京アニが好き! たまこまーけっとが語りたい!(2015/3/12配信)

2015/03/13

たまこまーけっと_re.jpg

この日のテーマは『京アニが好き! たまこまーけっとが語りたい!』

サンキュータツオさん、国井咲也さん、池田裕子さんでお送りしました!



ちょうど1週間前の木曜日に、同じメンバーでお送りした『京アニが好き!』。全然まだまだ語り足りない!!やっぱり早く語りたい!!ということで、今回は早速の第2弾です!

前回は主に京都アニメーションの歴史を振り返りながらエポックとなった作品をはじめ、京アニの魅力を語りました。

1弾はW流にてアーカイブを公開中ですので、ぜひ合わせてお楽しみ下さい!

http://bit.ly/1L5x0Rl

 

今回もキャラ萌えが炸裂!

番組はまず、京アニ嫁キャラドラフト会議からスタート!自分のプロダクションにスカウトしたいキャラクターとそのキャラへの愛を語っていただきました!

 

◆1巡目

裕子氏:竜ヶ崎 怜(Free)

国井さん:長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)

タツオさん:平沢 唯(けいおん!)

 

2巡目

裕子氏:伊吹風子(CLANNAD)

国井さん:常盤恭子(フルメタル・パニック? ふもっふ)

タツオさん:泉こなた(らき☆すた)

 

3巡目

裕子氏:古泉一樹・キョン(涼宮ハルヒの憂鬱)

国井さん:相良宗介(フルメタル・パニック? ふもっふ)

タツオさん:千鳥かなめ(フルメタル・パニック? ふもっふ)

 

と、見事全員被り無し!京アニの幅の広さを感じられます。

ニコ生でも皆さんの嫁キャラをコメントしていただいたり、コメント職人が現れたりと、大盛り上がりとなりました!

 

ここからは今回のメインテーマ、『たまこまーけっと』と『たまこラブストーリー』についてトーク。

このシリーズはTVシリーズの『たまこまーけっと』が20131月に放送を開始し、2014年に劇場版として『たまこラブストーリー』が上映されました。

地方都市の平凡な商店街のお餅屋さんの看板娘である北白川たまこが主人公。京アニテイストの、何かが起きているようで起きていない、起きていないようで起きているという、ほのぼの路線の日常系ふわふわ作品。

 

『たまこまーけっと』でポイントとなるのが、デラ・モチマッヅィという南の国からやってきた喋る鳥。このデラちゃんが、この作品の評価を二分する存在となっています。リアルな日常を描いた作品なのに、いきなりファンタジーの存在が出てくることに違和感を覚えた人も多く、裕子氏もその一人。『けいおん!』のスタッフ陣で作られていることから、『けいおん!』のような、ただただ女の子のふわふわな日常を描く作品を求めていた人達にとっては賛否が挙がりました。

しかし、『けいおん!』を作ったスタッフ人だからこそ、同じことやるのか、それに似せて新しいことを入れるのかというのは一つのポイントで、その新しい挑戦となったのがデラちゃん。また、京アニをはじめ今の深夜アニメでは大人の存在や終わらない日常の愛と死の要素を見せないということが多くありますが、父母の存在や影響も語られるほか、デラちゃんは日常を客観的に観ている大人の男性の視点に思えたという国井さん。京アニのチャレンジ精神が出た作品で、京アニらしさを拡張したいというメッセージにも感じられると語られました。

 

そして劇場版として公開された『たまこラブストーリー』。TVシリーズではデラちゃん視点で街の日常が綴られていましたが、劇場版ではなんとその存在を排し、青春ドラマが描かれています。パッと見ではもうちょっと本編で踏み込まなかった恋愛要素を咀嚼する感じにも見えたけど、ファンタジー要素を抜いて人間ドラマを核に見せたかったのではと語られました。

 

そして、最初に『たまこラブストーリー』を観てから『たまこまーけっと』を観たという作家の天明さんからステキ解釈が飛び出しました!

それは、『たまこラブストーリー』はもち蔵が撮った映画なのではないかということ!

もち蔵はたまこに想いを寄せる幼馴染で、映像研究会に所属。映画はテレビシリーズと比べ声優さんの声のあて方も棒読み気味だったり、背景もソフトフォーカス気味なことに違和感を感じたことからその解釈に至ったのだとか。たまこの画はもち蔵がこう撮りたいという映画のワンシーンに、エンドロールはNGシーンに見えるという解釈にも一同納得!このシリーズは幼馴染のみどりちゃんともち蔵とたまこの三角関係が、みどりちゃんはもち蔵が好き視点とたまこが好き視点とどっちもあると語られましたが、映画でもち蔵が好きなように見えるのは、もち蔵が撮った映画だからなのでは?との考察もされました。

 

『たまこラブストーリー』のコアとなるのは告白シーン。告白シーンに流れる水の概念、女の子と男の子の好きを意識するタイミング、もち蔵もたまこもそれぞれが勇気を出すということ、告白の状況やたまこのリアクション、高校生ならではの展開など、告白シーンについてのトークも白熱!国井さんは一番好きなシーンに挙げていて、今作のグッとくるシーンのひとつです。

 

TVアニメの映画化については、エピソード0やエピソード23.5などのスピンオフ型、TVシリーズではやらなかった原作の消化型、キャラクターごとの同時間軸別シナリオ型、本編総集編型、など様々なパターンがあります。

京アニでは、『涼宮ハルヒの消失』は原作で描かなかったシナリオを映画化、映画『けいおん!』は卒業旅行を描く延長戦路線という傾向が見られましたが、『たまこまーけっと』と『たまこラブストーリー』は、TVから劇場版に行く流れには乗っているものの、テレビとの関係性としては新しいスタイル。

このシリーズはTV版から劇場版はもちろん、劇場版からTV版でも楽しむことができ、映画はTV版への入り口を開く役割もしています。そして、『たまこまーけっと』で評価が分かれたことで映画も別に見なくてもいいかなという人も多かったそうですが、苦手な人こそ『たまこラブストーリー』を見た方が良いと語られました。

 

最後は京アニに今後どんな作品を作ってほしい?ということで、大きなお世話会議も繰り広げられました!

背景や小物、小部屋のディテールを活かす町工場サクセスストーリー、科学部リケジョ主人公のお話や、水の表現の次は火?ということでガラス細工職人の娘の物語、全然戦わないゆるい魔法少女の日常などが挙げられたほか、裕子氏の同人的発想も炸裂して、それぞれの京アニ妄想が噴出しました!

 

WOWOWの≪設立30周年!"京都アニメーション"春の祭典≫は3/15()スタート!

http://bit.ly/1FhA7AY

 

『たまこまーけっと』は4/19(日)深夜0:00から、『たまこラブストーリー』は4/29(水・祝)よる8:30から放送です!

なんと『たまこまーけっと』の第1話は無料放送&WOWOWメンバーズオンデマンドで先行無料配信中!

 

どうぞたっぷりと、たまこの世界をお楽しみください!


アーカイブ

2018年

2017年

2016年

2016年3月

2015年

2015年3月
2015年6月
2015年7月

ブログを購読する ブログを購読する

WOWOWぷらすと 公式Twitter

WOWOWぷらすと 公式Facebook

ぷらすと 公式Instagram

WOWOWは初月料金なしでお得!ご加入はこちら

▲ページTOPへ