映画が描く戦争(2016/1/12配信)

2016/01/13

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今回のテーマは『映画が描く戦争』
中井圭さん、宇野維正さん、松崎健夫さん、浅賀優美さんでお送りしました!
≪緊急企画!追悼 デヴィッド・ボウイ≫
まずは、先日亡くなったデヴィッド・ボウイを偲び、緊急追悼トーク。
役者としての顔とミュージシャンとしての顔について語っていただきました。
80年代に色んな映画に楽曲を提供して、映画のMVを作られていたので
ミュージシャンのイメージが強いと健夫さん。
「一番カッコイイ時を知らないが、80年代のボウイをリアルタイムで聴いてきたから
40代後半くらいの方たちにはどれだけ大切な存在なのかを改めて知ることができたと思う。
50年後、100年後でもみんながデヴィッド・ボウイのことを話していると思う。」と宇野さんに語っていただきました。

≪アメリカン・スナイパーとは!?≫
そして、番組中盤はいよいよ今回のメインテーマへ。
映画がどのように戦争を描いてきたのか、戦争はこれからどう描かれるのかということで
『アメリカン・スナイパー』について語っていただきました。

作品を見て、「今まで愛国心に引っ張られて戦っているのか思っていたが、必ずしもそういう訳ではないと
色んなことを考えさせられる映画だった。
戦争は個人に残していく傷跡と、国家自体にも傷が残るので仕返しのやり合いが
これからも続いていくのではないかと恐怖を感じた」という感想を持った浅賀ちゃん。

最初に想定していた映画とは違うものになってしまったが
作り続けたということはラストに描いていることよりも、
途中の内容の方が重要。
ひとつの事を両面から見ないとわからないと考えた時に
『アメリカン・スナイパー』もそういう観方でみないといけないと感じた。
欠点があるとすれば、面白すぎること!
お客さんの観方によっては、娯楽の様に楽しんでしまうが
戦争映画は歪なところがあるのがある種の正義みたいなところがあるので
だから、C・イーストウッド監督はうますぎるからおもしろい。
日本でも女性が観に行く人多かったので
面白ければ女性も戦争映画を見るよっていう証の作品なのでぜひ見てほしいと語られました!

≪おすすめ戦争映画≫

・浅賀ちゃん
『野火』
戦争映画をあまり見ないが、戦闘シーン以外で戦争がどのような物なのか伝えられる作品
『アルゴ』
戦争の現場ではないが派生していく民衆に与える影響が感じられる作品

・健夫さん
『未知への飛行』
密室劇で戦闘も爆撃も描かれてないが、戦争が嫌だなと思える。
『つばさ』
今観ても凄い!どのように撮影しているのかと思うシーンが多い作品
『地獄の黙示録』
戦争の悲惨さは伝わらないが、すさまじさが伝わる!

・宇野さん
『突撃』
戦争映画がこんなに面白いのだと初めて思えた
『プライベート・ライアン』
のちの戦争映画の基準となった技術的変革を及ぼした歴史的作品
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
今後戦争映画は何かに象徴させざるを得ない時代になると感じさせる作品

・中井さん
『ローリング・サンダー』
戦争を起因に人生が無茶苦茶になってしまうのが狂気だなと思える作品
『生きるべきか死ぬべきか』
コメディ作品で、笑いをもって戦争を伝える作品

≪エンディング≫
戦争映画を男性がどのような感覚で見ているのかわかりましたと浅賀ちゃん!
『話を聞いていたら見たくなってきた』『非常に貴重な映画だよね』など
コメントでもたくさんの方が盛り上がっていました!

WOWOWでは巨匠C・イーストウッド監督が鋭く迫った衝撃の傑作【アメリカン・スナイパー】を
1/17(日)深夜0:45~放送!
詳細はコチラ

さらに、宇野さん中井さんのベスト作品にも挙げられた【プライベート・ライアン】を
2/7(日)午後1:30~放送!
詳細はコチラ

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