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【連続ドラマW-30 ながたんと青と -いちかの料理帖-】完成披露試写会にご招待!

2023/05/29

【連続ドラマW-30 ながたんと青と -いちかの料理帖-】完成披露試写会にご招待!

2023年3月18日(土) 時事通信ホール(東京都中央区)

月刊漫画雑誌「Kiss」で好評連載中の、磯谷友紀の大人気漫画「ながたんと青と-いちかの料理帖-」が待望の連続ドラマ化!戦後京都を舞台に、歳の差夫婦が料亭再建に奮闘する中で、絆を育む姿を描いた本作。主人公の料理人・桑乃木いち日役を演じるのは、エランドール賞、ブルーリボン賞などの受賞歴を持つ若手実力派の門脇麦さん。門脇さんはWOWOW連続ドラマ初主演です!一方、実業家の御曹司で、いち日の15歳年下の夫・山口周役を演じるのは、話題作への出演が続く作間龍斗さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。こちらの完成披露試写会にご招待いたしました!
舞台挨拶には門脇さん、作間さん、松本壮史監督が登壇。まずは、門脇さんが「本当に心がほっこりする、おいしそうなご飯がたくさん出てくるドラマとなっております」と作品の魅力をアピール。共演が門脇さんと聞いて、身が引き締まる思いだったという作間さん。撮影当時は作中の周と同じ19歳だったそうで、フレッシュな演技が光ります。カメラが趣味ということもあり「最高の現場でした。プロの方がいっぱいいて機材もいっぱいあって、夢のような場所ですごく楽しかったです」と笑顔でコメント。現場では、共演者はじめスタッフの皆さんにも可愛がられる愛されキャラだったようで、次々と温かいエピソードが飛び出していました。
そして、話題は本作の大きな見どころのひとつでもある料理の数々について。全10話の中に、料理研究家の大原千鶴先生が監修する美味しい料理が登場するということで、3人が印象に残っている料理を一品ずつ選ぶことに。「ポトフ出汁うどん」「鱧(はも)のハンバーグ」「出汁巻き卵サンド」など、聞いているだけでお腹が鳴ってしまいそう!目にも美味しい料理の数々は、ぜひドラマでチェックしてみて下さいね♪最後は門脇さんより、「みんなで真心を込めて造りました。10話までぜひ美味しく、楽しく観て下さい」とメッセージをいただきました。
本作の見どころは、原作ファンから"両片思い" (お互いがお互いに片思いしている状態)と評される、いち日と周のもどかしい恋愛模様。また、現在最高峰の超高精細カメラと映画用機材で撮影された「京都」と、大原先生監修の「華やかな料理」にも注目です。夫婦が織りなす"おいしくてもどかしい"極上のグルメラブストーリーをどうぞお愉しみ下さい!

イベント詳細
【登壇者】
門脇麦、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、松本壮史監督 
番組情報
「連続ドラマW-30 ながたんと青と -いちかの料理帖-」(全10話) 戦後間もない京都。実家の老舗料亭の経営危機を救うため、女性料理人・いち日が、政略結婚した15歳年下の周と反発し合いながらも料亭再建を目指す。うまし麗しい恋物語。
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イベントの様子

  • 写真01主人公・桑乃木いち日役を演じた
    門脇麦さん
  • 写真02松本壮史監督 
  • 写真01
  • 写真02
  • 撮影で使用された暖簾などの小物が展示されました
  • 写真01
  • 写真02
  • イベント終了後は舞台挨拶された同じステージ上で思い出作り♪

私たちが特派員として参加しました

  • 西山様・大園様西山様・大園様

西山様の感想

「連続ドラマW-30 ながたんと青と -いちかの料理帖-」完成披露試写会に参加させていただきました。"戦後間もない京都"というバックグラウンドに"料理"を中心とするストーリー展開の融合はあまり見たことがなく、とても関心がありました。
第1話を拝見した所、真っ先にWOWOWならではの映像美を感じました。その世界観にすぐ引き込まれ、この中で暮らしてみたいと思うほどでした。また、料理をするシーンではASMRさながらの心地よい音が響き、映像美と相まって美味しさがよく伝わってきました。いち日が料理をするシーンでは手元のアップもあり、手際の良さと音の心地よさに見惚れるほどでした。試写会後の舞台挨拶では、作中で出た料理がどれだけ美味しかったかがよく伝わりました。登壇した御三方それぞれに印象深い料理があり、それにまつわるエピソードを聞くこともできました。作間さんが挙げたお料理は鱧(はも)が使われていて、エピソードからも京都を感じることができました。
ドラマの内容は、いち日と周の関係がどう変化していくのか、とても気になる描き方でした。第1話は2人が出会い、いよいよ交わっていく。というところで終わりでしたが、第2話の予告を観ると早速2人の関係は波乱がありそうでした。率直な物言いの周と反発するいち日が、今後どのようにお互いの仕事ぶりを認め合っていくのか、そしてビジネスパートナーから夫婦へと絆を深めていくのか、とても興味があります。第1話は西欧料理のシェフが実家の料亭を継ぐ、という所で終わりました。いち日が料理人として「桑乃木」とどう向き合っていくのか、周は「桑乃木」にどんな変化をもたらすのか、続きを観るのが待ち遠しいです。

大園様の感想

完成披露試写会に参加させていただき、ありがとうございました。作間龍斗さんのファンの為、友人から当選の連絡が来た時は非常に嬉しく、当日参加できることを楽しみにしておりました。当日は、完成披露試写会前日にアップされた、第1話の無料配信を観てから参加しようか非常に悩みました。イベント当日に観たいと思い我慢をしていた所、友人から「楽しい!第2話が早く観たい!」と言った連絡がたくさん入りとても期待しておりました。
第1話は、女性が厨房に立つことが難しい時代だということや、家のための結婚が当たり前である時代だということが言葉以外でも表現されているシーンが多く感じました。また、劇中何度も出てきた、ながたんとまな板が触れ合う音はもちろんのこと、他にも揚げる音、焼く音、出汁をかける音など料理のシーンでかかっているBGMによってより食欲が増す音がたくさんあり、舞台挨拶時に「お腹を空かせてみて欲しい」と言われておりましたが、お腹が空いていない状況で観ても鑑賞後はご飯を食べたくなると思いました。
グルメラブストーリーという新しいジャンルで、門脇さん演じるいち日と作間さん演じる周のゆっくりと変化していく関係性はもちろんのこと、その2人によって変化していく周囲の関係性も楽しみです。また、原作自体が完結をしていない為、どこまでドラマ化されるのかといった所もワクワクしております。
舞台挨拶では、直接門脇さん、作間さん、松本壮史監督のお話を聞くことができ、撮影の雰囲気をほんの少しですが感じることができました。第2話以降の放送もとても楽しみにしております。


  • 柴田様ご兄妹柴田様ご兄妹

柴田様の感想

門脇麦さんと作間龍斗さんが夫婦役を演じると発表された時から、このドラマが始まるのをずっと楽しみにしていました。以前から門脇さんのお芝居が大好きだったのですが、役ではなく門脇さんご本人としてお話しされている姿を拝見するのは今回がほぼ初めてでしたので、趣味のお話など新たな一面を知れたのが嬉しかったです。作間さんは、門脇さんの豚足煮込みや太刀魚釣りのお話について深掘りしたり、客席と特にコミュニケーションを取るような話し方をして下さっていた所が印象的でした。オペラグラスを使わずとも表情や仕草がわかる距離で作間さんを見ることができ、ファンとしては最高でした。
そんな大好きな方たちのやり取りを実際に目撃できるのは、きっとこのイベントでしか叶わないことだったと思いますので、参加できたことはこの上ない喜びです。まさに年の差を感じさせないようなお二方の落ち着いた掛け合いには胸が熱くなりました。また松本壮史監督は物腰の柔らかそうな方で、キャスト陣との撮影裏話が大変興味深かったです。こぼさず食べるのが難しいたまごサンドをワンテイクでクールに食べ切った作間さんのシーンや、泣かないと決めていた門脇さんが我慢できず泣いたという中村蒼さんとのシーンなど、これからドラマを観る時に注目したくなるような裏話を教えていただきました。
ドラマ本編では、美味しそうな料理はもちろんのこと、衣装や建物のセットも素敵です。いま自分が暮らしている現代とは違う、物語の舞台への没入感がある作品だと感じました。第1話では最悪の出会いだったいち日と周が今後どんなふうに良き夫婦になっていくのか、その関係性の変化が特に楽しみです。
舞台挨拶終了後のステージで、ポスターをフォトスポットとして開放していただいたので、良い記念写真を撮ることができました。手厚いご対応に感謝いたします。改めて、この度は完成披露試写会と舞台挨拶という貴重なイベントにご招待いただき、誠にありがとうございました。これからの放送がより待ち遠しくなりました!

この度は貴重なイベントに参加することができ、大変感激しております。作間龍斗さん所属するHiHi Jetsのファンであること、またテレビドラマとしても、門脇麦さんの凛とした雰囲気や、映画のような映像の美しさなどを予告編から感じ取っていたことから、試写会および舞台挨拶をとても楽しみにしておりました。
会場はたくさんのお客さんの期待感であふれており、今回は特にマスク着用の上で声援OKとなっていたことから、出演者の皆さまが登壇された際には、大変大きな拍手と歓声が上がっておりました。特に女性のお客さんが多く、作間さんへの黄色い歓声はとても印象的でした。男性ファンとしては気恥ずかしさもありましたが(笑)、拍手で応援が届けられたことを嬉しく思います。
「撮影用の食事が本当に美味しく、カットがかかってもずっと食べていた」「料理シーンの演技と京都の方言を同時にこなすことが大変だった」と言った撮影期間中の裏話が多く語られており、雰囲気の良い現場であったことが伺えました。第1話では作間さんの出番はまだ少なかったものの、印象を強く残されておりました。ご本人も「お話をいただいて、原作キャラクターを見た時に『俺だ』と思った」と言われており、自信を持って演じられていることが感じられました。続きを視聴するのが楽しみです。
チャレンジしたいこと、というテーマでは「メッセージアプリのフォントを変えて堅苦しくないように」「海釣りを再開したい」「韓国語に挑戦」といった様々な回答がありました。具体的な企業名になることからアプリ名を伏せて話す作間さん、釣った魚を持ち帰って自ら料理をこなすという豪快な一面を明かした門脇さんの軽快なトークが盛り上がりました。松本壮史監督が、韓国で披露したという「ビールを一杯ください」という韓国語のフレーズを再現する場面もあり、予想外のフレーズに会場は大きな笑いが起こっていました(門脇さんから教わったフレーズだそうです)。
劇中衣装の展示や、ポスターでの写真撮影なども楽しむことができ、とても満足度の高いイベントとなっておりました。ドラマの今後の放送を楽しみに待ちたいと思います。


  • 佐藤様親子佐藤様親子

佐藤様の感想

このような貴重な場に招待していただき、本当に感謝いたします。前日に第1話を手軽に観る機会がありましたが、イベント当日に観たかったので我慢しました。もちろん原作も!ですが、第1話だけでも観れることによって、よりたくさんの方が興味を持ってくれると思うのでとても素晴らしい企画だったのではと思います。
舞台挨拶では登壇者の皆さんがとてもたくさん撮影秘話などお話して下さり、現場の雰囲気もとても良かったのだろうと想像できました。
ドラマはびっくりするほど原作の漫画のままで、特に作間龍斗さんは表紙から飛び出てきたかのようでした。時代を遡る物語ですが、その時代に逞しく生きた女性を素敵に演じる門脇麦さんをもっと見てみたい!と思ってしまいました。色々な策略などありそうな感じでしたが、恋愛感情の無い2人が出会い、それぞれの思いを抱えて最後はどんな夫婦になっていくのか、とても興味をそそられます。
松本監督も仰っていましたが"青と"の表情が変わっていく様子をじっくり見届けたいです。そしてたくさんの年代の方に観ていただき、楽しんでいただけるドラマだと思いますので皆様ぜひ!!!最初は"青と"が何か分からなかったのですが、分かって良かったです(笑)。またこのような機会を作っていただけたら嬉しいです。ありがとうございました。

今回は完成披露試写会に参加させていただき、ありがとうございました。元々料理ドラマが好きなこともあり、とても楽しく観させていただきました。第1話を観終えてまず思ったのが、とにかく出てくるお料理が美味しそう!!観ているとお腹が空いてくるような、そんなドラマです(笑)。ドラマを観た後、出演者の皆さんが登壇されお話を聞いたのですが、作間さんは撮影後も残って食べるほど美味しいお料理ばかりだったとお話しされていたので、今後のお話に出てくるお料理も楽しみです。
このドラマは料亭の立て直しを図る門脇さん演じるいち日と、資金援助の名目でいち日と政略結婚する作間さん演じる周の物語ですが、政略結婚、そして年の差もありまだぎこちない2人の関係が、今後どう変化していくのかとても気になりました。松本監督も、話が進むにつれて並んで立つ2人の様子だけでもだんだんと関係の変化がわかるほどに雰囲気が変わってくると仰っていたので、その辺りに注目しながら今後も観ていきたいと思っています。
出演者の皆さんもとてもあたたかい雰囲気の現場だったとお話されていて、門脇さんと作間さんのお二人はずっと監督のお部屋に入り浸っていたとか。とても楽しそうにお話しされている姿が印象的でした。あと作間さん、とても格好良くて登場した際には会場から悲鳴が上がっていました!
2人の変化、料亭の今後、美味しそうな料理、見どころがたくさんありとても続きの気になるドラマでした。今回は貴重な体験をありがとうございました。また機会があれば、ぜひ参加させていただければと思います。

特派員の皆様、ありがとうございました!