いまさら聞けないカンヌ国際映画祭(201/7/5/18配信)

2017/05/19

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今回のテーマは『いまさら聞けないカンヌ国際映画祭』
立川吉笑さん、松崎健夫さん、早織さんでお送りしました!

この日のぷらすとは、現在舞台『新世界ロマンスオーケストラ』に出演中の早織さんが久々に登場!全部で30ステージあり、体調管理や怪我をしないよう気を付けているのだそう。
そしてテーマである"カンヌ国際映画祭"は早織さんがいないと成り立たない!といことで、さっそくスタート!

「"カンヌ国際映画祭"は聞いたことはあるが、正直何も知らない」と吉笑さん。
WOWOWで放送される『カンヌ 伝説が生まれる街』は2015年のカンヌ国際映画祭で上映された作品でなんと日本初公開!
"見たいと思っていたので、放送があって嬉しい"と話す健夫さんがこのドキュメンタリーで1番印象的だったのは「ジェーン・カンピオンという唯一女性監督でパルムドールを獲った方。国際映画祭ってものすごくストレスが溜まるのがドキュメンタリーを見ていて分かるが当時彼女は妊娠していた。そのストレスのせいで生まれた子供が10日後くらいに亡くなってしまう。パルムドールという栄誉は獲れたが、人生としては子供を失う。"ピアノ・レッスンと言う作品は我が子のような作品で大切だけども、我が子の方がもっと大切だ"と言っているのを聞いて、モノ作りする側の人の人生や覚悟を考えなければいけないと思いました。」と語られました。

国際映画祭には規定があり、各国にある国際映画製作者連盟に公認された映画祭が"international film festivals"と呼べるようになっており、15本程が現在公認されています。
下記がその規定になります。
・年に1回開催しなければならない
・特定の期間かけて行わなければいけない
・上映されたものを表彰しなければならない
・予算の裏付けがある
・開催期間が被らないようにする
と細かい規定は抜いたとしてもこれだけの規定があります。
カンヌ国際映画祭のコンペティション部門では世界から5000本集まります。
その中から20本程に絞られ各賞が決まるのですが、今年選ばれた20本の中に日本の川瀬直美監督作『光』が選出!さらには、早織さんが出演しています!!
そのことに驚く吉笑さんは「え?そしたら絨毯の上歩くんですか??」とレッドカーペットを絨毯と呼びコメントでツッコまれていました(笑)
早織さんは"舞台があるため現地に行くことが出来なかった"と振り返りました。
光』は5月27日(土)より公開ですのでぜひチェックしてみて下さい!

まだまだ詳しく各部門について話していると視聴者の皆さんはコメントでNetflix問題について討論。この問題についても健夫さんに解説してもらいました。
今回Netflixの作品が映画用に流すのではなく、配信用に作った作品がコンペティションに入りました。
アカデミー賞では規定があり、"ロサンゼルスで1週間以上有料公開した45分以上の長編映画"と決まっているので劇場公開しなければアカデミー賞のノミネーション権利は得られません。だからネットの作品は少なくとも1度は劇場公開を経なければなりません。
作品賞にはまだ入ってきていませんが、ドキュメンタリー部門の規定にはそれが入っていないため、ノミネートされてきていますがもう無視することが出来ないのではと言われています。
そんな中カンヌ国際映画祭でそれを許してしまった事が話題になっています。
フランスの映画界連盟は劇場公開していない作品をコンペティションに入れることを猛反発。今年は仕方ないとしても来年からは無いかもしれないという話になっているのだとか。

最後に「おそらくカンヌ国際映画祭は作り手側を評価する映画祭なので、興味ない人でもそういう映画祭なんだと思って受賞傾向や評価されている作品を見て頂きたい」と語られました。

WOWOWでは、5月17日(水)から28日(日)まで南仏で開催されるカンヌ国際映画祭に合わせ、過去の同映画祭で最高賞パルムドールを含む各賞を受賞した作品を5/21(日)よる11:00~全13作品をお届け!
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