筋肉モリモリ(2015/11/11配信)

2015/11/12

筋肉ムキムキ.jpg

今回のテーマは『筋肉モリモリ』
立川吉笑さん、丸屋九兵衛さん、佐藤"ジャガー"貴規さん、梨衣名さんでお送りしました!

先週のヒゲ回に続き、吉笑さんと丸屋さんという男性ホルモンズでお送りする今回は筋肉回!
ピチピチしたTシャツの中で窮屈そうにしてる筋肉が好きという梨衣名ちゃん、そして2012年ミスター東京優勝のボディビルダーである佐藤さんとともに、筋肉に隠された文化史的意味に迫りました!
佐藤さん、前室ではパーカーを着られていたのですが、タンクトップ姿との差が凄まじいギャップ!「意外と着痩せする方なんで」とのことですが、その筋肉美たるや、さすがの存在感です!

≪鍛え抜かれた筋肉≫
イメージはなんとなくあるけれど、具体的にどんな競技でどんな生活をしているかは知らないボディビルダー。佐藤さんには、「どんなスポーツ?」「大会はどんな感じ?」「毎日どれくらいトレーニングしてる?」「ポーズってどうやって決めてるの?」「筋肉がついて不便なことってある?」「ボディビルって健康的?」などなど、様々な質問に答えてもらいました!

そして喋っているうちに、やっぱり筋肉を触らしてもらいたい!ということで梨衣名ちゃん、吉笑さんがボディタッチ!ふたりは力を入れている時と抜いている時の差に感動!さらに、タンクトップを脱いでもらって、上半身の筋肉も見せてもらいました!見事すぎる筋肉にスタジオもコメントも一同拍手!!
それでも、この日の仕上がり具合はピーク時と比べると60%ほど!今はシーズンオフ中ですが、ピークに向けてはより筋肉を増やし、より体脂肪を減らし、日焼けもするそうです。

≪ボディビルダーの食事って?≫
気になる食事は1日7食!
7食というのはプロテインやサプリも入れての回数ですが、腹8分目で小分けに食べるのがポイント。
朝ごはんの卵かけごはんは、なんと1食で卵6個!もはやご飯がちょっと入った卵、という割合で、ほぼ飲んでいるくらいの感じです。
お昼はお米+ツナ缶や鶏肉、夜ごはんはお米+鶏肉や卵やロースハム、といった感じで、低糖質高タンパクが基本。野菜はほぼ摂っていなくて、ビタミン補給はサプリメントで。
吉笑さんにとって食事は幸せな瞬間だから、それを制限するのがすごいと話していましたが、佐藤さんにとっては結果に繋がるのが幸せ。美味しいものを食べたい欲求よりも、体に良いものを摂りたい欲求が強いのだそう。
ちなみにオフシーズンには多少の逸脱もありだそうで、10か月のオンシーズンを戦い抜いた後の食事は何事にも代えがたいと感慨深そうに話す佐藤さん。回数は少ないですが、そういう時の定番は焼肉やお寿司。年に1回はラーメンも!

毎日2時間トレーニングをされているそうですが、食事もトレーニングの一環であり、生活のすべてがボディビル。まさにアスリートです!

≪凄まじきバイカル湖セオリー再び!≫
先週のヒゲ回でも登場したバイカル湖セオリー。東アジア人の、毛が薄い、鼻が低い、手足短め胴長め、といった特徴をこの理論で説明することができますが、なんと筋肉がつきにくい事についても適応されるのです! 

東アジア人の先祖が形成されたというロシア北方のバイカル湖周辺。その極寒の気候に適応していた遺伝子が残るというバイカル湖セオリーに則って筋肉の側面から考えると、全身にむっちり脂肪が乗る方が寒さに耐えるために有利。だから、東アジア人は筋肉がつきにくく脂肪が多めなのだそう。

一方で、太平洋諸島の人々の体質が不思議だという丸屋さん。筋肉が物凄いうえに脂肪も多いというパターンなのです。
太平洋諸島の人々は東南アジアから船出して島々を渡り、最終的にはハワイを見つけるなどした渡航民族。旅の途中には物凄い飢餓状態にもなっただろうし、ちょっとだけ食べたものを燃費よく脂肪として溜めこめる人が生き残り、その遺伝子が残った、と考えると脂肪がつきやすいことに対しては理屈が通りますが、それで筋肉もついているのは謎なところ。もしかすると、船漕ぎ用の筋肉遺伝子が併存したという可能性もあるかもしれません。

ちなみに、筋肉にもタイプがあり、同じ黒人でも東アフリカタイプと西アフリカタイプで全然違います。陸上競技選手の写真を見せてもらいましたが、その容貌からも全く異なるもの。
東アフリカタイプは長距離走向き。持久力がありますが、瞬発力が必要なものは総じて苦手。
西アフリカタイプは瞬発力が凄いので短距離走はもちろん、バスケ、野球、アメフトなどにも向いていますが、筋肉的なスタミナが少ないという一面も。

≪ダイエットと筋肉≫
ダイエットにストイックな梨衣名ちゃんが食事で気を付けていることや、丸屋さんが行っていたトレーニングについても伺いましたが、「中々運動続かないんだよな~」と時折お腹をさすっていた吉笑さん。落語家としてはちょっとお腹が出ているくらいのほうが着物が似合って良いと憧れていたこともあるそうですが、男として思うところもあるのだそう。

シュッとシェイプアップするためには有酸素運動で脂肪を減らすのが効率的。そこに並行して筋トレをしておくと、代謝が良くなるのでより有酸素運動の効率が良くなります。
前出の西アフリカタイプ・東アフリカタイプに当てはめるなら東アフリカタイプの運動が最適。速筋、遅筋とも言いますが、短距離走などで使われる速筋は無酸素運動用。遅筋は有酸素運動用で、酸素を消費し取り入れることで脂肪を燃焼するので、吉笑さんが目指すべきは遅筋を鍛えること!気にしているお腹周りはV字腹筋が有効のようです。

また、運動とあわせて摂ると有効なのはプロテイン。筋肉の材料であるタンパク質が材料なので、筋肉が成長しようとします。優先的に使われる身体の材料なので、お肌や体の調子が良くなるのを体感することもできるかも。一方でカロリーもそこそこ高いので、トレーニングをしない人が普通の食事にプラスすると太るかもしれません。トレーニングの後に飲むのがベストタイミング!
佐藤さん愛飲のプロテインドリンクも見せてもらいました!一口味見させてもらった吉笑さん、「早速体にしみわたって効いてる感じ!」とのことでしたが、それは妄想だと総ツッコミだったのでしたw

≪彫刻はなぜムキムキ?≫
梨衣名ちゃんは気になっていることとして、「彫刻ってなんでみんな筋肉質なの?昔の人ってみんな筋肉質なの?」と質問。
昔といってもいろいろありますが、確かに古典古代世界の人々、主にギリシャ文明、ローマ文明の彫像などは何故かみんな服を脱いでいて、何故かみんな筋肉質です。
この可能性として考えられるのは、市民全員が兵士だったからではと丸屋さん。スパルタなどはまさにそうで、普通に働くのは奴隷、男性市民は全員兵士。だからみんな鍛えているのではとの説が出ました。

現代は神話時代と比べてもトレーニングの理論やメカニズム、方法なども整備されて向上されていることで、ある意味で筋肉がインフレ。丸屋さんがそのことを凄く感じたのは元ボディビルダーで初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリーの肉体。50年代後半の写真を見せてもらい、確かに鍛えられている肉体だったのですが、今見ると大したことがない印象。それはつまり、今の筋肉のレベルが上がっていて求められる筋肉のレベルも上がっているのです。「ゲーム・オブ・スローンズ」の一場面も見せてもらいましたが、筋肉を鍛えている設定でない青年たちもがっちりした体つきで、普通の役者の筋肉レベルも上がっているのです。

≪エンディング≫
潔いまでの諦めの境地も見せていたものの、来年はストイックイヤーにすると抱負を語った吉笑さん。佐藤さんのように毎日2時間+食事もストイックにというのはなかなか難しいですが、最初は週に1回でも、1日30分でも、まずは始めることが大事。ムキムキになった吉笑さんに乞うご期待です!

WOWOWでは≪特集:伝説の英雄ヘラクレス≫と題し、11/23(月・祝)にギリシャ神話の中で最強ともいわれる英雄ヘラクレスをモチーフにしたスペクタクル映画3作が集結!
ロック様ことD・ジョンソン主演版、WWEのスターレスラー、J・ヘニガンの主演版、ヤングアダルトスター、K・ラッツ主演版の3作を一挙に堪能することができます。梨衣名ちゃんオススメはロック様バージョン!ぜひ本日のお話とあわせてお楽しみ下さいね!
詳細はコチラ

丸屋さん今回はまだまだ出し切れていないネタがいっぱいあるとのこと。
ネアンデルタール人の筋肉についてなど、ちょっと聞くだけでも気になるお話ばかり・・・!
第2弾に期待です!

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