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【東京公演】宝塚月組「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」にご招待!

2020/01/08

【東京公演】宝塚月組「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」にご招待!

「エリザベート」、「モーツァルト!」など数々の大ヒットミュージカルを生み出したウィーン劇場協会が、2017年にオーストリアそのものを題材として制作したミュージカル「I AM FROM AUSTRIA」。ウィーンの老舗ホテルを舞台に、跡継ぎの御曹司と世界的なスターが、オーストリアの美しい街並みや自然の中で繰り広げる心温まる舞台です。この作品の【東京公演】にご招待しました。
舞台となるのはオーストリアの老舗ホテル・エードラー。珠城りょうさん演じる跡継ぎであるジョージ・エードラーは、伝統を重んじる両親に対し若者らしい革新的な改革を掲げ、悲願である"五つ星"獲得を目指し積極的に経営に参加していた。そのホテルに、オペラ座舞踏会に出席するために美園さくらさん演じるオーストリア出身の人気ハリウッド女優のエマ・カーターがお忍びでやってくる。ふとしたことから意気投合する2人。さて2人の恋の行く末は...。
日本とオーストリアが国交を樹立して150周年となる記念の年。オーストリアの第2の国歌とも称される主題歌「I AM FROM AUSTRIA」をはじめ、珠玉のナンバーに乗せて描かれる、ユーモアいっぱいのミュージカル。「故郷」を愛し「家族」を愛し「友人」を愛した主人公のハートウォーミングストーリーです。年の暮れ、家族との時間を大切に想うこの季節にぴったりなミュージカルを特派員の皆さんにお愉しみいただきました♪

公演内容
日本オーストリア友好150周年記念 「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」 I AM FROM AUSTRIA - The Musical with Songs by Rainhard Fendrich
Music and Lyrics: Rainhard Fendrich
Book: Titus Hoffmann & Christian Struppeck
Original Production by Vereinigte Bühnen Wien
Worldwide Stage Rights: VBW International GmbH
Linke Wienzeile 6, 1060 Vienna, Austria
international@vbw.at  www.vbw-international.at

作曲・作詞/ラインハルト・フェンドリッヒ
脚本/ティトゥス・ホフマン、クリスティアン・シュトゥルペック
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/齋藤 吉正

主演:珠城 りょう、美園 さくら

宝塚大劇場:2019年10月4日(金)~11月11日(月)
東京宝塚劇場:2019年11月29日(金)~12月28日(土)
番組情報
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2019年12月21日(土)東京宝塚劇場(東京都千代田区)の特派員より感想が届きました

  • 藤倉様・桜井様藤倉様・桜井様

藤倉様の感想

軽快でハートフル。そんな言葉がぴったりの上質な舞台でした。お忍びでウィーンのホテルに泊まりに来たハリウッドスター女優と、そのホテルの御曹司の出会いから恋愛を描いた物語。と書くと、ロマンチック恋愛ものと思うかもしれないけれど(私はそう思っていました)、いい意味で予想を裏切る展開でした。そこにあったのはユーモアあふれる台詞の数々(え?伝統を重んじるホテルなのにその台詞?)、ユニークなダンスナンバー(マッチョダンスの強烈な振り付け、忘れられません)。予想外な方向からボールが飛んでくる演出に、あっという間の1、2幕でした。タカラジェンヌの皆さんが楽しんで演じているのも伝わってきました。
もともと母が行きたがっていた芝居で、数か月前から家族皆でこのお芝居のチケット獲得に協力したけれど、すべて落選。そんな中、たまたまWOWOWの特派員募集を見て、ダメ元のつもりの応募だったのですが、結果こうして選んでいただき、しかも舞台の内容も素晴らしく、もう最高です。素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました。

桜井様の感想

70年来の宝塚ファンです。今回「エリザベート」と同じウィーン劇場協会の新作をオーストリア以外で初めて上演すると聞いて、是非とも観たいとチケット入手に奔走しましたが、いずれも叶わず、娘からのWOWOWのご招待の知らせに躍り上がりました。本当にありがとうございました。
さすが2年来のロングランを続けるだけあって脚本楽曲とも素晴らしく、宝塚風のアレンジも適切で(何しろあの大舞台と大勢の出演者を生かさなければなりませんから)見事な作品に仕上がっていました。演者もそれぞれ個性が粒立ち、バランスよい出来で、疾風怒濤のラストシーンはハートフルな味わいは予想がついたものの、唖然かつ大笑いしてしまいました。好きな場面は「汚職のタンゴ」です。美貌の二枚目リチャード(月城かなとさん)の色悪ぶりにしびれました。悪ぶりながら案外抜けたところも、この作品に似合っていましたね。とにかく楽しく面白く満足、満足の時間でした。


  • 石松様ご夫妻石松様ご夫妻

ご主人様の感想

今春初めて宝塚を観劇する機会に恵まれまして、すっかり恋に落ちてしまいました。その後、夏、秋と今年は計3回も観に行くことができまして、今年はいい1年だった、また来年も!と、宝塚に対する想いを募らせておりました。
WOWOWさんが宝塚公演の特派員を募集されていることを知り、何度か応募させていただいておりましたが、この度まさかの当選で、思いがけないクリスマスプレゼントとなりました。心より御礼申し上げます。
「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」は時にコミカルに、時にシリアスに、ひとつひとつの場面での緻密で丁寧な演出が、物語を豊かに際立たせており、とても素晴らしかったです。
珠城りょうさんの優しい声と佇まいは、郷土、家族、友を別け隔てなく愛する、素直で心優しきジョージを見事に表現されておりました。その魅力は客席にも漏れ伝わってきて、彼に心惹かれていくエマや、彼を優しく見守る人々と共に、私自身も物語の中に居させてもらっているような、そんな贅沢なひと時を過ごさせていただくことができました。
舞台装置の話も忘れてはいけないですよね。今回も驚くギミックの数々で、ある場面では驚きのあまり思わず「凄い!」と声が出てしまった程でした。舞台装置や、衣装、大道具、小道具と、演技を支える全てのものが妥協なく追求されているからこそ、宝塚歌劇団は人々を惹きつけて止まないのでしょうね。
素敵な1日をありがとうございました。しばらく思い出しては夢見心地を繰り返して過ごせそうです。

奥様の感想

3月に初めて宝塚を観劇して以来、すっかりハマってしまった夫が、WOWOWさんのこの企画に何度か応募しているのは聞いていましたが、まさか本当に当選するとは!今年の運は全て使い切ったなと思いました(笑)。WOWOWさん、本当に感謝です!
今年デビューしたての宝塚初心者の私たちにとって初めての月組公演でしたが、トップの珠城りょうさんは圧倒的な存在感を漂わせつつも、ご本人の温かで実直なお人柄が役を通して伝わってきて、素晴らしい役者さんだと感じました。また、随所にちりばめられたコミカルな台詞やテンポのいい掛け合い、驚くような演出の数々にも本当に楽しませていただきました。もちろん、脇を固めるタカラジェンヌの皆さんの歌やダンスの素晴らしさは言うまでもありません。そして、今回1番感動したのは、トップ娘役の美園さくらさんの歌声です。低めの声ながら声量も充分で、何度も鳥肌が立ちました。珠城さんとのハーモニーも本当に素敵で、もっと美園さんの歌が聴きたい!と思いました。
夢中で楽しんでいたのか、時の経つのがこれ程早く感じた舞台は初めてで、文字通りあっという間の夢のような時間でした。月組のチームワークのよさがとても感じられて、すっかり月組のファンになりました。
心に残る素敵な時間をプレゼントしてくださったWOWOWさん、改めましてありがとうございました!

特派員の皆様、ありがとうございました!