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【東京公演】宝塚星組『霧深きエルベのほとり』に2組4名様を特派員としてご招待!

2019/04/02

【東京公演】宝塚星組『霧深きエルベのほとり』に2組4名様を特派員としてご招待!

日本を代表する劇作家であり、演劇界に多大な功績を遺した菊田一夫氏が、宝塚歌劇のために書き下ろした『霧深きエルベのほとり』。エルベ河に隣接するドイツの港町ハンブルクを舞台に、船乗りのカールと、名家の令嬢マルギットの切ない恋を描いたこの作品は、1963年の初演以来、幾度となく再演されてきました。今回宝塚歌劇が105周年を迎える2019年の幕開けに、この作品に惚れ込んだ演出家・上田久美子氏により往年の名作が星組で甦りました!WOWOWではこの作品の【東京公演】に、ご加入されている方の中から抽選で、2組4名様を特派員としてご招待いたしました。
紅ゆずるさん演じる主人公カールは、粗野で乱暴な言葉づかいの荒くれ者。でも実は繊細で優しい心の持ち主。そして綺咲愛里さん演じるマルギットは名家のお嬢様でありながら、強い意志を持った女性。身分の違う2人の恋模様を描いたシンプルなストーリーでありながら、登場人物の心の機微が丁寧に描かれています。多くの観客の心を捉え、時代を越えて愛されてきた珠玉の名作に酔いしれていただきました!
切ない恋の物語から舞台は一変!レビューはスパニッシュ風ロックのオリジナル曲に始まるスーパー・レビュー『ESTRELLAS(エストレージャス) ~星たち~』です。スペイン語で星を意味する"ESTRELLA(エストレーラ)"の複数形"ESTRELLAS(エストレージャス)"。星組全員を輝く星にたとえて、満天の星空のような煌めくレビューをお楽しみいただきました☆

公演内容
Once upon a time in Takarazuka 『霧深きエルベのほとり』 作/菊田 一夫
潤色・演出/上田 久美子

スーパー・レビュー 『ESTRELLAS(エストレージャス) ~星たち~』 作・演出/中村 暁

主演:紅 ゆずる、綺咲 愛里
宝塚大劇場:2019年1月1日(火)~2月4日(月)
東京宝塚劇場:2019年2月15日(金)~3月24日(日)
 
番組情報
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2019年3月16日(土) 東京宝塚劇場(東京都千代田区)の特派員より感想が届きました

  • 福森様ご夫妻福森様ご夫妻

奥様の感想

夫婦で温泉旅行中に当選のご連絡をいただき、旅行中は夢見心地で公演当日が待ち遠しくて仕方ありませんでした。湖月わたるさんの『ベルサイユのばら』以来10年以上ぶりの星組観劇で、貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。
観劇にあたり『宝塚プルミエール』で見どころを予習してから当日を迎えましたが、やはり生の舞台は映像の何十倍、何百倍も素晴らしく、男役さんたちのあまりの格好よさに瞬きも忘れるくらいでした。特にフロリアン・ザイデル役の礼真琴さんのマルギットに優しく諭す台詞回しや、背中で語る演技に感動し、さらに打って変わってショーでは伸びやかな歌声と激しいダンスに心を奪われ、しばらく放心状態でした。
次回の大劇場作品で退団を発表された泣きの演技に定評のある紅ゆずるさんと、名家の令嬢そのものの綺咲愛里さんコンビだからこそ成り立つ舞台を観劇し、改めて宝塚の儚さと、儚さゆえの至上の美を実感しました。永遠でないからこその瞬間瞬間の美しさが宝塚の魅力であり、その瞬間を作り出すことに私たちが想像もつかない努力とお稽古を積み重ねられてきた結果が105年の歴史なのだと思います。改めて宝塚が大好きということを実感した幸せすぎる1日でした。

ご主人様の感想

宝塚観劇は、宝塚の大ファンである妻の同伴として、宝塚大劇場で観劇した雪組の『ファントム』以来、2回目でした。観客も女性ばかりというイメージがありましたが、意外と男性客もいらっしゃり、安心して観劇できました。
お芝居はストーリーも分かりやすく終始飽きることなく楽しめました。ショーは私も知っている楽曲も沢山あり、宝塚風なアレンジが興味深かったです。特に『今夜はANGEL』は当時主題歌のドラマを観ていたため、懐かしく感じました。男役さんたちは、男性の私から見ても男性にしか見えず、本当に男性が混じっていないか何度も妻に確認してしまいました(笑)。
帰り道は妻とレビューのテーマ曲を口ずさみながら、幸せな時間を共有できたことに喜びを感じ帰路につきました。特派員に選んでいただき、本当にありがとうございました。


  • 茨木様姉妹茨木様姉妹

お姉様の感想

『宝塚への招待』や、『宝塚プルミエール』は必ず録画して観ている宝塚ファンの姉妹です。この度、WOWOWさんの特派員に当選し、星組公演を観劇できることになりました。実は星組公演はあまり観劇したことがなく、2人とも公演日を心待ちにしておりました。
今回の演目は、何度も再演されている名作『霧深きエルベのほとり』と、スーパー・レビュー『ESTRELLAS(エストレージャス) ~星たち~』の2本立てで、お芝居は古風なお話だと思っていたので理解できるか不安だったのですが、幕開け後すぐにその世界へ入り込むことができました。序盤のビール祭りの場面では、その華やかさに圧倒され、また船乗りカールと令嬢マルギットの身分違いの恋の行方にハラハラ...。場面の展開や台詞回しに改めて名作なんだと実感しました。そして何より皆さんの素晴らしい演技で、本当に自分までエルベにいるかのような錯覚を覚えました。
スーパー・レビュー『ESTRELLAS(エストレージャス) ~星たち~』は本当に星組らしい華やかなショー!J-POPやK-POPなど、1度は耳にしたことがあるような曲も多く用いられ、またタカラジェンヌの皆さんが舞台から降りて客席まで来てくださった場面も多くあり、心から楽しませていただきました。どの場面もとても素敵だったのですが、特に印象的だったのは、何といってもフィナーレの群舞です。目の前で繰り広げられる数十名の男役による黒燕尾の群舞、最高にかっこいい以外の言葉が出てきません。
心に沁み入るお芝居と対象的な胸がわくわくする煌びやかなショーで、終演後も興奮冷めやらず妹と2人で熱く語り合いました。この度は素敵な企画に当選させていただき、本当にありがとうございました。今後も宝塚の番組がたくさん放送されることを期待しています!

妹様の感想

特派員の企画をまったく存じ上げなかったため、家族から当選を知らされた時は驚き、同時にとても嬉しく思いました。作品を通じて非日常を味わえることがミュージカルの魅力の1つであるように感じていますが、『霧深きエルベのほとり』では冒頭から賑やかなビア祭りの場面が続くなど、一瞬にして物語の中へと引き込まれる程の迫力がありました。切ないストーリーの中で、登場人物たちの感情がとても丁寧に描かれていて、観ているこちらも一喜一憂していたように思います。結末の一部、主人公カールが恋人マルギットの幸福を祈るシーンでは、あまりの切なさに泣かずにはいられませんでした。そこから続く、人間の温かみを感じさせてくれるラストシーンも大好きです。
『ESTRELLAS(エストレージャス) ~星たち~』は明るく煌びやかなショーで、男役さんの格好よさ、娘役さんの華やかさに、とにかく圧倒されるばかりでした。洋楽やKPOPなども含めた有名な曲に、宝塚ならではの振り付けがついて、親しみながらも新鮮で楽しかったです。どの場面も素敵でしたが、特にデュエットダンスはお芝居の余韻も感じ、再び涙がこぼれてしまった程印象的なシーンでした。紅ゆずるさんと綺咲愛里さんの醸し出される雰囲気が素晴らしく、いつまでも観ていたいという気持ちでいっぱいです。
お芝居とショーのそれぞれで全く異なる感動を味わわせていただき、とても良い思い出になりました。また、ともに客席を使った演出もあり、宝塚歌劇を密に体感できる楽しい公演でした。今後も是非観劇したいと思います。この度は貴重な機会をいただきまして、本当にありがとうございました。

特派員の皆様、ありがとうございました!

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