東京ガーデンシアター(東京都江東区)
2021年よりスタートした日本発・世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」。2年目となる今年は11チームが全12 ROUNDのレギュラーシーズンとチャンピオンシップを競い、シーズンチャンピオンを目指します。
WOWOWでは大会に合わせ、『D.LEAGUE Monthly Magazine』がスタート!日本最高峰のダンスパフォーマンスを様々な視点でより分かりやすく解析するマンスリープログラムです。番組の放送・配信を記念し、現在、東京ガーデンシアターにて開催中されている「D.LEAGUE 21-22」シーズンにご招待♪
ROUND.10に続き、ROUND.11を観戦した特派員の皆さんからレポートが到着!ROUND12まで続々掲載していきますので、どうぞお楽しみに♪
- 番組情報
-
日本発プロダンスリーグ 解析番組「D.LEAGUE Monthly Magazine」Season2 #6 ROUND.11,12
D.LEAGUE 21-22 激闘をダイジェストを交えて振り返る。各ラウンドで繰り広げられる、最高峰のパフォーマンスの裏側を解析していく。
5月31日(火)午後5:00 WOWOWライブ・WOWOW4Kにて放送!
■番組オフィシャルサイトはこちら!>>
■番組放送スケジュールはこちら!>>
イベントの様子
-
日本最高峰のダンスパフォーマンスが繰り広げられる会場★☆
- ここがあの審査員席です!
- グッズ販売も行っています~
22022年4月27日(水)ROUND.11に参加の特派員より感想が届きました
- 寺田様ご夫妻
ご主人様の感想
応募のきっかけは以前からWOWOWで「D.LEAGUE」の番組を視聴し楽しんでいましたので、イベント参加の応募を見つけ、即応募しました。思ってはいなかった当選で、生で観ることができるのでとても嬉しかったです。
今回がROUND.11で、残り1ラウンドということでかなり盛り上がった大会でした。また審査員としてTAKAHIROさんも生で見られて嬉しかったです。
1チームあたりのダンス時間が大体2分半で集約されており、その間に各チームのアピールやパフォーマンスの全てがまとまっていて、大会の流れもスムーズで退屈せず、あっという間の時間でした。そもそも 「D.LEAGUE」はジャッジ審査得点を競うものですが、ダンスレベルは別としても各チーム違った意味でジャンルや特色も違うし、素晴らしいダンスだったので、結局は得点ではないと思いました。各個人の好きなジャンルやスタイルもあると思いますが、もし審査員だったら、かなり難しいのではないかと感じました。そして、チームごとに工夫された衣装のクオリティーが高く、色や素材を比べるのも大きな楽しみです。
また機会がありましたら、参加させていただきたいイベントでした。
- 千葉様ご夫妻
ご主人様の感想
事前知識はないものの、ダンスのトーナメントに興味を惹かれて応募しました。よくわからないですが、ストリートダンスという範疇なのでしょうか。会場は若い女性はもちろん、小学生の女の子も多くビックリしましたが、孫が体育でダンスの授業があると言っていた様な記憶もあり、合点がいった次第です。
各チームとも個性あふれ、スキルも高く、最初は途中で失礼してディナーでも...と思っていましたが、最後まで観てしまいました。今年、古希を迎えた我々夫婦には若々しい肉体から溢れ出る躍動美にただただ感動し、元気をもらいました。
ひとこと言わせてもらうと、コンペティションなので自由演技だけでなく、短くていいですが、規定演技として、同じ振り付けを全チームでやって基本的スキルの差が分かるともっと良いのではと思いました。
いずれにしても冥土の土産に良いものを観させてもらいました。ありがとうございました。
2022年4月6日(水)ROUND.10に参加の特派員より感想が届きました
- 野田様・三重野様
野田様の感想
息子がKrumpをやっており、以前からパフォーマンスを見る機会があり「D.LEAGUE 20-21」から応援しております。
今回観覧させていただき、生の迫力あるパフォーマンスにチームの熱い気迫が感じられました。ラウンド毎に各チームがテーマを決め、最高のパフォーマンスを完成させるためにはダンサー8人だけでは成立しない。ダンサーが、衣装・音源などに関わっている全スタッフにスポットライトを向け敬意を表しているコメントを聞き、1チームのパフォーマンスが完成されると実感いたしました。
特に印象に残ったのは、LIFULL ALT-RHYTHMのファッションショーをイメージした華やかな衣装、FULLCAST RAISERZの力強いKrumpを忍者に昇華させたパフォーマンス、avexROYALBRATSのストーリー性を持たせた日常のパフォーマンスなど、全チームが思考を凝らし、とても楽しませてもらいました。
残り2ラウンドの接戦、またワイルドカード発表と、まだまだ目が離せません。世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」が盛り上がるように、これからも引き続き応援しようと思います。
- 杉山様ご夫妻
ご主人様の感想
マイケル・ジャクソンが好きで、東京ドームのコンサートに行ったり、プロモーション・ビデオやライブ映像を観るのが好きでしたが、特にダンスに興味があった訳ではありませんでした。先日たまたまWOWOWで「D.LEAGUE」の映像を観て、日本人のダンスもスゴイなぁと思ったところに、イベント招待のプレゼント企画があり、応募して当選しました。
当日は妻と電車で会場に行き、WOWOWの受付から入場して観覧しました。座席からは生のダンサーのパフォーマンスは見えますが、フォーメーションが良く見えなかったので、大きなスクリーンで正面から見た方がわかりやすかったのが少々残念でした。司会の方が上手だなぁとか、このチームは65点かなぁ?など妻と話しながら、結果楽しかったです。
ダンサーの方々が本気なのが伝わって、次のパフォーマンスに期待する自分が居ました。ありがとうございました。
奥様の感想
今回チケットをいただいたのをきっかけに、初めて「D.LEAGUE」を拝見しました。特別ダンスに興味がある訳ではなかったので楽しめるか少し心配でしたが、なかなか面白かったです。
ダンスにも色々な種類があると思いますが、「D.LEAGUE」のダンスはひとつひとつストーリーがありました。しかも、ただ上手く踊るだけではだめで、踊っている人だけが満足するものでもだめで、言葉なしで観客にたくさんのことを伝えなくてはいけなくて...思ったより奥が深いです。音楽もそのダンスのために作ったものもあるようで、ちょっとしたミュージカルみたいでした。分からない中でも、このダンス好きだなとか、世界観が面白いなとか、これは何が言いたいのかよく分からないな...など、"自分の新たな好き"とも向き合えます。
好みは色々ですが、パフォーマンスしていた皆さんに共通して、好きなことに真っ直ぐな姿勢を感じられて、目がキラキラしていて、見ていて気持ちが良いです。ダンスをする人もしない人も、そのような方々を見ていると元気を貰えるのではないかなと思います。
2022年3月21日(月・祝)ROUND.9に参加の特派員より感想が届きました
- 伊澤様親子
お父様の感想
娘がダンスをやっているので、世界初のプロダンスリーグを見せてあげたいと思い応募しました。テレビでは何度か観たことはあったのですが、実際に会場で観るとライティングや音響の迫力が凄かったです。もちろんダンスも約2分間のショーケースの中に、オリジナルの音楽に乗せた各チームのベースとなるジャンル、様々な要素を加えたダンス、それがカッコいいものはもちろん、笑えるものもありで楽しめます。それを2週間で仕上げるというのは、恐らくいくつかのショーケースを同時進行させているのかと思うと本当に凄いし、努力されているのだなと感じました。そして、この舞台に立てるのはプロであるD.LEAGUERの中でも選抜された8人のみ。1年ぶりにステージに立てたと泣いていたメンバーを見て、ちょっとウルっとしてしまいました。そういうこともあり、審査員の方も点数をつけるのは難しいだろうなぁと思いながら観ていました。
また会場は上の方までいっぱいで、この方もダンスをされているんだろうなという人もたくさん居ましたが、各チームのグッズなどを持った女性ファンの方もたくさん居て想像以上でした。コロナでなければ声援が飛んだりしてもっと盛り上がるんだろうなと思い、今後の「D.LEAGUE」がどんどん発展することが予想できましたし、このステージを目指す子どもたちも増えていくのでしょうね。
また機会があれば会場に足を運びたいと思いますし、WOWOWの放送で今後チャンピオンシップまでの戦いを注目していきたいと思います。プロを目指している訳ではありませんが、ずっとダンスを続けている同行した娘にも何か刺激になったら嬉しいです。この度は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
お嬢様の感想
私は小さな頃からダンスをやっており「D.LEAGUE」は以前から興味を持っていました。小道具が出てきたりアクロバティックな表現など、今まで私の知っていたダンスのショーケースとは大きく違う点が楽しかったです。今現在や、今までダンスをやっていた人でも「D.LEAGUE」らしいショーケースはすごく新鮮に映ると思います!照明や会場の空気感も特別感があってワクワクしました。
実際に観るだけでなく、アプリを通して自分も投票に参加できるのも楽しかったです。各チームそれぞれのカラーがあって魅力的で1つに決めるのは難しかったけど、一緒に審査員になれるダンスの大会はなかなかないと思うので、アプリを入れて投票に参加する楽しみ方も「D.LEAGUE」ならではなのかなと思いました。
各々のチームの表現方法やテーマも、年間通して伝えたい熱い想いもそれぞれ違っていて、今回1度観戦させていただいただけでも伝わり、これからも情報を追ったり、また実際に観戦したいなと思いました。ダンスをやったことがある人もない人も楽しめるのが「D.LEAGUE」の他にはない最大の魅力だと思いました!今回、このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました!
- 小林様親子
お嬢様の感想
今回、「D.LEAGUE」を観戦し、ダンスというツールの素晴らしさを間近で実感することができ、とても良い機会をいただけたなと思います。しかし、「D.LEAGUE」の知名度はまだまだ低く、野球やサッカーと同じように、ダンスのプロリーグが日本には存在するということを知らない人がたくさんいます。私はダンスが好きだからこそ、是非「D.LEAGUE」を生で観戦したいと思いこの企画に応募しました。そして、改めてダンスの素晴らしさや、D.LEAGUERの凄さに気づくことができました。私が実感したように、この「D.LEAGUE」の素晴らしさがもっとたくさんの人に届いてほしいなと思います。
どのチームも本当に素敵なステージで、最初から最後まで楽しむことができたのですが、その中でも私の推しチームであるavexROYALBRATS(以下aRB)のステージは特に素晴らしいものでした!aRBの今回のラウンドのテーマは"ヒーロー"で、ディレクター兼ダンサーのYuta Nakamuraさんが中心の作品でした。aRBの、ファンのヒーローでありたいという思いが存分に詰まったショーケースで、個性溢れる8人のヒーローが私たちを楽しませてくれました。みんなが笑顔になるような楽しいショーケースの中にも、考えられた構成や、ユニークな振り付けの中にある高難度の振り付けから、ただ私たちを笑顔にさせてくれるだけではなく、aRBの凄さや魅力が溢れ出ていました!また、曲の歌詞からも、メンバーからのファンに対する思いが伝わってきて、改めてこのチームが自分は大好きだなと思いました。そしてこのラウンドのMVD(各ラウンドで最も活躍した人)にYuta Nakamuraさんが選ばれたこともとても嬉しかったです!
11チームそれぞれに違った良さがあり、そこから自分の好きなチームを見つけて応援することも、「D.LEAGUE」の良いところだなと思いました。自分の推しチームがチャンピオンシップに進んでほしいという気持ちはもちろん1番にありますが、ジャンルやテイストの違うそれぞれのチームに違った魅力があって、どのチームが進んでもおかしくないなとも思います。これからも「D.LEAGUE」がどんどん盛り上がっていけば良いなと思いました!
2022年2月28日(月)ROUND.8に参加の特派員より感想が届きました
- 中澤様ご夫妻
ご主人様の感想
歌や音楽を盛り上げるダンス。これが私にとってのダンスに対する意識でした。キレキレのクールなダンスや、コミカルな動きやアクション性の強いダンスを音楽番組やライブで観ては、「スゴいなぁ、カッコいいなぁ」と、何気なく感じるだけで終わっていましたが、今回の「D.LEAGUE」の観戦で大きく変わりました。
ダンスのプロリーグが立ち上げられたことはニュースなどで以前から知ってはいましたが、詳しく調べることはせず、奇抜なファッションやヘアスタイルをしているトガった人たちが、激しい音楽の中でバチバチやっているのだろうな。正直、そんな先入観を少し持っていました。が、全くの誤解でした。パフォーマンス後に深々とお辞儀をして退場していくダンサーの姿、そして「D.LEAGUE」とダンスに対して真剣に、真摯に向き合いながら、もっともっとこのリーグを盛り上げていこうと切磋琢磨している皆さんの姿にとても感動しました。
そうした会場の雰囲気、ダンサーの方々を生で体感することで、ダンスはもちろんのこと、ダンサーやダンスチームについてもっと知りたくなると同時に、あのチームは次回どんなダンスをするのだろう、チャンピオンシップにはどのチームが進むのだろう。「D.LEAGUE」に興味津々な自分がいるのがとても新鮮で、今回観戦できたことを本当にありがたく思っています。
同伴参加させていただいた妻も、「おもしろかった!新しい楽しみができた!」と喜んでいます。「D.LEAGUE」をこれからも応援させていただきます。ありがとうございました!
- 石須様
石須様の感想
「D.LEAGUE 21-22」"ROUND.8"素晴らしかったです。特別ダンスの知識も無い中での初めての観戦でしたが、まずオープニングから映像と美しい光の演出、身体に響くサウンドの迫力に圧倒されました。
それぞれのチームの踊り出し前のカウントダウンは、会場全体が一体になるような息を呑む緊張感に包まれ、途端にその世界観に引き込まれました。どのチームもコンセプトをしっかり持ち、その中でラウンドテーマを考えての構成、時には小道具を使っての演出もカッコ良く、生の迫力と目まぐるしく変わるフォーメーション、シンクロの凄さに一瞬も見逃したくない思いで必死に見入ってしまいました。
D.LEAGUERの色々なメッセージや思い、優勝を賭けた気迫も感じられ、一見華やかなステージパフォーマンスですが、それに至る迄には常に目標を持って高みを目指して陰ながらの努力があるのだろうと思うと胸が熱くなりました。「D.LEAGUE」のことをもっと沢山の人に知ってもらいたいですね。先が見通せない世の中ですが、いつか大歓声の中で踊れる日が訪れますように...。
WOWOWの受付スタッフの方も、親切なご対応いただき、ありがとうございました。当日は私の誕生日でしたので、思い出に残る楽しい1日になりました。
2022年2月13日(日)ROUND.7に参加の特派員より感想が届きました
- 冨永様親子
お母様の感想
「D.LEAGUE 21-22」"ROUND.7"を拝見しました。今季プロリーグも後半戦に差し掛かったとのこと!迸るエネルギー、鮮烈なライティング、身体に刻まれるサウンド、目を瞠るばかりの展開、ライブならではの臨場感を堪能させていただきました。生で見るステージの緊張感は空気感で伝わってきますね。繰り広げられる各チームのダンスはもちろん、踊り終えたダンサーさんたちのキス&クライでの様子、カメラが捉えたダンスシーンが映し出される審査中の大画面、客席で見守る、明らかにダンサーと思われる人たちの反応、審査員の講評を聞く人々の表情、作品ごとにモップ隊が出てきてステージを整えていく様子までもが、素敵なイベントの1コマでした。
実は、一緒に伺った娘は、バレエやコンテンポラリーダンスを学ぶために渡航し、昨年、4年ぶりに帰国しました。その間にプロダンスリーグができたと、日本のダンスシーンの変化に驚いていました。百聞は一見にしかず!早速、その生の舞台を観るチャンスに恵まれるなんて、なんて幸運だったのでしょう!彼女なりに沢山の刺激を受けたようです。
改めて番組を拝見するのも、とても楽しみです。WOWOWさん、本当にありがとうございました。
お嬢様の感想
この度は貴重な機会をいただき、感謝しております。先シーズンの「D.LEAGUE」はWOWOW で放送していたダイジェストを観ていました。リハーサルの様子やビハインドシーンなどの映像があることによって、ダンサーさんたちの「D.LEAGUE」にかける熱い想いが、より伝わってきました。
私もコンテンポラリーダンサーとして活動しています。ひょんなことからD.LEAGUE出演ダンサーと知り合う機会があった次の日に、母から「D.LEAGUEのチケットプレゼントに当たったよ」と報告された時にはとっても驚き、嬉しかったです!
自分も作品を踊ったり作ったりする身として、毎ラウンド2週間でこれだけの完成度に仕上げているD.LEAGUERの皆さんを尊敬します。2週間ごとに新しいテーマの元、次々とアイデアを出し、それを形にしていくことはとても大変で、頭も身体も相当使うハードワークだと思います。ダンスに誠実で、全力を尽くして観客を楽しませたいという熱意が生でヒシヒシと伝わってきました。
皆さんのダンスを観ている間、声援を送りたくなる瞬間が沢山ありました。拍手だけでは何か足りないっ!違うっ!と思ってしまうので、早くコロナが終息し、みんなが思い思いの声援を送れる日が戻ってくることを願っています。
- 白鳥様・賀川様
白鳥様の感想
初めて「D.LEAGUE」の試合を観戦させてもらいましたが、とにかく驚かされたのはその"自由さ"でした。2分間で行うダンスパフォーマンスそのものや、題材の選択。様々なスポーツで見られるような男女比、人数や登録の制限などはほとんど無いように感じられました。そして、チームに在籍していない様々なゲストを迎え入れてのパフォーマンスが、それぞれの表現の自由度を与え、チーム間の戦いをより刺激的なものにしている印象を受けました。
採点についても、パフォーマンスと同様に「開かれている」ことを強く感じさせられました。ダンスの専門家だけではなく、その時々に迎え入れる豪華ゲストや、観客席にいらっしゃる皆さん、さらにはリーグのアプリを通じて、ファンの方の投票も可能になっており、各チームのパフォーマンスを観るだけではなく、リーグに積極的に参加して、チームやメンバーを直接応援できるのは、D.LEAGUEならではの体験だと思います。スポーツやテレビ番組で様々な採点が行われていますが、真剣勝負のパフォーマンスを観客が審査し、実際の点数に反映させられる体験は、とても新鮮で刺激的であるような気がします。
多くの方から受け取った声援をパフォーマンスに昇華させていく皆さんの活躍を、これからも見守りたいと思います。
2022年1月27日(木)ROUND.6に参加の特派員より感想が届きました
- 成澤様親子
お母様の感想
日本初プロダンスチームのリーグ戦「D.LEAGUE」。ROUND.6で初めての観覧でしたが、とにかくかっこよく興奮しました!各チームがとても個性的でヴァリエーションに富んでおり、衣装や音楽、ストーリーも相まってどのチームも素晴らしかったです。2週間毎に作り上げられる新しいダンスが観られるので、初めてでも楽しめました。また、好みが分かれそうなダンスの審査を審査員がどのように評価するのか興味がありましたが、技術やスタイルなど細かく分類して評価し、講評も新鮮でした。とにかく踊り終わったダンサーたちが笑顔で生き生きしていて、会場で踊れたことに感謝している姿に素直に感動しました。
ダンスは違いますが、バレエをやっている娘と伺いましたので、娘も同じように初めての観覧を楽しんでいて嬉しかったです。感染対策もしっかりされていて安心でしたし、AIにはできないダンスという表現方法はこれからもっと重要になるかと思います。
これからも「D.LEAGUE」を応援したいです。元気を貰い、ありがとうございました。
お嬢様の感想
この機会に初めて「D.LEAGUE」というものを知ってダンスショーを観させていただきました。
私自身はバレエをやっていますが、ダンスといえどもジャンルは全く違って、見たことない動きや構成の仕方、衣装から全てに目を奪われました。ここに来るまでにしてきた努力や工夫全てを見られる訳ではないですが、ダンスを通して感じることができました。彼らのダンスへの愛や熱量、テーマを元にした自分の役作りや見せ方などを言葉を使わずに人に伝えることは難しい部分ではありますが、楽しい部分でもあり、そんな瞬間に一緒にいれたことにとても感動しました。ありがとうございました!
- 宮川様親子
お母様の感想
子どもが学生の時にダンス部で、私も昔ダンスを習っていたこともあり、ダンスはかなり身近でよく観ていました。でも、プロのダンスチームがあることは知らず、今回どんなダンスが観られるのかを楽しみに行きました。
ひと言で言うと、凄かったです。どのチームも素晴らしかった。点数を付け難く、どのチームも個性豊かだし、ユニフォームもダンスに合わせてあるし、観に行けてよかったです。11チーム中、3チームからコロナ感染者が出て出場できなくなってしまったのが残念でした。3チームのダンスも観てみたかったぁ。全てのチームにテーマや、ダンスはどうやって考えたのか聞きたかったです。
素晴らしかったし、楽しかったし、私も踊りたいなぁと思わせてもらいました。また観に行きたいです。生は迫力がありました。
特派員の皆様、ありがとうございました!
特派員やプレゼント応募等、嬉しい情報が満載の“プラスW”を是非チェックしてみてください。
プラスWの最新情報はこちら