2022年9月15日(木) 都内某所 (C)2022 「カラダ探し」製作委員会
小説投稿サイトで人気No.1の携帯小説として話題となり、2014年には漫画版が累計閲覧数1億回を記録。そして、コミックスはシリーズ累計発行部数340万部を突破した、Z世代のバイブル的ホラー「カラダ探し」が待望の実写化!
橋本環奈さん、眞栄田郷敦さんを筆頭に、圧倒的な人気を博す若手キャストが集結。この度、完成を記念し開催されたジャパンプレミアにご招待しました!
ランウェイを歩きセンターステージに登壇されたのは主演の橋本環奈さん、眞栄田郷敦さん、山本舞香さん、神尾楓珠さん、醍醐虎汰朗さん、横田真悠さん、そして羽住英一郎監督。作品や撮影時の思い出などについて語ってくださいました!
北九州で泊まり込みの撮影が続いた本作。橋本さん、山本さん、横田さんは撮影後に3人でホテルの大浴場に入り、血のりを落とし合うのが日々のルーティーンに、また眞栄田さんと醍醐さんも毎晩一緒にサウナへ行くほど、皆さん仲を深められたそうです。神尾さんは撮影期間の関係でサウナに一緒に行けなかったものの、"現場のムードメーカー""撮影の前後で印象が変わった人"に全員一致で名前が挙がるほどの人気ぶり!皆さんのお話や雰囲気からチームワークの良さと、充実した撮影期間の様子が伝わってきました!さらにイベントではジェスチャーゲームのコーナーも用意され、個性ある回答が出て盛り上がるなど、終始和気あいあいとしたトークが繰り広げられました♪
締めくくりは橋本さんのご挨拶。「笑いの絶えない現場でした。ホラー映画ですが、皆さんに青春を瑞々しく届けられる作品になっています。アクションにもこだわり闘っているので、カッコいい姿もありますし、音も良く、充分楽しんでいただける体験型の作品になっています。Adoさんの主題歌と挿入歌もすごく素敵なので、隅々まで観ていただきたいです」と熱いメッセージをいただきました!
赤い人から逃げろ...永遠に今日を繰り返す、そのループの先に待つ更なる絶望と衝撃の事実とは―。観始めたら止まらない、超刺激的ループ型ホラー「カラダ探し」は10月14日公開です。是非劇場にてお楽しみください♪
- 登壇者
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橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠
監督:羽住英一郎
- 作品情報
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映画「カラダ探し」
10月14日(金)公開!
■オフィシャルサイトはこちら!>>
- 関連番組情報
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「カラダ探し」公開記念!タイムリープ特集
WOWOW FILMSが製作に参加した橋本環奈主演の時間ループホラー「カラダ探し」が10月14日に公開。これを記念し、同作と同じ"時間テーマ"の映画をチョイス。
■番組放送スケジュールはこちら!>>
「カラダ探し」公開記念!エモいホラー特集 WOWOW FILMSが製作参加した、橋本環奈主演の青春ホラー「カラダ探し」が10月14日公開。これに合わせて同作と同じく、怖いが感動的なホラーをセレクト。
■番組放送スケジュールはこちら!>>
イベントの様子
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会場前ではキャストが寝転がっている大きなパネルを背に写真を撮れるコーナーが♪
どんな感じに入り込めるのでしょうか
- 会場は、全体的に薄暗く真っ赤なライトで不気味な雰囲気...
- 手前には顔も何もない人形にスポットライトが...
- 来場の皆さま全員に団扇が配られました☆
☆登壇者の皆様☆
- 豪華メンバーの和気あいあいの楽しいトーク
&ジェスチャーゲームのかわいいポーズも見れました♪
私たちが特派員として参加しました
- 箕中様ご夫妻
ご主人様の感想
「カラダ探し」ジャパンプレミア試写会へのご招待ありがとうございました。羽住英一郎監督や、橋本環奈さん、眞栄田郷敦さんをはじめとする6名のキャストの皆さんの素敵な撮影裏話などで、ホラー映画の試写会場とは思えないほど和やかな雰囲気に包まれていました。
作品は、単に怖いだけのホラー映画に仕上げられていませんでした。山本舞香さんが楽しく語っていらしたように、羽住ワールド全開のテンポが速く何回でも楽しめる作品になっていました。(監督は「ループだけにね」とおっしゃっていました)まるでアミューズメントパークのアトラクションを体験しているような爽快感さえ感じられるホラー作品だと思います。
選ばれた6名の高校生役のキャスティングは実に素晴らしく、死ぬことさえも恐れることができない無限ループのカラダ探しを通じて、それまでは希薄であった友情や愛情が、自然と深まっていくように自分は感じることができました。兎角、人と人との繋がりが希薄になりがちな現代社会において、テンポ良く、そしてジェットコースターのような緩急があり、爽快感もありの本作品は観た人の心の中で無限ループし続けるのではないでしょうか。
奥様の感想
今回は「カラダ探し」ジャパンプレミア試写会に参加させていただき、ありがとうございました。舞台挨拶では出演者の皆さんの撮影中の苦労話や、1日の撮影後の滞在先での過ごし方など、当選していなかったら聞く機会がなかったような興味深いお話を長い時間聞けたことが、とても楽しかったです。
映画の方は、原作を未読で鑑賞させていただきましたが、とにかくテンポの良い作品でした。冒頭から話が進むまでの展開も早いのですが、登場人物の学校での環境などが良く分かる描写なので、話に入っていきやすいです。あまり接触のなかった6人が毎朝同じ7月5日を迎える中で、同じ目的に向かって徐々に信頼関係ができて連携が取れていく過程も丁寧でわかりやすかったです。上映前に舞台挨拶で見た出演者の皆さんの仲の良さそうな雰囲気がそのまま出ているように見えました。中盤、登場人物たちがカラダ探しを毎日進めていく場面の映像と挿入歌がスピード感があって凄くハマっていました。
後半はこのまま話が進行するのかと思っていたら、いつもと違った7月5日が始まってからは更に早い展開で、まさにジェットコースタームービーで、中弛みすることなく最後まで一気にエンディングに向かいます。エンドロールの後がまた衝撃で、もう一度観直さなくてはと思いました。
- 岡本様・ワタナベ様
岡本様の感想
WOWOWを長く視聴しておりますが、今回初めてイベントに参加させていただきました。ジャパンプレミアも初めての体験で、とても楽しみにしておりました。
期待していたよりたっぷりトークがあって、気分が盛り上がりました。良く考えられている演出の舞台挨拶で、出演者のシルエットから始まり、ランウェイで、360度から見られる中央の舞台に移動して、最後は真っ赤なテープシャワーもあり、皆さん興奮していました。トークでは、映画を観る前から出演者の方々の個性や出演者同士の結束も伝わり、個人的には山本舞香さんの飾り気のない素直な感じに好感を持ちました。
そんな雰囲気の中、ワクワクしながら鑑賞が始まりました。舞台挨拶で、橋本環奈さんが「音と風にも注目してくださいね」と言われていた通り、本当にその場にいるように風を感じました。映画の場面も展開が早くて目が離せなくなります。アクション映画のように6人の高校生が走る、飛ぶ、倒れるというハラハラドキドキの連続です。とにかく、6人の生き生きした動きに若さと青春を感じ、仲間と一緒に懸命に目標に向かうって素晴らしいなぁと思いました。
最後に主題歌もAdoさんのパワフルな歌声でとても良かったです。この機会に参加できて、とても楽しいひと時を過ごせました。ありがとうございました。
- 伊藤様
伊藤様の感想
初めて邦画のジャパンプレミアに行かせていただいたのですが、会場に入りまず始めにメインステージからランウェイがセンターステージまである構図で面白いなと思っていた所、登壇した出演者の皆さん方も「ジャパンプレミアでランウェイを歩いたのは初めて」と仰っており、珍しいステージの構成だったんだなとびっくりしました。
出演者の皆さんが登場するまでは中央のステージに椅子が置いてあり、その上には人形が置いてありました。開演すると同時に暗転し、ぬいぐるみが椅子ごと消え、出演者の皆さんが正面のステージからシルエットで登場。女性陣3人、男性陣3人とランウェイを歩き真ん中のステージへ移動し、監督も登場し7人でのトークがスタートしました。
トークの場面では終始和気あいあいとした6人、そしてそれを微笑みながら見守る監督が居て、本当に仲の良いクルーだったのだなと思いました。お題に沿ったポーズをし、皆んなで一致できるか!に挑戦するジェスチャーゲームのコーナーもあり、合っていても合っていなくてもずっと笑っていられるコーナーでした。ゲームコーナーも終わり、最後に代表として橋本環奈さん、眞栄田郷敦さんからのご挨拶もあり、メディア撮影などが終わり、出演者の皆さんも手を振りながら捌けて映画の試写会へ。
映画の内容は選ばれた6人の高校生が赤い人に追われ、夜中の12時から始まるカラダ探しに参加して、バラバラにされた女の子の体を元に戻すまで何度も同じ日を繰り返し、何度も殺されてしまうという、新感覚のホラー映画。ですが、青春要素も多く心温まるシーンや、繰り返すにつれ絆が深まっていく姿、そして絶対にこのゲームに勝とうという団結力も生まれていき、挿入歌の良さも更にありホラー映画ですが、ただ怖いだけでは無いので、ホラーが苦手な方が初めて挑戦するなら「カラダ探し」をおすすめしたいと思うほど、怖さと面白さがマッチしていました。
出演者の方も言っていたのですが、今回はお友達と、今回は恋人となど色々な意味で何度も観に行きたくなるような作品です。"色々な意味で"と言うのはエンドロール後の映像を観てのお楽しみなので、是非最後まで席を立たずにAdoさんの曲を楽しみながらエンドロールをしっかり観て、全てが終わった後、お友達同士などで是非考察をしてみてください。
- 酒井様
酒井様の感想
この度は「カラダ探し」ジャパンプレミア試写会に参加させていただき、ありがとうございました。公開前のイベントに参加するのは初めての機会で、緊張しつつもワクワクしながら会場に向かいました。
試写前のイベントでは出演者6人の仲良い様子がたくさん聞けて嬉しかったです。監督が話をされている時、眞栄田郷敦さんが監督の方に身体を向けて聞いていたのがとても印象的でした。女性陣がちょっと強くて、神尾楓珠さんがいじられていて(笑)。本当の高校生グループみたいでした。北九州での撮影期間を経て絆ができていったのが映画にもリンクしているんだなと思いました。
ホラー映画もスプラッタもあまり得意では無いのですが「カラダ探し」は本当に面白かったです!原作は少し難しい設定などもありますが、映画はストーリーがスッキリしていて初見でも楽しめると思いました。怖いシーンもたくさんありましたが、青春のキラキラした部分や、全編にわたり希望が感じられて恐怖だけではなかったので、ホラーが苦手な私でも楽しめたのだと思います。また、橋本環奈さんが「音が凄い」と言っていたのを実感。映画館の迫力あるサウンドで体感するのが楽しみです!
高校生だけではなく大人にもある悩みや孤独感。6人がカラダ探しに選ばれた理由...ホラー映画とひと括りにはできない"青春アクションホラー映画"、あっという間の上映時間でした。この度は貴重な機会を本当にありがとうございました。
特派員の皆様、ありがとうございました!
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