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「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」にご招待!

2020/03/23

「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」にご招待!

2020年1月30日(木)、31日(金)東京国際フォーラム ホールA(東京都千代田区)

ディズニー・ブロードウェイ・ミュージカル25周年を記念して開催されたスペシャルコンサート!
世界最高峰のクオリティを誇るブロードウェイの豪華キャストによる圧倒的な歌声と、オーケストラの生演奏でお届けする珠玉のプログラム。こちらの公演に特派員としてご招待しました!
「ライオンキング」「メリー・ポピンズ」「ターザン」など本場・NYブロードウェイのディズニー・ミュージカルからオリジナルキャストが来日し、世界レベルの歌声を日本で披露してくれる夢のようなコンサートです。ゲストシンガーには日本国内で数々のディズニー・ミュージカルの主演を務めた注目のミュージカル俳優・海宝直人さんが登場。そして、ハリー杉山さんがホストを務められました。
おなじみのナンバーが始まると、そこはまるで夢の世界♪ステージはディズニー・ミュージカルへと変貌を遂げます。胸を震わせるような歌声と迫力あふれる演奏。シンプルなステージにもかかわらず、魔法にかかったようにディズニー・ミュージカルの世界が広がります。そして今回の公演のために、新たにフルオーケストラバージョンとしてアレンジされた「アナと雪の女王メドレー」が世界初披露!出演者全員で奏でるハーモニーは感動と興奮に溢れ、瞬く間に会場を魅了!
特派員の皆様には夢や希望、そして愛がたっぷり詰まったパワフルなステージをお楽しみいただきました♪

出演者
Ashley Brown / アシュリー・ブラウン
「メリー・ポピンズ」メリー・ポピンズ役(オリジナルキャスト) / 「美女と野獣」ベル役

Josh Strickland / ジョシュ・ストリックランド
「ターザン」ターザン役(オリジナルキャスト)

Alton Fitzgerald White / アルトン・フィッツジェラルド・ホワイト
「ライオンキング」父親・ムファサ役

Kissy Simmons / キシー・シモンズ
「ライオンキング」ナラ役

<ゲストシンガー>
海宝直人

<ホスト>
ハリー杉山

2020年1月30日(木)公演へ参加の特派員より感想が届きました

  • 大山様・喜名様大山様・喜名様

大山様の感想

ディズニーミュージカルが大好きで、日本で上演された舞台や映画はほとんど観ています。そしていつかは本場で観てみたい、と憧れていたブロードウェイ・オリジナルキャストの皆様が日本に来てくださるというではありませんか!日本にいながら、ブロードウェイの歌声を耳にすることができるのです!この貴重な機会に招待していただき、とても嬉しく思い楽しみにしていましたが、想像を越える素晴らしさでした。楽しくて、夢のような時間があっという間に過ぎていきました。
ステージ上には確かに4人しかいません。衣装も舞台背景も無いステージ。それなのに頭の中にはそのシーンの映像が浮かんできました。とにかく圧巻のパフォーマンスです。オーケストラの迫力ある演奏もとても素晴らしかったですが、その音にも負けない表現豊かな声量に圧倒されました。メインで歌う方の豊かな表現力に、脇で歌うコーラスが重なり、ステージの上にはまるで大勢の俳優が立っているように感じました。実力と実績が合わさると、あれほど鳥肌の立つようなステージになるのだと、納得しました。
ゲストで登場された海宝直人さんも、本場のキャストに負けない伸びやかな歌声を披露してくださり、魅了されました。そして...その5人で歌った最後の1曲「アナと雪の女王」はまさに圧巻でした。今、この場所にいることができる幸せを噛みしめた一夜でした。
日本未公開の作品も聴くことができて、待つことの楽しみも増えました。この夢のような時間をいただけたことに、心から感謝いたします。ありがとうございました。

喜名様の感想

ディズニーの楽曲を、ブロードウェイで活躍されている皆さんが歌われるということで、期待に胸を躍らせ、ワクワク感いっぱいに会場に向かいました。
オーケストラの生演奏に合わせて歌う4人のキャストの歌声は、声量も歌声も想像以上に素晴らしく、感動の連続でした。キャストの皆さんが、ステージいっぱいにダンスをしたり、パフォーマンスをしたりと、様々な趣向を凝らしながら迫力ある歌声を響かせ、今まで観てきたミュージカルの場面がたくさん目に浮かび、心が熱くなりました。4人だけで、ソロもバックコーラスもこなし、たくさんの人が歌っているような重厚なハーモニーに驚かされました。
また、ゲストの海宝直人さんの歌唱も、響きのある素敵な歌声で魅了されました。ディズニーの楽曲は、どの国の言葉でも心に響くということを実感しました。
フィナーレの「アナと雪の女王」では、会場いっぱいに5人のハーモニーが響きわたり、圧巻でした。光の演出も素晴らしかったです。アンコールの場面では、写真撮影と動画撮影が許可され、私たちにとって最高のプレゼントでした。
夢のような素晴らしい時間を過ごすことができ、ありがとうございました。機会がありましたら、是非また参加したいです。


  • 須嵜様・廣尾様須嵜様・廣尾様

須嵜様の感想

この度は、「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」という公演を体感できる機会をいただき、ありがとうございました。まさか当選するとは思わず、軽い気持ちで"ディズニー"と"ブロードウェイ"というワードに惹かれ応募してみました。WOWOWの番組では、度々ディズニー映画やディズニーコンサートの映像を観ていたので、1度行ってみたいと思ってはいましたが、恥ずかしながらあまりミュージカルの知識はありませんでした。しかし、いざ当選して公演に行くことができるとなってから、色々と本公演の情報をネット検索したりYou Tubeで映像を見てみると、思っていた以上に素晴らしい公演だと知り、本当に楽しみにしていました。
実際に公演が始まってみると、本場ブロードウェイで長年キャストを務めていらした皆さんの歌声は圧巻でした。今までにあまり体験したことのないような、その歌声はお腹から突き上げるような響きがあり、それでいてとてものびやかで透明感もあり、東京国際フォーラムという舞台を一瞬で包み込むようでした。
1曲目、「美女と野獣」から「ライオンキング」へと曲が進めば進む程、どんどん引き込まれていって、ミュージカルってこんなに凄いものなんだ!と感動しました。また、キャストの皆さんの歌声と共に流れるオーケストラの演奏が素晴らしく、軽やかなステップのようなはじける音色や迫力のある重低音で、ストーリーが自ずと浮かんでくるようでした。実際にブロードウェイでミュージカルを観てみたいと興味を持ちました。
このようなとても贅沢な時間を過ごせたこと、とても幸せだと感じました。やはりディズニー作品は夢があり、誰もが好きになる理由があるのだなぁと思います。本当にありがとうございました。

廣尾様の感想

この度は、「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」を観覧させていただき、ありがとうございました。
世界最高峰のクオリティを誇るブロードウェイスターたちの圧倒的な歌唱が楽しめるスペシャルなコンサートと伺い、姉に誘われ何の知識もなく観覧させていただきましたが、そのブロードウェイ・スターの皆さんの余りにも素晴らしい歌唱力に圧倒されてしまいました。また、オーケストラの演奏も素晴らしく、歌唱と演奏のコラボレーションを聴いた時の感動は想像以上で、身体に震えを感じる程のものでした。
特に私の印象に残ったものは、今回の公演のために新たにフルオーケストラバージョンとしてアレンジされたという世界初披露の「アナと雪の女王」メドレーでした。他の楽曲も、ディズニー音楽に特に詳しくない私でも耳にしたことのあるような楽曲ばかりでしたので、とても楽しく、あっという間の夢のような時間を過ごすことができました。
観覧後、こんな素晴らしいコンサートに誘ってくれた姉に改めてとても感謝しました。是非、また機会があれば、観覧させていただきたいと思っております。本日は誠にありがとうございました。

2020年1月31日(金)公演へ参加の特派員より感想が届きました

  • 東條様親子東條様親子

お母様の感想

特派員として、1月31日 東京国際フォーラムでの「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」コンサートを鑑賞させていただきました。もともとディズニーの楽曲が好きだったこと、そして最近ミュージカルを観るようになったので、本場ブロードウェイで活躍されている方たちの歌声を是非聴いてみたいと思ったことが応募の動機でした。
会場の東京国際フォーラム・ホールAは客席数約5000の大きなホールです。ミュージカルは1000~1500席程度の会場で観ることが多いので、まずそのホールの大きさにビックリしました。ステージ上に並ぶフルオーケストラのセッティングにテンションも上がります!
ディズニーの曲だから聴きなじみがあるだろうと、ほぼ下調べをしないまま会場に向かってしまったのですが、そんな私を嘲笑うかのように、思いの外知らないナンバーも多かった...(汗)。でもここがディズニー音楽の凄いところだと思うのですが、初めて聴いても退屈するということがない。たとえ英語がわからず歌詞を読み解くことができなくても、です。
出演者のアシュリー・ブラウンさんがトークコーナーでお話しされていた2019年のコンサートの感想で「観客の皆さんと言語でない音楽の力で通じ合えた」というのは、こういうことなんだろうなと実感しました。ただやっぱり欲を言えば、私的にはオンタイムで訳詞を知りたいかなぁ...せっかくステージ両脇にモニターがあるのですから、そこに訳詞を映し出してくれたらもっと曲の世界に入っていけるんじゃないかな?とも思いました。特にお子さんも多くいらしているようでしたので(うちもですが)なおそう思ったのかもしれません。でも、歌詞がわからなくても楽しめる楽曲の良さと、歌手の皆様の力量の凄さは圧巻です!どれもこれも本当に素晴らしく、心が震えました。同行した小4の娘も最初は「寝ちゃうかも...」と不安そうでしたが、全くそんなことはなく食い入るようにステージを見つめていました。
どの曲も素晴らしかったのですが、1部ラストの「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」は、自然発生した手拍子が歌と相まって会場中を巻き込んで、あの広いホールが一体になっていく感じ...派手な演出があるわけではないのに、会場照明以上のキラキラが舞っているように感じて「魔法みたい」と感動してしまいました。
そして2部、世界初披露だという「アナと雪の女王」メドレー。ちょうどこの日、劇団四季で「アナと雪の女王」の配役オーディションがあったとSNSで写真が上がっていました。メドレーには、映画版にはない初めて聴く曲もあり、ますます9月の上演が楽しみになりました。「アナと雪の女王」の大ヒットには音楽の力も大きいと改めて思うような名曲の数々。中でも最後の「Let It Go」は本当に、本当に素晴らしかった!!5人の歌手の個性が全面に出ながら相乗効果で曲を壮大に拡げていく様に、心が震えるってこういうことだよなぁと幸せな気持ちになりました。
5人の歌手の皆さんは個性豊かで、ミュージカル界のトップにいる方たちは、ただ歌が上手いだけではないんだなぁと実感させられました。キシー・シモンズの魂を震わすようなソウルフルな歌声に魅了され、アルトン・フィッツジェラルド・ホワイトの深く豊潤なベテランの風格漂う歌声と、軽快でおしゃれなステップはとても素敵でした。アシュリー・ブラウンはとてもキュートで、表情の豊かさもさることながら歌声の表現力も素晴らしかった。そしてジョシュ・ストリックランドはとにかく芸達者!オラフの歌声はとってもキュートだったし、ステージから降りて小さな女の子の手を取って踊ったり、彼のパフォーマンスに会場は大盛り上がりでした。
特別ゲストの海宝直人さん。ずっと生で聴いてみたいと思っていたミュージカル俳優だったのですが、その甘く優しい歌声は、時にセクシーで時に聡明で時に荒く、彼もまた素晴らしい表現者なのだなと感動しました。是非次は本役の舞台を観に行きたいと思います。
音楽って、そしてミュージカルってやっぱり素晴らしいと改めて実感する素晴らしい夜でした。素敵なステージを見せてくれた出演者の皆様、そしてWOWOWさんに感謝いたします。ありがとうございました。

お嬢様の感想

お母さんに「ディズニーの曲をやるからおもしろいよ!」と言われたので一緒にコンサートに行きました。
コンサートはオーケストラの人たちと、歌を歌ったのは4人の外国人の人たちと日本人が1人でした。みんなミュージカルの凄い人たちだそうです。
コンサートは1部と2部に分かれていて、1部はきれいな感じの曲が多く2部は楽しい感じの曲が多かったです。1部の「ライオンキング」や「ターザン」が凄かったし、「メリー・ポピンズ」は思わず踊りたくなってしまいました。
キラキラのドレスを着た女の人(アシュリー・ブラウンのことです)がすごく上手でした。特に目の動きがとても印象に残りました。
2部の「アナと雪の女王」はメドレーになっていて、5人で歌うところがすごく上手でした。私は音楽があまり得意じゃないので、上手な人の歌や演奏を聴くのはとても勉強になりました。あと私はミュージカルを観たことがないので、今度ミュージカルを観てみたいと思いました。
知らない曲もたくさんあったし、最初は眠くなっちゃうかな?と思ったけれど、最後まで楽しく聴くことができました。すごく楽しかったです。また行きたいです。


  • 阿部様ご姉妹阿部様ご姉妹

お姉様の感想

ディズニー映画が大好きで、子供の頃からよく観ていましたが、WOWOWのホームページで今回のコンサートを知り、応募させていただきました。
ブロードウェイで活躍されているキャストの皆さんを間近で見られる機会はなかなかありませんし、ディズニーの曲がステージでどのように表現されるのか、とても楽しみでした。
オーケストラの演奏が始まり、最初の1曲は、「美女と野獣」の「Be Our Guest」から。ステージ上にはたった4人しかいないのに、声が何重にも聴こえ、これからショーが始まる!という期待感でワクワクしました。
「ライオンキング」や「ターザン」、「メリー・ポピンズ」と、ブロードウェイミュージカルに出演されたご本人のパフォーマンスには圧倒され、このステージを日本で観られるという興奮と、いつか本場に観に行きたいという気持ちが高まりました。「アイーダ」や「ニュージーズ」など、観たことのない作品の楽曲も聴くことができ、世界初「アナと雪の女王」のメドレー披露もとても嬉しかったです。
映画とミュージカルの表現の違いや、ミュージカルのオリジナル楽曲も楽しめましたし、何よりもキャストの皆さんの歌声、表現力の素晴らしさに圧倒され続けました。
言葉が違っても音楽で通じあうことができる、ステージから見える観客の笑顔がとても好きだということ、ステージに立ち続けられることへの感謝をお話しされていたことも心に残りましたが、こんなにも素敵な歌声を届けてくださってありがとうという気持ちでいっぱいになりました。
ディズニーが好きな人、ミュージカルが好きな人、とにかく音楽に埋もれてみたいという人には、是非お奨めしたいコンサートです。また次回開催されるのであれば必ず観に行きます!

妹様の感想

本場ブロードウェイ・キャストの皆さんの歌声は、想像を遥かに越える迫力で、思わず息をするのを忘れてしまう程でした。最初の登場の瞬間から一気に引き込まれたアルトン・フィッツジェラルド・ホワイトさんの低くて、身体中に響くような歌声。深い愛情で包み込まれたような安心と温かさを感じました。
力強く、情熱的な歌声のキシー・シモンズさん。登場人物の喜怒哀楽を全身で歌い上げる姿に、心が震えて涙が止まりませんでした。
透き通るような美しい歌声のアシュリー・ブラウンさん。表情豊かに歌う彼女のパフォーマンスは、まるでメリー・ポピンズの魔法にかけられたように心が躍り、会場一体であの魔法の言葉を歌えて楽しかったです。
今回、声色がいくつあるの!?と特に衝撃を受けたのは、ジョシュ・ストリックランドさんのパフォーマンスでした。時にコミカルで、時にクールで...。曲ごとに雰囲気が全く違い、歌い分けの巧みさにどんどん魅了されていきました。
そしてゲスト出演の海宝直人さん。「ノートルダムの鐘」の名曲を生で聴けたことが個人的にとても嬉しかったです。音源でしか聴いたことがなかったので、生で聴くとより、カジモドの優しさや憂いを感じ、感動しました。
世界初披露の「アナと雪の女王」メドレーは、スペシャルアレンジということもあって、知っている曲も新鮮で、ワクワクが止まりませんでした。楽しすぎて頬が痛くなる程笑顔になりました。
オーケストラの生演奏と圧巻の歌唱力で、それぞれの物語が目の前に広がり、まるで自分がその世界に飛び込んでいくような気分。身体が自然とリズムに乗り、踊り出したくなる。泣いたり笑ったり、本当に、本当に楽しかったです。トークの際にキャストの方が言っていたように、音楽は言葉の壁を越え、心を1つにする。まさにその通りだなと実感しました。
幸せの余韻はしばらく続きそうです。本当に夢のような時間でした...。また、この夢のステージが実現した際は絶対に観に行きます!いつか本場にも足を運んでみたいという目標もできました!素晴らしい機会を作っていただき、本当にありがとうございました。ディズニーミュージック最高!!!

特派員の皆様、ありがとうございました!