雑誌が果たす役割って?(2016/6/14配信)

2016/06/16

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今回のテーマは『雑誌が果たす役割って?』
速水健朗さん、宇野維正さん、おぐらりゅうじさん、早織さんでお送りしました!

この日は雑誌と馴染み深い速水さん、宇野さん、おぐらさんを迎え、深く熱くトークしていただきました。

まずは、それぞれ通ってきた雑誌の話からスタート。
POPEYEは読んでいたと話す皆さん。「リニューアルし新しくなった今も初期の頃のノリが残っている。レイアウトも見出しも未だ変わらず。」と話す宇野さん。
初期のPOPEYEは当時『NIKE』のような日本では手に入れることのできなかった物を見せるのが役割でした。
「正直僕の時代POPEYEはカッコイイ雑誌ではなかった。」と速水さん。

POPEYEがリニューアルする際ルーツに戻り見直したことで、売上げが回復したのはすごいこと。基本的に雑誌はピークが来て、どれだけその状態を保つかが鍵。それは、時代の変化や編集部の手にかかっていて、売上げが落ち再浮上するのは普通ならば無理なこと。それができたPOPEYEはすごいと絶賛の宇野さん。

早織さんの時代の女性誌は、mini。これを聞いておぐらさんは、「僕はminiに出ているような子と付き合いたかった。」とコメント。
ちなみに宇野さんは、MCsister。速水さんは、Marie claire。天明さんは、Olive。と世代の違いがみえました。Oliveやananの話だけで2時間はいけると盛り上がる一同。

今は10年前に比べると求人を出しても若い人が来なくなっています。
ROCKIN'ONに入ってくる人はフェス。角川はアニメに携わりたい人が入り、紙の編集をやりたい人は減少気味。
昔は雑誌のストリートスナップが出てきたころは盛り上がっていたが、今ではネットの力には勝てなくなっているので、「有象無象になっていた雑誌の内容を置き換え、その意義を考えている雑誌は生き残る。」とおぐらさん。

「webメディアをやっていると、フラストレーションがある。雑誌は誰も読んでいないのになんで、広告出しているのか、という気持ちもある。自分で本を出すと、雑誌に露出した時とwebに露出した時では、効果が全く違う。やはり、webの方が動く。」と宇野さん。

「最近の優れた海外の編集者は動画を上げて話しているので、今後は話す場が重要になってくる。そういうことができるような環境になっているので、チームで仕事するのが重要になってくると思う。」とまとめられました。

WOWOWでは、6月17日(金)よる11:00~「2016年のシティボーイ -POPEYE創刊40年-」を放送!
番組詳細はコチラ

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