フュージョン入門編(2017.4.4配信)

2017/04/05

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今回のテーマは『フュージョン入門編』
西寺郷太さん、吉岡正晴さん、福永マリカさんでお送りしました!

この日のぷらすとは久々に吉岡さんが登場!フュージョンとは一体何なのか、どのようにして日本に広がっていったのか詳しく教えてもらいました!

まずは本題に入る前に、4月1日に逝去されたローランド創業者・梯郁太郎さんについて語りました。ギターやベース・ドラムなどのThe楽器ではなく、シンセサイザーや打ち込み用の電子機器に入っている『MIDI』という規格の制定に貢献された方で
「ミュージシャンにとっては神様みたいな人」と話す郷太さん。
吉岡さんも「梯さんは『MIDI』を無料開放し、どの楽器のどのメーカーでも共通で使えるようにした事がとても画期的だった」とのこと。
WOWOW動画にて岩崎太整さんが梯さんにインタビューされている動画が公開されていますのでぜひチェックしてみて下さい!

ここからは本題へ!
フュージョンとはざっくり言うと、ジャズやロック、ラテン音楽という音楽要素を一つにまとめてジャズっぽく演奏している事。ジャズの中にロックを混ぜたり、ジャズの中にサルサを混ぜたりしたものを70年代の定義とされています。
今までのジャズとエレクトリックギター・ベースを前面に出してきたのはマイルス・デイヴィス。1968年に出したマイルスのアルバムで楽器をアコースティックからエレクトリックに変更したことで"ジャズの世界でフュージョンした"と動詞的に使われたのが原点ではないかとのこと。
「日本でも70年代にスタッフやラリー・カールトンなどの音楽が輸入され広がっていったと同時に日本のミュージシャンでもカシオペアやT-SQUAREが登場し徐々に頭角を表しフュージョンシーンを作っていった。」と話す吉岡さん。

フュージョンの曖昧さを説明するのが難しいとニコ生視聴者に伝えるために麺で例えた郷太さん。
なんでも郷太さん的には、フュージョン=きし麺 らしく、斬新な表現にスタジオ・視聴者一同大爆笑w

ここで吉岡さんがおススメするアーティストを教えていただきました!
(日本でフュージョンと捉えられているもの)
・スタッフ
・ザ・クルセイダーズ
・ウェザー・リポート
・リターン・トゥ・フォーエヴァー
・カマシ・ワシントン(最近のジャズ)
・ジョージ・デューク
・クインシー・ジョーンズ

とたくさん挙げられたのでぜひチェックしてみて下さい!

ここまで話を聞いてマリカちゃんは、「なぜフュージョンがかっこ悪くなったのか考えていた。それは、動詞じゃなく名詞になったからではないか。様式化してしまったからなのでは・・」とのこと。
郷太さんからも「今までぷらすとで配信してきた音楽回の中で一番難しかったかもしれない」と感想をもらいました。

WOWOWでは、4/9(日)よる9:00~"T-SQUARE"初期メンバーによる新プロジェクト"THE SQUARE Reunion"が始動!
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