いまさら聞けない日本のSFX(2017/11/28配信)

2017/11/29

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今回のテーマは『いまさら聞けない日本のSFX』
立川吉笑さん、松崎健夫さん、堺三保さん、梨衣名さんでお送りしました!


この日のぷらすとは、久々の今更聞けないシリーズ!
これまでもCGや特殊効果については何でも話してきましたが今回は"日本"に重きを置いてトークしました。

まずは、近日公開の健夫さんおススメの映画を紹介!
この作品はイギリスが舞台でモテない男の子たちがパーティで女の子を引っかけようとし、エル・ファニングに声を掛けます。ですが、言葉が通じず意思疎通ができません。よくよく聞くと彼女は宇宙人らしく、48時間ほどしか地球にいられず、絶滅寸前で子孫を残さねばならない状況。果たして2人は結ばれるのかどうかという内容になっています。

また原作がニール・ゲイマンというSF・ファンタジー作家。
これは彼の半自伝的要素が大きく、彼の事を知っている人が見るとラストが愕然とするオチになっているのだとか。なのでSF・ファンタジーファンの方はぜひ観て欲しいと語る健夫さんと堺さん。お二人のお墨付きなのでぜひお時間のある方は劇場まで足を運んでみて下さい!公式サイトはコチラ

ここからテーマである『いまさら聞けない日本のSFX』について語っていきました。ざっくりひとまとめにすると"特殊撮影"ですが、その中で『SFX』『VFX』などに分かれています。
◎SFX・・・撮影現場で何かをすること
◎VFX・・・撮影済みのフィルムなどに効果を付けること
この違いはどのような手順で撮影しているのかを知ると違いが分かります。

「ゴジラが制作されていた当時日本のSFXは世界に冠たるものだと言われていた」と堺さん。ですがそれはスター・ウォーズ以前までで、その後ジョージ・ルーカスがアメリカをトップに導いたとのこと。CGが使われるようになったのは90年代に入ってからですが、特撮自体は戦前からあるもの。ここ10年くらいでCGが良くなり、何でもCGでいいのではないかと思えるようになったのだそう。
元々は映画が生まれた当初から特撮はあるのではないかと言われており、フィルムが現存していないため1番最初に制作された作品は分からないのだそう。そもそも忍者の話などが最初ではないのかと言われていて、今調べたら見られる作品が1921年に作られた『豪傑児雷也』。90分ほどの尺の作品で、現在は20分ほどしか残っていないらしいのですが、この作品が今残っていて見られる1番古い作品なのではないかとのこと。

VFXの1番古いとされているのは1926年の『狂つた一頁』。
日本のSF映画の第1号といいのではないかと言われている作品。
原作脚本が川端康成で前年に監督の衣笠貞之助などで新感覚派映画連盟を組み、衣笠映画連盟に名前を変え制作されました。
ここに撮影助手で参加していたのが、円谷英一(現: 円谷英二)。
彼がその後、特撮技術をやっていく原点になっているのではないかとのこと。

最後にCG技術が進み"どうせCGでしょ"と思う人たちがいるなか、いかにCGだと思わせない技術を今後見せていくのかが重要だと語られました。

詳しくはアーカイブ化をお待ちください!!

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