ミディアム/第5シーズンの最近のブログ記事

アリソンは夢のなかで、ラテン系の捜査官から「デュボア家の人々が皆殺しにされて1年だ」という言葉を聞き飛び起きる。この直後から彼女は頭痛と恐怖にさいなまれるようになる。
またアリソンはフェニックス警察で、別のラテン系の男性が拷問を受けて殺されるヴィジョンを見る。この話を聞いたデヴァロス検事は「メキシコで勃発した麻薬抗争の余波で、アリゾナ州では誘拐・殺人事件が多発している。そのため潜入捜査官を派遣した」と語る。アリソンがヴィジョンで見た、拷問を受ける人物は潜入捜査官のルイス・ルイーズ刑事だった。拷問していた男は組織に雇われた殺し屋オスワルド・カスティーヨだった。
それから間もなく、ルイーズ刑事がバラバラ遺体で発見される。このときアリソンは、一連の捜査の指揮を執る、麻薬取締局のダニエル・ムニョス捜査官と出会う。ムニョス捜査官はつい先日妻を殺されており、アリソンの夢で「デュボア家の人々が皆殺しにあった」と告げた人物だった。
アリソンはムニョスが実在すると知り、悪夢が現実になるとパニックに陥る。するとジョーは「家族を助けるために捜査に全力を尽くし、悪党を捕まえろ」と励ます。
これを聞いたアリソンは事件の資料からカスティーヨの潜伏先をキャッチする。しかし捜査員たちが急行したときには、彼はどこかへ逃げている。一方アリソンは激しい頭痛と鼻血のあと気絶し入院する。検査の結果、彼女の脳腫瘍が判明し翌朝の手術が決まる。だがアリソンは手術後に自分が霊能力と家族を失っているシーンを夢に見て、病院から姿を消す。
こうして家族を救うと心に決めたアリソンが眠りにつくと、未来の場面が夢に現れる。それはムニョス捜査官がカスティーヨと共犯で、それを知ったアリソンが2人と爆死するというシーンだった。
目覚めたアリソンはデヴァロス検事に連絡。検事はムニョス捜査官にカスティーヨに関するウソの目撃情報を伝え、彼がカスティーヨへ連絡したところを逮捕する。
こうして事件は解決しアリソンは腫瘍摘出の手術を受ける。だがジョーが安心したのもつかの間、予想外の事態が待っている。アリソンは手術の直前で脳卒中を起こし、意識不明となっていた。この知らせを聞いたジョーはショックのあまり言葉を失う。

アリソンはルース・ボディカーという銀行員の女性が2人組の銀行強盗が来るのを予知し、支店長のヒッチェンスに告げる夢を見る。目覚めた彼女は実際に事件があったことを知り、かけつけた銀行でルースを見つける。そこでアリソンは夢を見たと伝えるが、彼女は「何も知らない」と答える。このためアリソンはルースが能力のことを隠したがっていると感じ、彼女に携帯電話の番号を教える。
その夜アリソンは強盗犯の1人がもう1人の仲間を殺す夢を見る。ニュースでは、強盗が盗んだのは30万ドル以上と報道されていたが手元にあったのは約3万ドルだった。そのため犯人の1人は仲間がカネを隠したと思ったのだ。アリソンが目覚めた直後、ルースから「強盗犯が仲間の遺体を公園に捨てる夢を見た」という連絡が入る。すると彼女の言った通り、公園で仲間の遺体が見つかる。殺されたのはジミー・フレミングという男だった。ルースの能力を知ったデヴァロスは彼女の証言を元に犯人の似顔絵を作るが、それはアリソンの証言で作ったものと食い違う。
これと前後し、アリソンは遺留品の紙幣からヴィジョンをキャッチしていた。ヴィジョンの中でのフレミングは窓口担当のルースをタンゴ・スタジオに誘う。このあとルースはフレミングを追ってバーに行き、彼が共犯者と強盗計画について話すのを聞いていた。アリソンはヴィジョンのことをルースに伝えるが、彼女は否定し立ち去る。
しかしその日の深夜、ルースがアリソンの自宅に駆け込んでくる。彼女は、タンゴという共通の趣味を持つフレミングへ想いを寄せていた。だが彼がルースに声をかけたのは、強盗計画のためだったと知った。傷ついた彼女は計画を潰すため、あらかじめ用意したバッグに高額紙幣を入れ、犯人には小額紙幣を渡した。だが共犯のエリック・ローゲッジは、ルースのニュースを見て、彼女がカネを取ったと気づいた。そしてフレミングの遺体を彼女の家に運び「カネを返せ」と強迫。怯えたルースは同意すると、公園にフレミングの遺体を捨て遺体の第一発見者を装った。だが後日ローゲッジと会ったとき、モメたはずみで彼の銃と車、そしてカネを奪ってしまった。別人の似顔絵を作らせた裏には、このような事情があった。
全てを知ったアリソンはルースに同情し、車に証拠品を積んでローゲッジの自宅前に止めさせ、デヴァロス検事に彼を逮捕させる。事件の解決を受けて、ヒッチェンスは「強盗がくる」というルースの警告を無視したことを謝罪し、彼女をデートに誘う。
一方デュボア家ではジョーの半単身赴任暮らしが始まる。すると早速ブリジットがジョーの車を運転し、追突事故を起こす。彼女も相手のドライバーも大事には至らなかったが、ブリジットはこの一件でジョーからきつく叱られる。
またリンとスキャンロンとの間にも進展がある。スキャンロンは父親に虐待された過去があり、いい父親になれるかどうか不安だった。意を決した彼は施設の父親を訪ね「自分は子供を殴らない」と告げると、リンの担当医に赤ん坊の性別を確かめる。赤ん坊は女の子と分かり、スキャンロンはリンにベビー服をプレゼントする。

アリソンはかつての仕事仲間シンシア・キーナーが担当した誘拐事件の夢を見る。彼女が身代金の引き渡し場所に到着すると、そこにはモンスターのマスクを被った男がいる。男は「誘拐した少女のベサニー・シモンズを生き埋めにした。酸素はもって5分だ」と告げるとカネを持って立ち去る、という11年前の事件だった。
目覚めたアリソンは刑務所で服役中のシンシアに面会しベサニーの様子を訪ねる。彼女はシンシアに助けられたあと悲惨な運命を辿り、裕福だった一家は多額の身代金を奪われ困窮。父親は自殺し、母親は酒とドラッグに溺れ、交通事故で死亡した。そして被害者のベサニーは施設を転々としたあと売春を始めたということだった。
このころ検事局には不動産王のクリストファー・サイプスが「妻がいなくなった」と怒鳴り込んでくる。だが数日後、彼は「妻はメキシコにいた」とデヴァロス検事へ謝罪する。しかしアリソンの夢にはサイプスが誘拐犯から届いた脅迫状を見ているシーンが現れる。この脅迫状はベサニーの誘拐犯が作ったものとそっくりだった。
犯人の指紋やベサニーが犯人の手に残した歯形などの証拠があがったものの、ベサニーの事件は未解決だった。そこでアリソンとデヴァロス検事は、サイプスの妻がベサニーの誘拐犯に連れ去られたと確信する。だがサイプスは事実を認めようとしない。
間もなくアリソンは次の夢を見る。それはベサニーが手に歯形のある男とホテルで遭遇するシーンだった。何と男はクリストファー・サイプスだった。そしてアリソンの次の夢では、かつてベサニーが生き埋めにされた砂漠でサイプスが射殺される。砂漠の正確な場所を知っているのは、身代金の受け渡しをしたシンシアだけだった。
そこでアリソンは刑務所のシンシアに協力を求める。彼女は問題の場所へ急行しベサニーを見つける。そこでシンシアは「人生はこれからだ。私も娘の復讐を遂げたけど、心の穴は埋まらない」とベサニーを説得し犯行を思い留まらせる。結局サイプスの妻は別の場所に監禁されていた。ベサニーは自分と同じ苦しみを誰かに味わわせることはしなかったのだ。こうして事件は解決し、シンシアは再び刑務所に戻る。アリソンは仮釈放申請の公聴会での後押しを約束すると彼女を抱きしめる。
一方デュボア家ではテリーがジョーの会社を売却。失意のジョーは買収先の経営者サイモン・バーウェルと出会い、彼からサンディエゴの会社で働いて欲しいと誘われる。

アリソンは殺人事件の捜査の現場で意識を失い病院に搬送される。その頃、同じ病院では1人の男性が急に目覚め病院を抜け出す。彼がたどり着いたのはデュボア家だった。ジョーは突然現れた男性に「出て行け」と警告し彼は姿を消すが、その日の夜に戻ってくる。
すると男性は「自分はアリソンだ」と言い、ジョーの携帯電話の番号のほか、デヴァロス検事やスキャンロン刑事のことを告げる。手首についた名札にはトッド・エモリーと書いてあったが、ジョーは彼を招き入れる。このときジョーには「男性を助ければアリソンも助かるのではないか」という思いが芽生える。
間もなくジョーは、男性が夢を見たり、子供たちを気遣ったり、マリーの学芸会の衣装を縫ったりするのを見るうち、彼の体にアリソンの魂が入ったと確信する。またトッドの中のアリソンは、夢でトッドが別の男性の遺体を埋める場面を見る。この遺体はアリソンが失神する直前、殺人事件の現場で見たものだった。調査の結果、死亡した男性は離婚専門の探偵と判明し、遺体からは別人の毛髪が見つかる。このためアリソンはトッドの髪の毛を切ってジョーに渡し、証拠品との照合を依頼する。結局、証拠の毛髪はトッドのものではないと判明するが、行方不明のトッドがデュボア家にいることが検事に知れ、トッドの体にいるアリソンは病院へ連れ戻される。
病院へ戻ったアリソンはトッドの妻サマンサと面会し、サマンサが例の探偵もろともトッドを殺そうとしている夢を見る。このときトッドは隙を見て妻に反撃し、夜道を飛び出したところを車に轢かれていた。
目覚めたアリソンは自分がまだトッドの体にいること、そしてサマンサが自分の点滴に空気を注入しトッドを殺そうとしているのを知る。間もなくトッドがアリソンの体で目覚めて病室へ乱入し、ジョーやサマンサ、医師の前で「サマンサが自分を殺そうとしている」とぶちまける。
驚いたサマンサが病室を飛び出しだすとアリソンに入ったトッドがタックル。しかし女性の小さな体ではどうすることもできず、彼は殴られて失神する。このときアリソンとトッドの魂は互いに元の体へと戻り、妻の生還を知ったジョーは病院の通路でアリソンと抱き合いキスをする。
後日、デュボア家ではマリーが学芸会の日を迎える。彼女は当初、劇のプレッシャーで悪夢を見ていたが、トッドに入ったアリソンが作った衣装を着て元気に出発する。この日デュボア家は、トッドを学芸会に招待する。

アリソンはジャスティン・ライデッカーが女性を惨殺するシーンを見て飛び起きる。連続惨殺事件の犯人はジャスティンだったのだ。真実に気づいたアリソンは早朝、検事局に向かう。ところが駐車場にはケイトリンが先回りしており「検事に夢の話をすれば守秘義務違反でライデッカーに全財産を奪われる」と告げる。これを聞いたアリソンは、ひとまず家族のために引き下がる。
ライデッカーは、最初の犠牲者カリーナ・タイラーが失踪して以来、息子ジャスティンの犯行を疑っていた。そのころアリソンのことを知り、息子の犯行かどうかを確かめるため彼女を雇ったのだった。事情を理解したアリソンはデヴァロス検事に全て話すべきだと訴えるが、ライデッカーは「息子には国外で薬物去勢の治療を受けさせている」と告げる。この発言に対しアリソンは被害者も遺族も浮かばれないと怒りをあらわにするが、ライデッカーは雇用契約の件を盾に彼女を黙らせる。
間もなくアリソンはジャスティンが治療薬を捨てるシーンや、治療に反発し、父親であるライデッカーを殺すシーンを夢に見る。その直後、彼女はケイトリンからの連絡で急きょメキシコへ向かい「ライデッカーがテロリストに殺害された」という知らせを受ける。しかしこれはケイトリンの偽装で、実際はアリソンの夢のとおりジャスティンに殺されていた。だがケイトリンはライデッカーの死の真相を隠し、この機に乗じて会社の実権を握ろうとする。そんな彼女の様子にアリソンも我慢しきれず、ついにデヴァロス検事へ全てを話す。だが検事は物証の乏しさを指摘し、引き渡し条約を使ってジャスティンを連れ戻すのは厳しいと答える。
そんな中、アリエルが事件解決の突破口を開く。このころ彼女は事故死したステーシー=アン・バロウズの霊につきまとわれ、代理の教員スノーデンが殺される夢やヴィジョンを見ていた。そして試験当日、目のないスノーデンの惨殺死体のヴィジョンをキャッチする。これはジャスティンがアメリカに戻り、スノーデンを襲うことを意味していた。
この話を聞いたアリソンは検事に報告。ジャスティンはスノーデン宅に侵入しようとしたところを逮捕される。実はスノーデンはステーシー=アンの家庭教師だった。霊となったステーシー=アンはスノーデンの危機を知り、アリエルに教えようしていたのだ。
こうして凄惨な連続殺人事件は解決しアリエルの悪夢も終わる。ケイトリンはジャスティンの殺人を幇助したとして逮捕され、アリソンはライデッカー社をクビになる。ライデッカー社やケイトリンからプレゼントされた高級車や衣類などは全て回収されることになるが、アリソンは満足げな笑顔を浮かべ、ケイトリンのオフィスをあとにする。

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