はじめてのトニー賞!(2017/6/1配信)

2017/06/02

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今回のテーマは『はじめてのトニー賞!』
サンキュータツオさん、柏木しょうこさん、池田裕子さんでお送りしました!

この日のぷらすとは、ミュージカル回でお馴染み、映像翻訳家の柏木さんが久々に登場!
映像翻訳家のお仕事について教えて頂きつつ早速スタート!

まずはトニー賞とはなにか教えていただきました。
トニー賞は映画でいう所のアカデミー賞。音楽でいうグラミー賞で演劇界で最高に栄誉ある賞の事。NYのブロードウェイで1年間で1番功績を残し、最高の演劇と言われる作品に贈られます。
500人以上のキャパで41劇場で4月下旬までに公式オープンした作品が対象。
この下にオフブロードウェイがあり、ここで上演している作品はブロードウェイを目指し行われています。日本のミュージカルはチケット代金が固定化されていますが、ブロードウェイでは作品の人気が上がると金額も上がります。
転売されないように『ハミルトン』では500ドルの座席が出来たりします。
ですがロングランしなければ儲けが出ないのだそう。そのため、1~2年の上演は当たり前で、なんなら10年上演している作品もあるのだとか!

ミュージカルは英語が分からなくても伝わってくるそうで、ミュージカル俳優さんは言葉一つ一つをクリアに聞かせるよう訓練をされています。
なので、英語の勉強をする人にはミュージカルの歌を聞くのがリスニング力に繋がるのでおすすめとのこと。

トニー賞は全部で24部門あり、その中には照明や衣装、舞台美術、振り付けなど裏方を讃える賞もあります。作品賞を受賞すればロングランで上演でき、地方公演もしやすくなります。
今回のトニー賞のミュージカル作品賞にノミネートしている作品『カム・フロム・アウェイ』が1番見たいと柏木さん。
これは、9.11の事件の日を初めてコメディにした作品で実話を元にしています。
着陸できなくなってしまった飛行機がカナダの土地が広いとある村に着陸。そこで6,700人ほどの乗客を1つの村が受け入れます。そのドタバタ劇を10人弱の俳優さんがしゃべり方や、イントネーション・衣装チェンジを何度も繰り返し、一人何役も演じ分けているのだそう。この悲惨な日に周辺でもどのようなことが起きていたのかが描かれています。

また、『ディア・エヴァン・ハンセン』は、思春期の冴えない孤独な男の子の物語で、この作品の音楽の作詞を手掛けた作詞家は映画『ラ・ラ・ランド』を手掛けています。
柏木さんは音楽を聞いて泣いてしまったそう。現在人気が出てチケット入手困難らしいです。

他にも過去に映画が公開されている『恋はデジャ・ブ』やアジア人キャストが多く出演している『ミス・サイゴン』も注目作品!

また、以前WOWOWで放送した『トニー賞コンサート in TOKYO』が6/15(木)よる7:30~リピート放送!
この公演を見られた柏木さんは「今までいろんな公演を見てきたがお世辞抜きに素晴らしい!!ぜひ観て欲しい!」と大絶賛!!
コメントでは「柏木さんいいオタクだわ!」「信用できるオタク!」と寄せられていました(笑)

最後に柏木さんから「トニー賞授賞式を初めて見る方は字幕版がおすすめ!でも待ちきれない人は同時通訳を見るのがいいと思います!」とアドバイスを頂き終了しました!

WOWOWでは、6/12(月)午前8:00~【生中継!第71回トニー賞授賞式】同時通訳をお届け! 字幕版は6/17(土)よる7:00~放送!豪華スター競演&圧巻のステージは必見です!
番組詳細はコチラ

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