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「第96回アカデミー賞授賞式 パブリックビューイング
in TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」にご招待!

2024/03/28

「第96回アカデミー賞授賞式 パブリックビューイング
in TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」にご招待!

2024年3月11日(月)TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(東京都港区)

世界最高峰の映画の祭典「第96回アカデミー賞授賞式」。WOWOWでは今年もアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターより独占生中継でお届けしました!映画ファンの皆さんと一緒に大きなスクリーンで授賞の瞬間を迎えるべく、今回はこちらのパブリックビューイングにご招待いたしました。
番組案内役はジョン・カビラさんと宇垣美里さんが務め、スタジオゲストとして滝田洋二郎監督、中島健人さん、町山智浩さん、レッドカーペットリポーターとして小西未来さんが出演し、ノミネーション作品の紹介や、生中継ならではの現地アメリカの最新情報など、たっぷり伝えてくださいました!
「第96回アカデミー賞授賞式」は1/23(火)にノミネートが発表されました。最多ノミネートは作品賞を含む13部門にノミネートされた「オッペンハイマー」、続いて「哀れなるものたち」が11部門、「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」が10部門、「バービー」は7部門8ノミネートとなり、さらに日本作品としては、国際長編映画賞にヴィム・ヴェンダース監督、役所広司さん主演の「PERFECT DAYS」、長編アニメ映画賞にスタジオジブリ製作、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」、視覚効果賞に山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」の3作品がノミネート。
朝早くから会場へ足を運んでくださった観客の皆さんはどの作品が受賞するのか、日本作品は受賞されるのか、ドキドキワクワクしながらその瞬間を待ちます......。
結果、「オッペンハイマー」が作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、撮影賞、編集賞、作曲賞の最多7部門を受賞するという快挙を成し遂げました!また、「君たちはどう生きるか」が長編アニメ映画賞・「ゴジラ-1.0」が日本映画初の視覚効果賞を受賞すると、会場からは自然と大きな拍手が。年に一度の映画の祭典を大きなスクリーンで満喫いただけたのではないでしょうか。
"映画のWOWOW"ならではの、プレミアムな企画。これからもWOWOWの映画をぜひお楽しみ下さい!!



番組情報
第96回アカデミー賞授賞式ダイジェスト アメリカ・ロサンゼルスで開催される世界最高峰の映画の祭典「アカデミー賞授賞式」。
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私たちが特派員として参加しました

★私は7時の開始から最後まで全部楽しませていただきました。わりと自由に入退場できるイベントのようで、それぞれの楽しみ方で参加者の皆さんが楽しんでいるのが印象的でした。でも「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を獲った瞬間、自然と拍手が沸いたのがとてもいい時間でした。大きなスクリーンで観られてとても貴重な体験でした。そして毎回ですが、同時通訳の方のおかげで英語の分からない自分もリアルタイムで楽しめるのが本当にありがたいです。ジョークに少し笑ってしまった通訳の方がいて、それも雰囲気がより伝わってきてよかったです。(40代)

★毎年アカデミー賞授賞式は、生放送を録画して楽しんでおりますが、今年は初めて、パブリックビューイングに応募し、なんと当選!!映画館の大スクリーンで、しかも久しぶりのリアルタイムで楽しむことができ、本当に嬉しい体験でした!当日の朝はとっても早起きでしたが、経験して初めて気づいたのは、いつもあの時間から、当たり前のように授賞式を盛り上げてくださっているスタジオの皆さんも、毎年すごい早起きをしていたんだなー!ということ。今年は私も、素敵な朝活を過ごすことができました。映画館で観るということは、臨場感や音響をより楽しむことができるので、ワクワクしました。実際に体験してみると、本当に、授賞式の会場にいるかのような気分になり、やっぱり映画館はすごい!と思いました。授賞式の内容も期待以上でしたね!日本から3作品がノミネートされ、2作品が受賞しました!日本生まれのカズ・ヒロさんの姿も見ることができ、今年のアカデミー賞はワクワクだけでなくドキドキもある、嬉しい気持ちになれる瞬間がたくさんありました。映画館で観る、聴くからこそ、受賞スピーチやスタジオの皆さんのお言葉が、想いが、より強く伝わってきて、感じるものがたくさんありました。ドリンクを買い、好きな座席で楽しむアカデミー賞授賞式。まさに映画を観に行っているような感覚でした。本当に嬉しかったです。とっても楽しむことができました。ありがとうございました!(30代)

★朝5時に起きて会場に向かいましたが、今回のアカデミー賞は日本作品が3作品ノミネートされており、とても楽しみでした。結果、2作品が受賞するという歴史的瞬間を共有できて心に残る経験となりました。パブリックビューイングは画面が大きく、受賞者の涙や表情がストレートに伝わり、もらい泣きすることが度々でした。受賞者のメッセージでは「実録 マリウポリの20日間」は特に意味深いものでした。受賞式のプレゼンターのコメントも演出も素晴らしいものでした。アカデミー賞版アキラ100%が現れたのにはやられました。(60代)

★映画の祭典を映画館のスクリーンで観られて、素晴らしい出演者、監督、アーティスト、スタッフの皆さんの受賞の喜びをリアルタイムで観られて感動しました。日本作品が受賞した時はスタジオの方と一緒に拍手したりエピソードや予想に同感したり感心したり楽しみました。来年も参加したいです。(60代)

★「ゴジラ-1.0」の視覚効果賞受賞!日本映画史に残る快挙を大きなスクリーンで観られてよかったです!(40代)

★まずは授賞された「ゴジラ-1.0」「君たちはどう生きるか」の関係者の皆さんに賛辞を送りたいと思います! "Congratulations!"ダブル授賞の瞬間を生中継且つ授賞式の会場にいるかのような大画面で拝見でき、とても素晴らしい体験になりました!特に、作品全体を気に入っていた「ゴジラ-1.0」の授賞は、その瞬間の会場内の拍手と相まって、自分のことのように感動を覚えるほどでした!映画は「作り手が用意した作品」として、その内容によって観る者に様々な擬似体験をもたらしますが、「アカデミー賞授賞式」という舞台では、作り手の皆さんがまるで出演者となって大きな喜びを表現してくれます!その瞬間自体も「作り手の人生を切り取った作品」と呼べる気がしました!また参加したいと思える良い体験になりました!(50代)

特派員の皆様、ありがとうございました!