湯浅政明を語る。(2018/03/01配信)

2018/03/02

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今回のテーマは『湯浅政明を語る。』
サンキュータツオさん、国井咲也さん、藤津亮太さん、池田裕子さんでお送りしました!

この日のぷらすとは、久々のアニメ回!
アニメーション作家湯浅政明さんについて思う存分語っていきました。

「湯浅さんは亜細亜堂出身の個性的なアニメータ―」だと藤津さん。『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』や『クレヨンしんちゃん』など国民的アニメ作品に最初から携わっています。
湯浅さんの経歴を語る上で外せない作品はやはり『マインド・ゲーム』。
この作品で長編アニメーション監督デビューした際、アニメーターが監督をやったという印象が世間的にも強かったのだそう。2004年に公開された当時、CG、実写の写真、実写動画も入れ込みかなりミクスチャーな作品でインパクトがありました。

「この時点ではまだ作画オタクの方たちがザワザワしているだけで、マスメディア的にはネクスト宮崎感はなかった」とのこと。裕子氏は「私は好きだけれど、好みが分かれるかも。」との印象を受けた様子。
また、湯浅さんは自分の作品の世間的な反応を見て、柔軟に意見を取り入れるタイプなんだとか。

「アニメ『四畳半神話大系』では、言葉のロジック展開がハマった作品に当たったと思った」と国井さん。
タツオさんは「本人はオリジナルをやりたいタイプだろうけど、実は原作付きの方が向いているのではないか」と感じたとのこと。

今回WOWOWで初放送される『夜明け告げるルーのうた』で湯浅さんがやりたかったことはルーのお父さん。1番わけがわからないキャラですが、あのキャラクターこそ湯浅さんがやりたかったこと。でもプロデューサーなどに「それを入れると尺が長くなるし、難しい」と反対されたそうですが、押切った結果10分チョイ映画が長くなっているのだそう。
「でも、そのシーンが無いとまた別物の作品になってしまう。少女、人魚、地方、山と海、バンドとヒットする要素がいっぱい詰め込まれているが、そうしようもなく湯浅政明作品」というところが良い所と語られました。

番組後半では、今後湯浅さんにやって欲しい作品についてトーク!大江健三郎の小説、やし酒飲み、銀河鉄道の夜、よだかの星、ビジテリアン大祭、白痴、吾輩は猫である、坊ちゃん...など漫画よりも活字をアニメ映像化して欲しいとの意見が多数上がりました。
湯浅さんを起点にして今までとは違った作品も見てみたい!夢がある!!と語られました。

WOWOWでは、ダイナミックにしてエキセントリック、アニメでなければ表現できない世界を描く天才アニメーション作家・湯浅政明を特集!!「夜明け告げるルーのうた」など全3作品を3/2(金)よる7:00~放送!!
番組詳細はコチラ

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