「連続ドラマＷ-３０「白暮のクロニクル」」完成披露試写会にご招待！

2024/02/29

今年4月にデビュー10周年を迎えるWEST．の神山智洋が初の単独主演を務める連続ドラマがWOWOWでスタート！原作は「機動警察パトレイバー」などの人気作品で知られる漫画家ゆうきまさみの「白暮のクロニクル」。「不老不死の種族"オキナガ"×公務員」という異色バディが、難事件の解決に挑む。こちらの作品の完成披露試写会にご招待いたしました！
舞台挨拶には、主演の神山智洋（WEST.）さんをはじめ、松井愛莉さん、竹財輝之助さん、光石研さんら豪華出演者の皆さまと中川和博監督が登壇し、本作の見どころや撮影時のエピソードなどドラマを観るだけでは知ることのできない貴重なお話を沢山披露してくださいました！
神山さんにとって単独初主演作であり、初のWOWOW作品となる本作。約4年ぶりの映像作品ということで「嬉しかったですし、ようやく来たかという気持ち」とオファーを受けた時の心境を振り返り、神山さんが演じた主人公の雪村魁の特殊な役どころ、魁の心境や待遇、経験など試行錯誤しつつも「僕のできることをすべてぶつけた」と思い入れを語っていただきました！
厚生労働省の新米職員･伏木あかりを演じた松井さんは、「撮影をしていくうちに自然と魁とあかりの感じになれた」と笑顔♪神山さんも「松井さんが全力で向き合ってくれたので、すごくやりやすかった」とバディ感たっぷり！座長である神山さんを竹財さんと光石さんは「すごい役者を見つけちゃった」、「この作品にかけている思いが伝わってきた。本気度が伝わってきた」と大絶賛！ 中川監督は「皆さん、本当に一生懸命挑んでいただいて、毎日大変な撮影をともに過ごせて良かった」と感謝の気持ちを明かしてくださいました。
魁が見た目は18歳で実年齢は88歳という不老不死の体質をもつことにちなみ、キャスト陣の18歳当時の写真を披露する<クロニクル＞のコーナーでは会場から大歓声が起こるも、キャスト陣は終始照れまくりで大騒ぎ！
最後に神山さんは「本当にキャスト･スタッフみんな一丸となって、手をガッチリと組んで、みんなが出せる100％を出せたんじゃないかなと思っておりますし、本当にいい形で作品がまとまったなと思います。1話は体感5分、2話は体感3分ですから。だから8分で終わります(笑)。それくらいギュッと詰まっているので、この世界観を楽しんでいただけたら」と呼びかけ、会場からは盛大な拍手が送られました。
試写会後、スペシャル映像が流れるとアナウンスされていた中、なんとWEST.が登場し本作の主題歌「FATE」を初披露！観客はまさかのサプライズ登場に割れんばかりの大歓声！パフォーマンス後のトークセッションでは、神山さんが「ダークな雰囲気のある楽曲でドラマの世界観にぴったりなんじゃないかと思っています」と曲を紹介してくださり、2024年の4月23日にデビュー10周年を迎えるWEST.の抱負として「今年はファンの皆さんに感謝を届ける1年にしたいなと思う中で、ドラマも合わせて楽しんでいただければなと思います。10周年のWEST.のこともぜひとも応援していただければと思います」とファンへのメッセージに、会場からは大きな拍手が送られました。
時を超えて生きるオキナガに起きる怪死事件、彼らの想いが紡ぐ年代記･クロニクル。極上のミステリーエンターテインメントをぜひお楽しみに！

イベント詳細

・舞台挨拶
【登壇者】神山智洋（WEST.）、松井愛莉、竹財輝之助、光石研、中川和博監督
シークレットゲスト：WEST.
・第1話･第2話試写会

番組情報

白暮のクロニクル(全12話) 人気漫画家ゆうきまさみのヒット作をWEST．の神山智洋主演で映像化！オキナガと呼ばれる不老不死の存在を巡る、極上のミステリーエンターテインメント！
3月1日（金）放送･配信スタート！毎週金曜午後11：00　※第1話無料放送 ■番組放送スケジュールはこちら！＞＞
■WOWOWオンデマンドはこちら！＞＞

登壇者

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中川和博監督をはじめ豪華出演者が登壇しトークに花を咲かせました♪

イベントの様子

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番組をモチーフにした入場チケット！
劇中で実際に使用された衣装も展示されていました♪

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私たちが特派員として参加しました

• 岩並様･門様

岩並様の感想

完成披露試写会という場で、出演者の皆さんや監督、プロデューサーのお二人含めとても仲の良い雰囲気に、観ていた私も思わず笑顔になりました。全員で明るく楽しく撮影をして「白暮のクロニクル」という作品を作り上げているというのがお話しをする皆さんの表情からひしひしと伝わってきて、その後1話と2話を観て、表情や空気の一体感。物語が進むスピードもとてもテンポが良く、神山智洋さんが舞台上で仰っていた「1話は体感5分。2話は3分」というお言葉その通りでした。これから物語がどう展開していくのか。原作を読破していないので考察でしかないのですが、1話の最初で雪村魁さんが押していた車椅子の女性は誰だったのか...。これからこの謎が解けると思うとわくわくします。
そして、まさかWEST.のサプライズ出演があるとは思わなかったので、パフォーマンスが観られるなんて...。同伴者の友人も私もWEST.が大好きですが、今まで生でWEST.さんを観たことがなかったので、こんなに早く観ることができたことに感謝が止まりません。
こんな機会を作ってくださったWOWOWさん。そして楽しませよう、喜んでもらえるようにとサプライズを考えてくださったWEST.の皆さま。本当にありがとうございました。夢のような時間でした。

門様の感想

今回はWEST.の神山智洋さんのファンなので応募させていただきました。
本編は画がすごく綺麗で映画を１本観ているような世界観でした。内容もとても引き込まれ、ミステリーということもあり既に続きが気になる作品でした。原作を知らずに今回観させていただきましたが、難しい話でありながらもわかりやすく説明も入れてくれているので、初見でもとても観やすかったと思います。神山さんの演技も普段と違い表情が本当に雪村魁そのもので、観ていてドキドキしました。伏木あかりとのやりとりも、今後どうなっていくのか、デコボココンビの関係がどう変わっていくのか、とても楽しみでもあります。出演者全員がどんな関係性で今後どうやって雪村魁と関わっていくのかも楽しみにしています。
また、最後のサプライズでのWEST.全員の登場には驚かされました。本当にかっこ良かったです！WEST.の圧倒的な歌唱力、パフォーマンスを生で拝見できて本当に幸せでした。メンバーの仲の良さも改めて実感できるトーク、サプライズで登場するメンバー想いな皆さまに涙が出ました。
今回このような機会を設けていただき、本当にありがとうございました。

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• 佐久間様ご姉妹

佐久間様の感想

「白暮のクロニクル」完成披露試写会へ参加させていただき、ありがとうございました。最初から最後までサプライズ満載な試写会でした。
初めに受付ロビーから雪村魁くん、伏木あかりちゃんの衣装展示がお迎えしてくれました。受付後に戴いた座席が印字されたチケットも、劇中に登場する按察使文庫の貸出カード仕様になっており、試写会でなく「白暮のクロニクルの世界」に招待されたようで、とても嬉しい演出でした。
上映前にメインキャストと監督、MCとしてプロデューサーの登壇があり、撮影中の裏話や役を演じるにあたっての想いなどのお話を聞くことができました。竹財輝之助さんが、神山智洋くんに向けて「お芝居の瞬発力がすごい、嫉妬したのは滝藤賢一さん以来だ」と仰っていたのに驚きました。皆さんがお話しされる雰囲気の和やかさを感じ、良いカンパニーで一丸となってこの作品を作り上げられたんだなと感じました。作品の内容に合わせて、登壇キャストの18歳の頃の写真を公開する企画もあったのち(皆さん初々しく愛らしいお写真でした)、本編映像の上映が始まりました。本編のあとには特別映像も用意されているとのことで、期待しながら本編の鑑賞に入りました。私は原作を読んでおり、どこが原作と違いが出るか、原作と比べた時に違和感はないかと心配しておりましたが、そんなこと考える暇もないくらい、出演者の迫真の演技と、素晴らしい映像美に見入ってしまい、上映前に神山くんが仰っていた「1話は体感5分、2話は体感3分だ」という言葉に強く納得できるほどあっという間に観終わってしまいました。エンドロールに主題歌 WEST. 「FATE」の文字があるにも関わらず歌が流れず少し残念、放送開始までのお預けかな、と思いました。
そして特別映像を待っていたら舞台のカーテンが閉まり、あれ？映像は...？と不思議に思っていたら、少ししてカーテンが開き、なんとトークの時とは違う衣装を纏った神山くんが立っていました...！！儚くも力強さを感じられるダンスを神山くんが踊ったのち、なんと！WEST.メンバー全員が登場し、主題歌の「FATE」のパフォーマンス披露のサプライズが！会場中が驚きと喜びの歓声で満ちていました！私も同行者もWEST.の大ファンで、予想だにしていなかったサプライズに大興奮でした！このパフォーマンス披露のために本編映像から主題歌を省いたそうです！本編映像の中で聞けなくて残念がっていたのをすぐに反省しました（笑）
曲の披露後はメンバー全員の自己紹介と、プロデューサーとわちゃわちゃしたやり取りがあったり、グループのお話も聞けたので嬉しかったです。WEST.登場後に、会場の一体感が段違いに上がっていたのも印象的でした。冒頭でも述べた通り、サプライズ満載の試写会でした！本編映像を先行で観られるだけでもありがたいのに、試写会の枠では収まらないサプライズの数々で、とても素敵な時間を過ごせました。素敵な機会をいただき、ありがとうございました。「白暮のクロニクル」放送開始を心待ちにしています！

魁とあかりの衣装展示に出演者のトークタイム！大満足のイベントでした！神ちゃんが魁を演じるためにどんなことを意識していたか聞いてからドラマを観られるなんて贅沢...。
そして待ちに待ったドラマの上映。そこで観たのは神山智洋演じる魁でなく、雪村魁でした。こんな素晴らしいものを無料で観ていいのかと思うくらい素敵なドラマで、放送がますます楽しみになりました！
貴重な体験させていただいて本当にありがとうございました！

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• 猪狩様･宮田様

猪狩様の感想

連続ドラマＷ-３０「白暮のクロニクル」完成披露試写会に参加させていただきまして、ありがとうございました。1600年生きている「息長（オキナガ）」で厚労省参事官の役として竹財輝之助さんが出演されると知り、「これは観なくちゃ！」と、さっそく原作を買い込んで読んでいたところ、試写会＆舞台挨拶があるというので、「絶対に観たい！」と思い、応募させていただきました。WOWOWには20年以上加入していますが、試写会に応募したのは初めてです。主演がWEST.の神山智洋くんなので競争率が高そうで、そうそう当たらないだろうなと諦めかけていたところに、当選のお電話をいただき、びっくりして「本当ですか？」と何度も確認してしまいました。
当日会場に着くと、予想通り若い方が多くて若干動揺しましたが、受付で座席番号の書かれた「按察使文庫の図書貸出カード」をいただき、按察使文庫の中に入る許可をもらえたような気がして、作品の世界にスムーズに入ることができました。いよいよ舞台挨拶が始まり、神山智洋くん、松井愛莉さん、竹財輝之助さん、光石研さん、中川和博監督が登壇されました。皆さんの表情も良く見えて、チームの雰囲気の良さも感じられました。また、神山くんは減量して髪色も変えて臨んだそうで、大変な撮影にも全力で取り組んだことが伝わってきて作品への期待が高まりました。
試写会では、第1話と第2話が上映されましたが、まるで映画のようでした。按察使文庫も登場人物も原作のイメージどおりで、とにかく再現度がすごい！それに、展開がスピーディーな割に端折っている感じがなく、「うまくまとめてあるなぁ」と感心しました。なにより、「早く続きが観たい！」という気持ちになりました。お目当ての竹財さんは安定のカッコ良さで、「早く録画して何度も観たい」「早く本放送が始まらないかしら？」と思いました。
上映後は、サプライズでWEST.の7人が登場し、主題歌を歌って踊ってくれました。登場した瞬間、「キャー」という歓声が後ろから押し寄せてきて圧倒されましたが、目の前でパフォーマンスを観せてもらえて、楽しませてもらいました。
本当のことを言うと、電話で参加の最終確認をされた時、一瞬、「若い方ばかりだったらどうしよう」「やっぱりやめる？」と逡巡しましたが、行って良かったです。ありがとうございました。

宮田様の感想

連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」完成披露試写会に参加させていただきありがとうございました。
会場はWEST.のライブ会場かと思うくらいの雰囲気で正直圧倒されました（竹財輝之助さん目的だったので）。
舞台挨拶は司会のプロデューサーさんが素敵なキャラの方で楽しい雰囲気で進んでこちらも楽しませていただきました。登壇されたキャストの方々のチームワークの良さがお話を聞きながら感じられました。オキナガという難しい役にも向き合って役作りされているのが素晴らしいと思いました。キャストの方々の18歳の頃の貴重なお写真も見せていただき皆さんが恥ずかしがっている姿もまた良かったです。
原作は全く読んでいなかったのですが1～2話を鑑賞させていただいてドラマに引き込まれるように観入ってしまい、続きもぜひ観たいと思いました。主役の神山智洋さんの演技は正直はじめて観ましたが、竹財さんが仰るように素敵な俳優さんなんだとドラマから感じ取れました。今回登壇されていない役者の方々の演技もすごく魅力的な方ばかりでドラマに引き込まれる理由なんだと思いました。3話以降にも色々な俳優さんが出演されるので楽しみです。
試写会後に特典映像があると司会の方からあったのに、WEST.のサプライズ登場で会場全体からの歓声にはほんと驚きました。主題歌もドラマのために書き下ろされたものでこだわって作られたんだと感じました。WEST.の皆さんのパフォーマンスも初めて生で拝見しましたが素敵でした。その後のトークもお上手で司会のプロデューサーさんがタジタジになるくらいのトーク力は流石でした。
WOWOWの映画のような映像美も素敵ですがドラマの世界観が素晴らしいのでたくさんの人に観てもらいたいドラマだと思います。3月1日からの放送が待ち遠しいです。

特派員の皆様、ありがとうございました！