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【連続ドラマW-30「ドロップ」】沖縄国際映画祭上映会&舞台挨拶にご招待!

2023/05/31

【連続ドラマW-30「ドロップ」】沖縄国際映画祭上映会&舞台挨拶にご招待!

2023年4月16日(日) テンブスホール(沖縄県那覇市)

クリエイターとしての活躍の場を広げ続け注目を集める品川ヒロシが、自らの青春時代をベースに綴った小説「ドロップ」。2009年には自ら監督・脚本を務めて映画化し、興行収入20億円の大ヒットを記録。さらに同時期に連載が開始された漫画版は現在累計発行部数が900万部を超えるなど、長年多くのファンに愛され続けています。この伝説のヤンキー作品を、品川ヒロシ監督・脚本のもと、2023年6月、WOWOWにて初の連続ドラマ化が決定!
そして、4月15日、16日に那覇市の桜坂劇場、てんぶす那覇、琉球新報ホール、沖縄市のシアタードーナツなどの会場にて開催された「島ぜんぶでお~きな祭 第15回沖縄国際映画祭」にて、多岐に渡るコンテンツの映画部門の中で、「連続ドラマW-30「ドロップ」」の第1話・第2話が上映されました!今回は、こちらの上映会にご招待いたしました!
上映会当日は、前日の土砂降りの雨から見事に晴れ!上映会後の舞台挨拶には、主演を務めた細田佳央太さんと、品川ヒロシ監督が登壇し面白楽しいトークを繰り広げました。アクション初挑戦となった細田さんは、殴られてばかりの役のため受ける側の演技が求められたそうですが、違和感なく演じられたと撮影を振り返り、作品の見どころは「ヒロシの口の達者さ」と言及。品川監督は「口ゲンカシーンの細田さんのすごさ」と「周りのみんなのアクションシーン」を挙げ、「これまでとは違う新しいヤンキードラマに仕上がっているのではないかと思います」とアピール。「映画も思い入れは深かったのですが、映画でできなかった分、細かく表現できることが嬉しかったです」とドラマ制作の魅力を笑顔で語っていただきました!最後のフォトセッションでは、観客の皆さんも撮影OKのサプライズ☆皆さん大興奮でカメラを手に撮影していました。いい思い出になりましたね(^^)
午後には、コロナ感染予防・拡大防止に努めて自粛していた「国際通りレッドカーペット」が3年ぶりに復活!太陽が照り付ける中、細田さんと品川監督がレッドカーペットに登場。人生初の沖縄訪問となったという細田さんは喜びもひとしおのご様子でした♪
ドラマの脚本執筆にあたり品川監督は新たにオリジナルストーリーを追加していて、新しいキャラクターが登場するのも見どころです。不良たちの喧嘩、友情、プライド...男臭くて熱い青春群像劇は、今の青春を生きる若者はもちろん、かつてヤンキー漫画に憧れた大人たちにもきっとどこか清々しい感動を与えてくれるはず。
衝撃の長編映画デビューから14年の時を経て、品川監督自身初の完全リブートに挑んだ今作。どうぞお見逃しなく!

イベント詳細
・第1話・第2話試写会
・舞台挨拶
【登壇者】
品川ヒロシ監督、細田佳央太
番組情報
連続ドラマW-30「ドロップ」(全10話) 原作シリーズ累計900万部突破!品川ヒロシ監督・脚本最新作!興行収入20億円の衝撃の長編映画デビュー作から14年。自身初の完全リブートに挑む!WOWOWにて初の連続ドラマ化!!
6月2日(金)放送・配信スタート!毎週金曜午後11:00 ※第1話無料放送 ■番組オフィシャルサイトはこちら!>>

イベントの様子

  • 写真01主演を務めた細田佳央太さん
  • 写真02品川ヒロシ監督
  • 写真03
  • 写真04
  • 上映会後の舞台挨拶にお二人が登場!
    作品の見どころや撮影の裏話をタップリ語って頂きました♪
  • 写真05
  • 写真06
  • レッドカーペットにも登場したお二人!
    沿道に集まるファンも大興奮!

私たちが特派員として参加しました

★まだ観ぬドラマを上映会で第2話までも観ることができ、間近で品川監督と主演の細田佳央太さんにお会いできるイベントに参加させていただき感謝しています。第3話以降も是非観たいと思う内容でした。(60代)

★「沖縄国際映画祭」での上映会に初めて参加させていただきありがとうございました。テンブスホールでの「ドロップ」楽しみにしていました。品川監督も仰っていましたが、第3話以降がとても楽しみになりました。舞台挨拶の品川監督と細田佳央太くんの撮影時のお話も楽しく、沖縄まで来て本当に良かったです。初レッドカーペットも炎天下の中でしたが堪能しました。ありがとうございます。(60代)

★ドラマの第1話・第2話を一足先に観させていただき、早く続きが観たくてしかたありません!細田佳央太さんの、これまで演じてきた役とは真逆の初のヤンキー役がとても新鮮で、まさに新境地、底知れぬ演技力は圧巻でした。口達者なヒロシをはじめ、愛すべきキャラクターたちばかりで、ドラマに登場するどこか懐かしい場所や小道具にも、品川監督のこだわりが感じられました。迫力あるアクションシーンはもちろん、思わず笑ってしまうセリフやシーンばかりで、すぐに「ドロップ」の世界に引き込まれました。上映後の舞台挨拶では、お互いの印象や撮影時のエピソードなど大変貴重なお話を聴くことができ、これからドラマを楽しむ上での良いスパイスになりそうです。沖縄で素敵なひとときを過ごすことができ、大変嬉しく思います。参加させていただきありがとうございました。(30代)

★今回初めて舞台挨拶付きのイベントに参加しました。撮影秘話など現場の雰囲気が伝わってきましたので、これから作品を一層楽しめそうです。第3話以降がとても楽しみです。(50代)

★品川監督や、主役の細田佳央太さんに直接話が聞けるという貴重な機会をいただきありがとうございました。(50代)

特派員の皆様、ありがとうございました!