ゲームと映画の歩みを考える。(2017/7/11配信)

2017/07/12

IMG_2474_re.jpg

今回のテーマは『ゲームと映画の歩みを考える。』
中井圭さん、堺三保さん、藤津亮太さん、梨衣名さんでお送りしました!


この日のぷらすとは、中井さん以外の三人は理系!でも理系と文系を分けるのはいかがなものかとワイワイ話しつつゲームと映画の相互関係について語っていきました!

まずはゲームがいつ頃日本で普及されるようになったのか語っていきました。
ゲームは"eスポーツ"と呼ばれていて海外では莫大な賞金を稼いで暮らしている人がいるのだそう。(以前ぷらすとにプロゲーマーのももちさんが出演されたこともあります。)

近年ゲームがスポーツや映画など様々なエンターテインメントの領域に広がってきています。「皆の認識になったのは近年だが、僕みたいなファミコン直撃世代は全部70年代に連動している。パーソナルコンピュータが登場し、
スター・ウォーズ77年、ガンダム、スペースインベーダー78年、70年代後半から80年代前半にかけてのSFの高まり、アニメの高まり、83年にファミコン登場でゲームの高まりが全部僕らの世代には革命だった」と堺さん。

ゲームは70年代以降に普及されだしたので歴史はまだ浅く、
「変な話、映画の歴史と並走してきた方は亡くなっているが、ゲームと並走してきた方は現役の方が多い」と藤津さん。
横のカルチャーと連動してきているため、オタクではない人たちの目にも止まるようになってきているとのこと。

映画史的にはゲーム原作の映画ができる前にゲームを扱った映画が80年代に生まれます。
それが『ウォー・ゲーム』『トロン』『スター・ファイター』。これらは実際にゲームとしてありませんが、世間でコンピュータゲームが有名になってきて"こういうものが出来るのでは?"という所から制作されたそう。
その後からファミコンを通して新しいゲームが増え、90年代にゲーム原作映画が作られるようになります。

「ゲームと映画のバランスが重要になってくる」と話す藤津さんは、"ゲームと違うじゃないか"と文句を言う人がどこで分数量超えるかが問題になるとのこと。
ゲーム原作はここが難しく、ある時から映画を観ている人よりもゲームユーザーの方が増えたため必然的に文句を言う人も増えます。

ゲームを作るメーカーは日本や海外であり、母体のゲーム機は主に"任天堂""SONY""Microsoft(米国)"と基本日本が強いです。
ゲーム原作は日本の物が圧倒的に多いため、ハリウッドで実写化された『ドラゴンボール』どころではない難しい問題が浮上してしまうそう。
また、日本の方に原作者がいて日本主導で映画を作る所が多いため、ハリウッドメジャーの会社は完全にお金を出してはいません。そのため、低予算~中予算になり派手な映画はできず全米でも公開が少なくなってしまいます。

今日本ではアプリゲームが流行っていますが、海外ではアクションRPGが進化しており、コントロール1つで何でもできるようになっていてそれが大ブーム。それを元に映画化をハリウッドが考えているため、大予算映画としてゲーム原作映画が作られつつある様子。他にもVR、ARについても語っていきました。

最後に「この何十年間で異世界ファンタジーやスペースオペラなど普通の人が割と抵抗なく見られるようになったのはゲームのおかげ。これはすごくデカいこと。」と語られました。

WOWOWでは、【特集:ゲームから生まれた映画たち】と題し、それぞれのゲームが持つ世界観やストーリーに加え、映像化ならではのアレンジにも注目したい作品全4作を7/23(日)午前11:00~放送!!
番組詳細はこちら

アーカイブ

2017年

2016年

2016年3月

2015年

2015年3月
2015年6月
2015年7月

ブログを購読する ブログを購読する

WOWOWぷらすと 公式Twitter

WOWOWぷらすと 公式Facebook

ぷらすと 公式Instagram

ぷらすと名作アーカイブ!アーカイブで一気に視聴!深堀トーキングプログラム「ぷらすと」の過去配信動画!

WOWOW動画 メールマガジン

新規ご加入はこちら

▲ページTOPへ