クリミナル・マインド FBI行動分析課/第6シーズンの最近のブログ記事

■事故車から発見された遺体
ヴァージニア州のザッカロードと7号線の交差点付近で、交通事故が発生。レスキューが駆けつけたが、ドライバーは頭部を負傷しており、車内で息をひきとった。ところが、その車のトランクから、なんと若い男女の死体が発見されたのだ。ドライバーはIDをはじめ身元を示すようなものはなにひとつ身につけていず、携帯電話も所有していなかった。一方被害者の方は、ユニフォームのようなタンクトップにショーツというスタイル。男性は殴られた上に首を締められており、女性は喉を切られていた。指紋を照合した結果、男性は昨年の12月行方不明になったジェイク・ワッタイ。女性はアリゾナ州立大の学生で、今年の2月に行方不明になったペイジ・ホーリーと判明した。数ヶ月の間隔をおいて誘拐した二人の人間を同じタイミングで殺し遺棄するこの事件について、BAUはシリアルキラーによるものではなく、組織だった犯行だと分析する。

■海の墓場
フロリダ州ジャクソンビルで、海底の浚渫作業中に大量の白骨が発見された。白骨の数は12体。古いものはおおよそ9年前、新しいものは1ヶ月ほど前に投棄されたものだ。骨の切断のされ方、投棄場所から、BAUは地元の漁師の犯行と分析。しかし被害者の身元を示す手がかりは何もなかった。ホッチは、犯人のエゴを利用する目的もあり、記者会見を開き、行方不明者の家族に情報提供を呼びかける。身近に行方不明者を持つ人々がつぎつぎに現れる中に、モーガンのおばイヴォンヌも混じっていた。7年前娘のシンディが、ストーカー被害にあい、以来、行方不明になっているのだ。ストーカーは2週間後に自殺し、真相は闇の中となったが、モーガンのプロファイルは、そのストーカーによる犯行を示唆していた。しかしイヴォンヌは、身元不明の遺体がみつかるたびに、娘ではないかとモーガンに問い合わせてくるのだった。

■意識のない被害者のプロファイル
ノースカロライナ州の風光明媚な町レイクワースで、若い女性が道路沿いの断崖から転落、病院に運ばれたが危篤状態がつづいていた。十代後半の女性で、身元は不明だったが、監禁されていたらしく、レイプと拷問を繰り返し受けた痕跡があった。この周辺では3年前にもやはり、身体中に刺傷のある十代後半の女性の遺体が発見されており、地元警察は同一犯の犯行と見てBAUに協力を依頼したのだ。病院で意識のない女性の身体を観察したリードは、歯列矯正の痕からジョセは中産階級の育ちで、日焼けや足の骨膜炎から屋外スポーツをしていたと分析。その後、女性はいったん意識を取り戻すが、「マシ」という謎の言葉を残して息をひきとった。

■赤ん坊にミルクを与える殺人鬼
学研都市、カリフォルニア州サンディエゴで、5日間に3人の女子大生が自宅アパートで殺害された。被害者同士に接点はないが、全員20代前半でブルネット、大学では教育学や児童発達学を専攻していた。最初の被害者の傷には、犯人のためらいのあとがあったが、犯行を重ねるごとに刺し傷が増え、3人目の被害者のアンバーは出血多量で死亡している。アンバーは風呂に入ろうとしていたところで、無防備な姿だったが、レイプはされていない。「犯人は犯行を楽しみはじめており、このペースなら今夜また誰かを襲う」というBAUの分析の通り、その夜、第4の犯行が発生、工科大の女子学生が、ベビーシッター先で殺害された。殺害現場は子供部屋だが赤ん坊は無事、それどころか、犯人が赤ん坊にミルクを与えた形跡があった。

■女性乱射犯
フロリダ州タンパの銃器店で乱射事件が発生、店内にいた4人が射殺された。目撃者によると、事件後、女が落ち着いた様子で店内から出てきたという。犯人はその銃器店を訪ね、38口径のリボルバーの購入を希望するが、引き渡されるまでに3日かかると言われ、持参した銃弾を使って乱射。銃を持って逃走した。このタイプの犯人は、その場で立てこもり警察に射殺されることが多いが、この女性は警察の到着を待たずに現場を離れていることから、BAUは彼女がまだやり残していることがあると分析する。そしてその分析は的中し、犯人はショッピングモールで警備員を射殺、検問所で警察官、その後2人の救命士を撃ち、逃走する。

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