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【東京公演】宝塚月組『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』に2組4名様を特派員としてご招待!

2018/11/21

【東京公演】宝塚月組『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』に2組4名様を特派員としてご招待!

1996年の初演以来、上演回数は1000回を超え、観客動員数240万人を記録するなど、名実ともに宝塚を代表するミュージカルとなった『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』。オーストリア皇后エリザベートと、黄泉の帝王トートとの愛憎を描き、美しい旋律で彩られたミュージカルです。
世界中で上演され、宝塚歌劇において記念すべき10回目の上演となるこの作品の【東京公演】に、WOWOWにご加入されている方の中から抽選で、2組4名様を特派員としてご招待いたしました!
宝塚ファンだけにとどまらない人気の高さで、毎回チケット入手困難な作品のひとつである『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』。黄泉の帝王・トートを演じるのはトップスター・珠城りょうさん。男役として恵まれた長身と端正な顔立ちで、神々しくもエネルギッシュで力強いトートを演じました。そして、美貌の皇后・エリザベートを演じるのはこの作品で退団するトップ娘役・愛希れいかさん。彼女の集大成とも言えるこの役、儚げながらも芯の強さを感じさせる皇后エリザベート。天真爛漫な少女時代から、苦悩と悲哀に満ちた晩年までの難役を気品高く演じ切りました。
トップコンビの繰り出す"最後のダンス"。拍手が鳴り止まない程感動に包まれた舞台をお楽しみいただきました♪

公演内容
『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲/シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/小池 修一郎
主演:珠城 りょう、愛希 れいか
Original production: Vereinigte Bühnen Wien GmbH
Worldwide Stage Rights: VBW International GmbH
Linke Wienzeile 6, 1060 Vienna, Austria
international@vbw.at www.vbw-international.at

宝塚大劇場:2018年8月24日(金)~10月1日(月)
東京宝塚劇場:2018年10月19日(金)~11月18日(日)
番組情報
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2018年11月10日(土) 東京宝塚劇場(東京都千代田区)の特派員より感想が届きました

  • 上原様・吉田様上原様・吉田様

上原様の感想

私がミュージカルを好きになったきっかけは、2009年の月組の『エリザベート』を観たことでした。CDを購入し、何百回と聴き込んだことを覚えています。ここ最近は宝塚から離れていましたが、また上演されると聞き、是非とも観たいと思っていたのですが、案の定チケットが取れず、諦めかけていたところに特派員の当選連絡をいただきました。こんな幸運を本当にありがとうございます。
久々の宝塚は、初めて観に来た時と変わらず、1歩踏み入れた瞬間から夢の国でした。煌びやかな内装、宝塚の公演のためだけに作られた舞台。幕に映し出されたハプスブルクの紋章に、いよいよ始まるという高揚感を覚えます。
珠城りょうさんのトート閣下は、とにかく色っぽいのひと言に尽きました。美しく自信に溢れていて、指の先まで色気に満ちている、それでいて時折覗かせる人間のような感情が弱さを垣間見るようで、そこがまた魅力的でした。後半に進むにしたがって、エリザベートへの愛と、手に入らない苦しみが激しさを増していくのがひしひしと伝わってきて、愛しくてたまらないトート閣下でした。
対する愛希れいかさんのエリザベートは、心の中に1本の強い芯を持った女性でした。彼女は彼女で自由を求め、幾度もの不幸に苦しみもがく姿は見ていて胸が締め付けられるようで、しかしそんな時でさえ感じることができる芯の強さに心惹かれて止みませんでした。様々な苦しみを経たあとの晩年のシーンは、涙無しには見ることはできませんでした。
そんなトップコンビを中心に、月組の皆さんの真に迫る演技に圧倒されっぱなしでした。特に壮観なのが黒天使を含めたアンサンブルの皆さん。これだけの人数を揃え、圧倒的な豪華さ・雰囲気・迫力を出せるのは宝塚ならではだと感じました。歴史ものでありながら、それぞれの登場人物に感情移入して見ることができるのは、1人1人の背景が見えるような演技の賜物だと思います。
そして宝塚の代名詞でもあるレビュー。ラインダンスは美しく、男装でのダンスは格好よく。まさしく初めて観た時に惹き付けられて仕方がなかったあの憧れの舞台が今もここにありました。フィナーレの音楽が鳴り始めた瞬間に、もう終わってしまうのか、もっとずっと観ていたいという気持ちでいっぱいになりました。
そのフィナーレは、リプライズされる楽曲の数々にのせて次々と登場人物たちが現れ、今まで観ていた公演の全てが思い起こされて、これ以上ない程の感慨に包まれました。最後の最後に本当に楽しくて仕方がない時間でした。
今回の公演で再び宝塚の魅力の虜になってしまったので、また公演を観に行きたいと思います。本当にありがとうございました。

吉田様の感想

今回は友人に誘っていただいての観劇でした。以前から興味はあったのですが、ハードルが高いイメージがあったので、とてもよい機会をいただけて嬉しかったです。
劇場では、初めてで迷っていたところを様々なスタッフの皆さんが大変丁寧に対応してくださり、よく行き届いているなぁ、と感心いたしました。
劇の内容は素晴らしく、芸術方面に明るくない私は圧倒されてしまいました。事前にあらすじなどは把握せずに観劇いたしましたが、ファンタジックでありながら、臨場感に溢れるストーリーでした。これはひとえに演じている皆さんの技のなせるものだったのだろうと思われます。登場人物たちの喜びや不安、怒りや哀しみが歌と踊りで鮮やかに表現されていて、目まぐるしく変わりゆく国勢と複雑な人間模様にもすんなりと没入させられました。
トートの妖しく甘やかな低音や、エリザベートの華やかで伸びやかな歌声、ルキーニのユーモラスに観客を誘い込む様はこれから暫く忘れられそうにありません。また、舞台の装置なども素晴らしく、中でも感動したのがたくさんの衣装でした。エリザベートの数々の絢爛なドレスをはじめトートやフランツ、侍女や娼婦たちの衣装も美しく見応えのあるものでした。公演終盤には、キレのあるラインダンスから始まる劇中歌のメドレーで会場中が賑やかな雰囲気に包まれました。
終幕があまりに名残惜しく、また是非足を運びたいと思います。

  • 米田様親子米田様親子

お母様の感想

思いもよらないご連絡でした。チケットが手配できなく、完全に諦めていた『エリザベート』の公演を特派員として観劇させていただくことになり、まだ生で観たことのない娘たちと大変喜びました。
私自身は、宝塚の『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』公演を舞台で観劇できたのは1回のみ、帝国劇場の『エリザベート』公演のチケットも1回、他は全てDVDにて鑑賞いたしました。最初の『エリザベート』の舞台の時には小さかった娘たちに是非、生の舞台を見せてあげたいと思い、チケットを探しておりました。今回は都合が悪く娘の1人は諦めましたが、娘ととてもステキな時間を過ごさせていただきました。
この度の愛希れいかさん退団公演の『エリザベート』は、全体的に下級生にいたるまで歌がよく、黒天使が場面ごとにとても素晴らしいダンスをしていました。少年ルドルフの透き通った声、ドスの効いたマダム・ヴォルフ、組長ゾフィーの存在感、ルドルフの風間柚乃さんの表現力、月城かなとさんの尻上がりに狂うルキーニ、美弥るりかさんのどこまでも耐えて受け止めようとする力、退団する愛希れいかさんの強さと凛とした品格、死を選ぶ過程がきちんと伝わりました。そしてトートであるはずの珠城りょうさんからは"愛"がとても強く伝わってきました。フィナーレのデュエットは、軽々とリフトする珠城さんと、とてもきれいなラインで回る愛希さん、お2人の信頼関係が見えるようでした。
挙げたらきりがありませんが、劇場で観る『エリザベート』はとても素晴らしいものでした。このような機会を与えてくださったWOWOWさんに心から感謝いたします。

お嬢様の感想

これまでDVDで他組の『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』を観たことはあって、素晴らしい作品だなとずっと思っていたのですが、やはり生で観る『エリザベート』は感動のひと言に尽きました。今の月組だからこそ出せる魅力に溢れていて、最高にステキな時間を過ごせました。
珠城りょうさん演じるトートのたくましくエリザベートを一途に思う切ない感じと、愛希れいかさん演じるエリザベートの気が強く、我慢強く生きる感じが大好きです。また、美弥るりかさん演じるフランツの重圧が重く、どうしようもならないんだというのがすごく伝わってきて切なくなりました。月城かなとさんのルキーニはあんなに難しい役柄なのに、もう目からギラギラしていて、すごく綺麗に役にはまっていて、普段とはまた違う感じが出ていてすごく素敵でした。風間柚乃さんのルドルフも歌唱力が素晴らしかったです!全員歌唱力が凄くて、聴いていて耳触りがよく、さすが月組さんだなと感じました。

特派員の皆様、ありがとうございました!

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