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【メトロポリタン・オペラ】9月のプレゼント!「ファン・ディエゴ・フローレス テノールコンサート」にご招待!

2019/12/26

【メトロポリタン・オペラ】9月のプレゼント!「ファン・ディエゴ・フローレス テノールコンサート」にご招待!

オペラ界のビッグ・スター、ファン・ディエゴ・フローレスが来日公演を開催!
1996年、ロッシーニ・オペラフェスティヴァルでデビュー後、短期間で一気にオペラ界の頂点に登りつめたファン・ディエゴ・フローレス。日本でも、ボローニャ歌劇場公演の《セビリャの理髪師》でのめくるめく超絶技巧、《連隊の娘》での煌めく超高音などで、圧倒的な印象を残しています。WOWOWでは、このコンサートにご招待しました!
今回が13年ぶりとなるファン待望の来日公演。12月10日の東京オペラシティ コンサートホールではピアノ伴奏公演を、そして12月14日のサントリーホールではフルオーケストラ伴奏の公演を開催。
世界が「100年に一人」と認めたテノールのフローレス。彼が歌い始めると、鮮やかに情景が浮かぶような豊かな表現力と、圧倒的な歌唱力で、あっという間に観客を魅了。得意とする高音も素晴らしく、どちらの公演でも大歓声の中スタンディングオベーションが湧き上がりました!
またアンコールでは自らギターを持参し、プロ並みの腕前で「ベサメ・ムーチョ」などの弾き語りも披露!アンコールは数曲にも及び、フローレスのファンサービスに客席も大感激のご様子。特派員の皆さんにとって、ひと足早い素敵なクリスマスプレゼントとなりました♪
2020年1月4日にはフローレス出演のメトロポリタン・オペラ ヴェルディ《椿姫》 新演出を放送予定。こちらも是非お楽しみください!

番組情報
メトロポリタン・オペラ ヴェルディ《椿姫》 新演出 これぞ「椿姫」の決定版!一生で一度は観るべきオペラを新演出で。人気絶頂のD・ダムラウと、世紀のテノール、J・D・フローレスが不滅の恋を歌い上げる。
2020年1月4日(土)午後5:45 WOWOWライブにて放送!
■番組放送スケジュールはこちら!>>

番組オフィシャルサイトはこちら!>>

2019年12月10日(火)東京オペラシティ コンサートホール(東京都新宿区)参加の特派員より感想が届きました

  • 土井様・望月様土井様・望月様

土井様の感想

毎回、メトロポリタン・オペラの放送を楽しみにしております。オペラはチケット代が高くて、観に行くことは難しいのですが、WOWOWでは家でゆっくり観賞できますし、好きな歌のシーンは何度でも観られるという贅沢を味わわせていただております。
そして今回は、なんと生の声で、噂のファン・ディエゴ・フローレスが聴けるなんて!最初に歌声を聴いて「どこからこの声は出ているんだろう?」と思いました。今までに聴いたことのない声だったからです。しかしその後は、だんだん彼の世界に引き込まれていきました。彼の歌は、体の芯から静かに流れ出して、それが爆発的にではなく、大きなうねりとなって、私の胸の中に満ちていくようでした。
後半ではギターを抱えて、スペイン語の曲を披露してくれました。ギターが上手いので、誰か他に弾いている人がいるかと思いました。フローレスはこれから年齢とともに、もっとスターになっていくでしょう。でも、また来日してね、そして、また是非観に行きたい!と、大ファンになってしまいました。素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました。

望月様の感想

ほんの数日前に土井さんとメトロポリタン・オペラの話をしていて、「フローレスはいいよ」と話したばかりのところに舞い込んできたWOWOW視聴者プレゼント当選のニュース!ファン・ディエゴ・フローレスのコンサートに行ける急展開。そんなワクワクした気持ちで当日を迎えました。
生の歌声を聴ける幸せ、彼の歌唱力と演技力に、一気にその作品の世界へと誘われたのは私だけではないはず。彼の広い懐に心地よさを感じ取り、名曲の数々を聴かせながらも、"一緒に遊びましょう"と誘われている気分!心が解放されて、会場全体に嬉々とした空気が漂っていたように感じました。ここはまるでメトロポリタン歌劇場!?日本において今日程のスタンディングオベーションを体験したことがない!正直申し上げて、これには大変驚きました。でも、彼への称賛は納得なのです。振る舞いも美しく、指先の扱いや目線の送り方まで高い集中力を保ち、歌はもちろん全てが繊細かつ丁寧。ギター弾き語りも素晴らしかったです。
オペラ作品の世界、いいえ、ファン・ディエゴ・フローレスの世界をたっぷりと味わわせていただきました!bravo!muchas gracias!!この機会を与えてくださったWOWOWさん、誘ってくださった土井さん、本当にありがとうございました。感謝。

2019年12月14日(土)サントリーホール 大ホール(東京都港区)参加の特派員より感想が届きました

  • 村松様・岡谷様村松様・岡谷様

村松様の感想

この度は特派員としてご招待ありがとうございました。いつも「メトロポリタン・オペラ」の放送を楽しんでいますが、プレゼントに応募したことはありませんでした。娘も参加できそうな日程だったので応募したところ、当選の連絡をいただきびっくりいたしました。
当日、信じられない気持ちのままサントリーホールに出向くと開場時間前に大勢の方が並び、皆さんの期待の大きさが窺えました。コンサートはオーケストラの序曲演奏から始まり、ファン・ディエゴ・フローレスの登場。最初はロッシーニ2曲。合間にオーケストラのみの演奏をはさみつつプログラムが進みます。ドニゼッティ《愛の妙薬》より「人知れぬ涙」では途中でオーケストラの音が止み、彼の声だけが響き渡り感動的でした。《ランメルモールのルチア》より「わが祖先の墓よ......やがてこの世に別れを告げよう」は、とても気持ちが入っていて見事な歌でした。(ブラボーの声もひときわ大きく)
第2部のレハールのオペレッタは左手をポケットに入れて軽やかに歌う姿も良かったです。さすがに評価の高いテノール歌手ですね。オペラの役の衣装を着ていなくても顔の表情や手の表現、素晴らしい歌声で、オペラの世界に連れていってくれます。
プログラムが終了し、ブラボーの声と盛大な拍手。そこへギターを手にし笑顔で現れたフローレス。アンコールとしてラテンの曲「ベサメ・ムーチョ」他数曲をのびやかな素敵な歌声で披露してくれました。時に笑いを誘うよう息の続く限りのばしてみたり、《トゥーランドット》の「誰も寝てはならぬ」も素晴らしく、皆さん大喜びでした。
コンサートは第1部、第2部とありましたが アンコールも会場が一体となり、たっぷり楽しめて3部まであったような気分になれました。礼儀正しく、そしてチャーミングなファン・ディエゴ・フローレスの"いいとこ取り"なコンサートでした。 娘とも久しぶりのコンサートで、とても良い時間を過ごすことができました。 このように素敵なコンサートにご招待いただきまして、心より感謝申し上げます。

岡谷様の感想

開演時の印象は「若い人が多いオーケストラだな」というところでした。楽器も会場の雰囲気も温まるのに少し時間がかかった気もしますが、数曲が過ぎ、ファン・ディエゴ・フローレスがドニゼッティを歌う頃には会場の全ての人の気持ちが同じところに向かっていると感じました。そのままヴェルディに移り1部のクライマックスへ。《ラ・トラヴィアータ(椿姫)》のアリアに至っては、目の前にオペラのセットがあるような気さえしてきて、完全に舞台の世界に入り込んでしまったようでした。周囲を気にせず、自然とスタンディングオベーションをしたくなったのは初めてで、そんな素晴らしい気持ちにさせてくれたフローレスの演奏に感謝しました。
ドイツ語を学んでいたことのある私にとって不思議な体験だったのは2部のレハールの3曲で、こんなにも柔らかく甘く響くドイツ語を聴いたのは初めての経験でした。グノーの《ファウスト》は初めて聴きましたが、あまり良い印象のなかったファウストが、グノーの旋律とフローレスの声で私の視点に変化をもたらしました。彼が周囲からどう見えるかはともかく、この時のファウスト自身から見た世界はこんなにも美しいところなのだと感じさせられ、うらやましいとさえ思ってしまいました。
《ラ・ボエーム》のロドルフォを情熱的に演じた後は、興奮冷めやらぬ観客に応じ、アンコール。...と思いきや、下手から現れたのは指揮者でもフローレスでもなく、椅子。続いて登場したフローレスが手にしていたのはギターでした。数曲の弾き語りの後は再び指揮者と共に現れ、オーケストラと共に。今夜のアンコールはサービス精神盛りだくさん!魅せるところは魅せてくれつつも、フローレスが演目の間は背中を向けていたオルガン前の席に向かって歌ってあげたり、"指揮者がオーケストラばかり盛り上げすぎてフローレスが歌えない"演出や、"フローレスが伸び伸びと歌いすぎて続きに入るのを指揮者がじっと待つ"演出など、客席は拍手と笑い声が入り乱れて大盛り上がりでした。そして、いつまでも拍手が鳴りやまなかったので、「もう演奏する曲がない」と言いつつギターを持って出てきたフローレスがもう一曲歌ってくれて感動でした。
フローレスと指揮者とコンサートマスターの三者の密なコミュニケーションによって生み出された感動的な一夜だったと思います。この機会をくださったWOWOWさんと、何より苦手なWeb応募をしてくれた母に感謝します。

特派員の皆様、ありがとうございました!

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