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「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2022」決勝SS席にご招待!

2022/10/19

「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2022」決勝SS席にご招待!

2022年9月25日(日)  有明コロシアム(東京都江東区)

1984年にアジア初の国際女子公式戦として幕開けし、2022年で第37回を迎える国内最高峰のWTAプレミア大会「東レ パン パシフィック オープンテニス」。新型コロナウイルス禍で2019年以来3年ぶりにの開催であり、有明コロシアムおよび有明テニスの森公園テニスコートでは実に5年ぶりという待望の開催となりました!
ディフェンディングチャンピオンの大坂なおみ選手をはじめ、世界ランキングのトップ10からは、パウラ・バドーサ選手、ガルビネ・ムグルッサ選手ら4人が出場。また、本大会ではおなじみのキャロリン・ガルシア選手や、2018年大会優勝のカロリナ・プリスコバ選手など人気のテニスプレイヤーが顔を揃え、女子テニス界をけん引するトップランカーが登場!この大会の決勝戦にご招待いたしました。
シード勢が4強を独占したダブルスは、ガブリエラ・ダブロウスキー選手/ジュリアーナ・オルモス選手ペアが優勝。シングルスでは、ノーシードで勝ち上がってきたリュドミラ・サムソノワ選手とジャン・チンウェン選手が対戦。サムソノワ選手がジャン選手に競り勝ち、1セットも落とさず優勝という結果になりました。
この世界のトップ選手のスピードと迫力ある試合を特派員の皆さんに間近で体感していただきました!

関連情報
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イベントの様子

  • 会場1
  • 会場2
  • 会場3当日は気持ちの良い秋晴れ
    爽やかなテニス日和になりました♪

私たちが特派員として参加しました

  • 杉浦様・兼口様杉浦様・兼口様

杉浦様の感想

「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2022」の、栄えある決勝戦をWOWOW特派員として観戦することができました。晴れ渡る青空のもと有明コロシアムの青いコートが美しく、試合前から気分が高揚してきます。選手ベンチにはブーケが飾られており、神聖な戦いの場に彩りを添えていました。
シングルス決勝進出を果たしたのは、リュドミラ・サムソノワ選手とジャン・チンウェン選手。ノーシードの2人ですが、ランキング上位選手を倒してきたのですから冴えたプレーを見せてくれるはず!と期待が高まります。拍手に迎えられて選手入場。コイントス、ウォーミングアップのあとはいよいよ試合開始です。ジャン選手のサービスから始まった試合は、お互いに鋭いショットの応酬で、とても見応えがありました。
サービスキープが続き、どちらも譲らない熱戦。タイブレークになるのかと思いましたが、サムソノワ選手が第12ゲームをしっかりキープして第1セットを取りました。第2セットは、フルセットの勝負が観たいという気持ちから少しだけジャン選手に肩入れして応援していましたが、サムソノワ選手が先にブレーク。でも、ジャン選手がすぐにブレークバックして意地を見せます。その後はまたキープが続き、サムソノワ選手が押し切りました。初優勝おめでとう!
表彰式前の優勝インタビューでは疲労困憊だったサムソノワ選手ですが、表彰式では晴れやかな笑顔を見せてくれました。日本の伝統工芸による優勝カップが素敵です。優勝スピーチでは、「またお会いしましょう」と言ってくれたので、来年の出場にも期待します。
今回実感したのは、やはり生の観戦に勝るものはない、ということ。この日はシングルスだけでなく、ダブルスの決勝戦もストレートで勝負が決まりましたが、内容としては非常に白熱したものでした。よく「同じ球は二度とない」と言いますが、まさに1ポイント1ポイントの攻防があり、ゲーム全体を通した駆け引きがあり、セットを自分のモノにするための勝負のヤマがあります。それはスコアには表れない醍醐味で、現地で選手の息遣いを感じてこそ、真の面白さが伝わってきます。また、生で観戦したからこそ、サムソノワ選手とジャン選手に対しても特別な感情が生まれました。次からはこれまで以上に注目して応援することになると思います。
テニスの面白さと観戦の楽しさを噛み締めながら、帰路に就きました。このような素晴らしい機会を与えてくださったWOWOWの皆さま、本当にありがとうございました!

兼口様の感想

「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2022」の決勝戦を観戦しました。とてもいいお天気で、青空のもとオープンコートは暑いくらいの陽気でした。
試合も熱く、シングルスでは最初はリュドミラ・サムソノワ選手とジャン・チンウェン選手はキープし続ける試合展開でしたが、サムソノワ選手が決めるべき時に確実に決めていき、勝利しました。 両選手を応援したくなる試合展開で、とても楽しめました。これからが期待できる選手の試合が観戦できて、よかったです。


  • 岩尾様親子岩尾様親子

お母様の感想

3年ぶりの開催となった世界レベルの女子テニスの大会「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2022」観戦チケットに当選!!久しぶりにわくわくした気持ちになりました。ありがとうございます!
シングルス決勝とダブルス決勝を観戦しましたが、テレビではわからない有明コロシアムに響き渡る打球音と、サーブやストロークの速さを体感できて最高でした!シーンと緊張が張り詰めている会場内にカラスの鳴き声が響いてサーブを邪魔されたり、どちらが勝ってもおかしくない試合展開でハラハラドキドキでした。
試合が終わった瞬間は、もっと見ていたい気持ちになりました。早速オンデマンドでまた観ます。

お嬢様の感想

私自身、テニスは未経験どころかルールもよく分かっておらず、運動もあまり得意な方ではないため、今までテニスの魅力に気づいていなかったのですが、今回母の誘いを受けて決勝戦を観戦いたしました。
選手たちは皆さんとてもエネルギッシュで熱くて、ファンの方々も熱狂的な方が多く、気温はそこまで高くなかったはずなのに私まで熱く観戦することができました。
展示ブースやショップなども拝見させていただきましたが、可愛いウェアやかっこいいラケットが陳列されていて、思わず手に取って眺めてしまいました(笑)。テニスへの興味がわいたので、これからもWOWOWのテニス中継で観戦を楽しんだり、またこのようなイベンにもご縁があれば参加したいなと思っております!


  • 川名様ご夫妻川名様ご夫妻

ご主人様の感想

久しぶりに有明コロシアムでテニス観戦をしましたが、客席もコートもきれいになって、観戦しやすくなった印象でした。シングルス決勝はノーシード同士の対戦でしたが、レベルの高いショットの応酬であっという間の2時間でした。
19歳のジャン・チンウェン選手は緊張だったのか疲れだったのか、本来の動きではないように思いましたが、近い将来さらなる活躍が期待できるポテンシャルを感じました。今回、日本人選手が早い段階で敗退してしまったのは残念でしたが、是非また奮起してもらいたいです。
ダブルス決勝はどちらも経験のある試合巧者同士の対戦で、ダブルスならではのテクニックが沢山見られてとても楽しい内容でした。このように、生でトッププレイヤーの試合をまた観戦できるようになったのはとても嬉しいです。来年の大会は、満員の会場でより盛り上がることを心から期待します。

奥様の感想

快晴の決勝日和。日差しがあるものの爽やかな風が吹き、心地良い観戦ができました。選手たちはブーケを持って入場。気分が上がるおもてなしに感動。いつもWOWOWの放送での観戦が多いため、ライブで見る迫力、ボールのスピードに驚きました。
シングルス、ダブルスの試合は、両方とも選手の気持ちがボールに乗っているので、一球一球が見逃せません。サーブ前のトスの瞬間に、選手の全ての感情が集約されているようで、こちらも集中してしまいました。ボールを追うのに首振りが追いつかず、一生懸命見ていたら汗だくでした。
テニスは肌で体感することができる魅力的なスポーツだと改めて感じました。選手をはじめ、大会運営に携わってくださった皆さんのおかげで、楽しい観戦ができました。ありがとうございました。

特派員の皆様、ありがとうございました!