求心力ある明日海さんが重なり、説得力が増してお芝居に引き込まれます。
仙名彩世さんの清らかな歌声、一樹千尋さんの重厚さ、柚香光さんの抑えた演技などなど、皆さん個々の魅力溢れる力作でした。
そして、私の元気の源であるショー。『BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-』は華麗という表現がピッタリです。まばゆいばかりの色彩の変化と躍動感に気持ちが高ぶり、拍手していた手のひらは真っ赤。振り幅の広い楽曲も大いに楽しめました。その中でも1番心打たれたのは、明日海さんが宝塚への愛を歌い上げた時です。歌詞のひと言ひと言に胸がいっぱいになりました。
やはり生観劇は最高です。観劇後の爽快感と共に、明日海さんの花組「花美男子」「花美女子」を満喫しました!WOWOWさんに感謝です。

お嬢様の感想

この芸術を生で目の当たりして、引き付けられない人はいるのだろうか?
学生の頃から母に連れられて、年に1度程度だが触れてきたこの"宝塚"。観るたびに、私に衝撃を与えてくれる。
『MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-』は、カリスマと言われた天草四郎役を既にカリスマ的存在である明日海りおさんが演じられるのを観られると思うだけで、とても楽しみにしていた。上演開始して数秒後、ライトが照らされ、振り向いた花組トップスターに、一瞬で目を奪われ、天草四郎の世界に入り込んだ。
話の展開はとても分かりやすく、終盤で物語のキーパーソンであるリノ(柚香光さん)と天草四郎(明日海りおさん)の掛け合いと、一揆軍の歌声や戦いは息をのむ展開だった。
また、将軍役の方々の歩き方や話し方、子供役の方々の振る舞いなど、それだけで場面展開できるのではないかと思う程の細かい演技の徹底ぶり。圧倒的な花組の皆さんの表現力に感動しながら、時代背景を想像することができた。そして、明日海りおさんと仙名彩世さんのハーモニーは、さすがとしか言いようのない素敵な空間だった。
第2幕のショー・スペクタキュラー『BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-』は、その名の通り、数々の「花」をテーマに、怒涛の展開で次から次へと、妖艶な美しさや歌唱力、ダンス、芝居を魅せてくれる。私が好きだったところは、花組恒例と聞いた懐メロソングの場面と、柚香さんが中心となる花美男子のダンス。懐メロソングでは夏の曲を題材にしていたが、この曲をここまでカッコ良く、元気にアレンジできるのは花組、宝塚でしかありえないと思うくらいで、是非、本家の方に1度観てほしいと思ってしまった程である。また、アメリカンコミック風のスクリーンをバックに踊る男役の方々には、また違うコミカルな雰囲気に、惚れ惚れしてしまった。
明日海さんをWOWOWで放映していた『エリザベート』を観た時から惚れこみ、いつか劇場で観たいとずっと思いながら、過去作品を観ていた。本当に花組、明日海りおさんは最高だ!!

特派員の皆様、ありがとうございました!

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