第90回アカデミー賞展望!作品&監督編(2018/2/20)

2018/02/21

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今回のテーマは『第90回アカデミー賞展望!作品&監督編』
西寺郷太さん、中井圭さん、松崎健夫さん、東美樹さんでお送りしました。



この日のぷらすとは、来月に迫ったアカデミー賞授賞式に向け"作品賞"と"監督賞"にノミネートしている作品についてトレーラーを見ながら解説していきました!

・『スリー・ビルボード』絶賛上映中!
今回の作品賞の中で1番好き。(中井さん、健夫さん)
ラストが秀逸。脚本を書いた人がこのラストにたどり着いたのが凄い。もし作品賞を獲らなかったとしても、この年を代表する1本。
この時点で脚本家協会に入っていないかったため、脚本賞にノミニしていない。
面白かったと口コミで話を広めていかないと観客が入りにくいかも...。でもユニークな部分もあるので、身構えずに!

・「シェイプ・オブ・ウォーター」3/1(木)公開!
半魚人と人間の恋愛話。監督のデル・トロが『大アマゾンの半魚人』を子供の頃に見て「ちょっと違う、俺ならこう作る!」と思い作った作品。
思っている以上の魚。声を使わずにお互いが愛を育むのが、映画は元々サイレントから始まったんだ、セリフが無くても描けるのではないかと挑戦している。

アメリカでめっちゃ当たり、人種差別についての風刺が効いていて、単なるジャンル映画ではない。アカデミー賞はチャレンジブルな作品に賞を与えることがあるため、脚本賞は狙えるのではないか。

・『レディ・バード』2018年6月公開!
コメディ要素ももちろんあるが、思いのほかビター!90分~100分の間で1年間を描いていて、ちゃんと時間が進んでみえる。

ここ最近のアカデミーで様式化してきている。クリストファー・ノーラン作品はノミネーションするが、受賞はしない。家で見るより、映画館で見る方が没入感がある。
誰もやらない事をやっている。

・『ファントム・スレッド』5/26(土)公開!
予告や原作は純愛だが、多くの人は「純愛だが、ちょっとおかしくない?」と思うかも。
映像的にはポール・トーマス・アンダーソンぽくないように観えるが、話としてはポール・トーマス・アンダーソンぽい!

・『君の名前で僕を呼んで』4/27(金)公開!
同性愛の話ではあるが、ごくナチュラルな男女のラブストーリーに見える。
今まで見てきたLGBT作品の中で1番スッと自分の中に入ってきた。
坂本龍一さんの音楽が使用されている。

"ダンケルク"と同じ時代を描いていて、陸空海を描いてるのに対して、この作品はその時政治家はどのような判断をしていたのかなどチャーチルの苦悩が描かれている。
ゲイリー・オールドマンがチャーチルにしか見えない!

監督がスピルバーグ!そして我らがメリル・ストリープが出演!新聞社の話になっていて、この作品の後に"大統領の陰謀"に繋がり、24(土)に公開される"ザ・シークレットマン"に繋がり、時代背景が見えてくる。

今回の監督賞は作品賞と被っているため、解説は飛ばしそれぞれの受賞予想をしました。
中井さん(悩み中)
作品:シェイプ・オブ・ウォーター 
監督:ギレルモ・デル・トロ

健夫さん
作品:スリー・ビルボード
監督:ギレルモ・デル・トロ

昨年に比べ授賞式までに観れる作品が多いので、お時間のある方はぜひ作品を観て3/5(月)あさ8:30~授賞式本番とぷらすとのソーシャルビューイング両方をお楽しみください!

WOWOWでは3/5(月)午前8:30~『第90回アカデミー賞授賞式』を生中継でお届け!
同日よる9:00~字幕版も放送!!ぜひご覧ください!
番組詳細はコチラ

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