ターザン映画を語る。(2017/5/16配信)

2017/05/17

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今回のテーマは『ターザン映画を語る。』
西寺郷太さん、松崎健夫さん、笹木香利さんでお送りしました!

水曜日は隔週で早稲田大学で"ポップ先生"として授業をされている郷太さん。マイケル・ジャクソン、プリンス、少年隊などを取り上げた内容を教えているのだそう。
コメントでも「生徒です!」と寄せられ、講義を受けている方はぜひぷらすとも見て欲しいね!と盛り上がりつつ早速スタート!

まずはターザン映画の歴史についてトーク。
ターザンはアメリカ人のエドガー・ライス・バローズが書いた小説が原作。
エドガーさんは1875年生まれ。とても貧しく家族を養うために金の採掘を行ったり、カウボーイ、騎兵隊などやっていましたがどれも上手くいきませんでした。鉛筆けずりを売る仕事をしていた時パルプ紙に広告を出したそう。確認のため雑誌を見ると小説が掲載されておりそれを読んでみると・・・
「俺にも書ける!」と思ったらしくそこで書き始めたのが映画『ジョン・カーター』の原作『火星のプリンセス』。それがいきなり連載されることに!
その後書いたターザンシリーズは32年かけて26冊出版されています。
この26作品の中ではなんと恐竜や魔法が出てくる話があるそうで、元々は冒険小説・SFモノとして書かれています。

また映画も現在では約47作品ほど作られていますが、実写やアニメなど様々でストーリーも微妙に違っています。
「この作品がなぜウケたのかと言うと、連載が始まった時は第1次世界大戦が起こる頃で植民地政策でアフリカをテリトリーにしようとしていたため、作品の舞台となっているアフリカに興味があったことが一つではないか。
また、アメリカ自体の都市化が進み、自活することが出来なくなったので過去の物として本来はこうだったのではないかと提言するための作品ともなっていた。」と健夫さん。
さらに、1912年の発表当時は、『ターザン』というのは"アフリカだったらこんな話があるのではないかとリアルタイムの話として考えられていたということもポイント。
秘境を探し開拓している人たちの憧れが当時としてはアフリカであったとのこと。そして1918年になり第1作目のターザン映画が誕生!

今回WOWOWで放送の『ターザン:REBORN』。
この作品は今までのターザン映画とは一味違い、皆がみんなターザンを知っていて受け入れている状態の世界。
それまでの『ターザン』を踏まえたうえで出来た作品になっているのだとか。
笹木さんは「アニメーションの方は見たことがあったがビジュアルが苦手だった。でもこの作品は貴族の格好をして出てくるシーンを見てガラッとイメージが変わった。集中力が続かないので映画は2時間以内で見たい私にとっては、キュッとしているので見やすくとても面白かった!」とのこと。

郷太さんは「裸だからピストルとかで撃たれたら危ないと思った!家で見ている時に息子が水牛のシーンで"むちゃくちゃやな"って隣で言ってましたw」と小学生でも驚くほどの画だったそう(笑)
ターザンと言えば"あ~ああ~~~~"の雄叫びが1番に思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

実はこれターザン俳優"ジョニー・ワイズミュラー"が言ったのが最初。
それ以前の作品はサイレント映画だったため雄叫びが挙がっていないとのこと。
またこの頃は今と違いCGの技術がなかったため、出てくる動物は全部集めなければいけなく、"あ~ああ~~~~"のシーンもスタントマンが演じたと思いますが命の危機が伴う撮影をされていたようです。
語られることが少ないターザン映画ですが、深堀してみると興味深く面白い話がたくさん聞けた回になったのではないでしょうか!

この他にもここには書ききれないほど面白い話がたくさんありますので、ぜひアーカイブチェックしてみて下さい!

WOWOWでは、E・R・バローズが生み出した名キャラクター、"ジャングルの王ターザン"を下敷きにしたスペクタクルアドベンチャー大作【ターザン:REBORN】5/20(土)よる8:00~初放送!!
番組詳細はコチラ

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