ドラマ

イベント

【連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-】記者会見&完成披露試写会にご招待!

2022/10/04

【連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-】記者会見&完成披露試写会にご招待!

2022年9月7日(水) 都内某所

漫画界の巨匠・石ノ森章太郎氏の原作で、1990年代にテレビドラマ化され大きな反響を巻き起こした名作「HOTEL」。この度、ホテル競争が激化した現在に舞台を移し、「ホテル・プラトン」の凋落と危機をフルオリジナル脚本で描いた社会派エンターテイメントとして新たに蘇ります。
プラトンの再建のために総支配人として招聘された"ホテル座の怪人"こと主人公・三枝克明総支配人を演じるのは、WOWOWドラマ初主演となるディーン・フジオカさん。さらに豪華実力派俳優陣が出演者に名を連ねます。ドラマの完成を記念して開催された記者会見&完成披露試写会にご招待しました!
記者会見には主演のディーン・フジオカさんと、草笛光子さん、加藤雅也さん、阿部純子さん、御法川修監督が登壇し、本作について語ってくださいました。
皆さんご存じのように海外での生活経験が豊富なディーンさん。これまで様々なホテルに滞在してきたそうですが、ホテルという空間や文化がご自身にとって縁の深いもので、ワクワクした気持ちで撮影を堪能されたとのこと。また、ホテルでのこだわりを伺ったところ、同じく海外での暮らしが長かった加藤さんとディーンさんが"バス事情"を挙げ、意見が一致。さらにディーンさんは水圧の調整や部屋の配置まで変えてしまうという徹底ぶりを紹介!快適なホテルライフを突き詰める姿は役柄の三枝総支配人に通じるところがありますね♪
最後にディーンさんから「この作品はホテルを題材にしていますが、日本社会などで起こりうるボトルネックの解消法が組み込まれています。ホテル・プラトンが何故凋落してしまったのか、今後どのように未来に向かっていくか...様々なキャラクターが化学反応を起こし、最終的にはきっと心から感動を覚えるような作品に仕上がっていますので、是非皆さん...WOWOWの加入方法はWEBサイトまで!」と、愛嬌を交えて締めくくってくださいました♪
この日の試写会では座席券が"ウェルカムカード"仕様になっていたり、ディーンさん演じる三枝総支配人の衣装展示や、ポスターで使用された椅子に座れるフォトスポットもご用意。そしてなんと!御法川監督自らお見送りまでしてくださるサプライズも!時間いっぱいまで皆さんにイベントをお楽しみいただきました♪
伝説のホテル・プラトンに現れた"ホテル座の怪人"。彼がもたらすのは再生か、あるいは凋落か―そして彼の真の目的とは!?ディーン・フジオカさんがミステリアスに、そして魅力的に"ホテル座の怪人"を演じます。WOWOWが新たに創り出す「HOTEL~THE NEXT DOOR~」にどうぞご期待ください!

イベント詳細
【登壇者】ディーン・フジオカ、草笛光子、加藤雅也、阿部純子、御法川修監督
番組情報
連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR- (全6話) ディーン・フジオカがWOWOWドラマ初主演!テレビドラマ化され話題になった名作コミック「HOTEL」の四半世紀後の物語。老舗ホテルマンたちを待ち受ける運命は!?
毎週土曜日 午後10:00 WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送中!
■番組放送スケジュールはこちら!>>
■番組オフィシャルサイトはこちら!>>

イベントの様子

  • 画像1ディーン・フジオカさんが劇中で着用のスーツを展示
  • 画像2今回の「HOTEL」にちなんで
    "ウェルカムカード風"座席指定券をご用意♪
  • 画像3開演前の会場は期待で少し緊張感が漂います
  • 画像4試写終了後、実際にポスター撮影で使用したソファを設置
  • 画像5
  • 画像6
  • ソファーのみを撮影する方やディーンさんになりきる方で大盛況でした!!

私たちが特派員として参加しました

  • 長谷川様親子長谷川様親子

お母様の感想

この度は当選させていただき、ありがとうございます。正直、募集の時点で応募しようかどうかとても迷いました。WOWOW加入歴はとても長いです。と、いうことは、かなり年齢もいっているので(笑)。このようなイベント招待はどうせ年齢で落とされるだろうと思いましたが、ディーン・フジオカさんの大ファンで石ノ森章太郎先生原作のテレビドラマ版「HOTEL」が好きなので、ダメ元で応募させていただきました。ですから当選のお知らせをいただいた時は、もう信じられませんでした。年齢関係なく選んでいただいたことに感謝しています。
まるで自分もマスコミの一員になったような気分でした。テレビなどで放送されるカットされた記者会見とは異なり、まるごと全部観ることができ本当に貴重な体験でした。ディーンさんはじめ、キャストの皆さん、監督の楽しいトークで、あっという間の時間でした。草笛光子さんの美しさと存在感、あと、とてもお茶目でチャーミングなところが、とても印象に残りました。また、草笛さんのお話を聞いている時のディーンさんの優しい表情が、もう、なんとも言えないくらい素敵でした。
第1話をひと足早く大きなスクリーンで鑑賞できたこともとても良かったです。是非、テレビ放送後に映画館でも上映してほしいです。試写会終了後、御法川修監督に直接お会いすることができました。なんて素敵なサプライズでしょう。当日は夢のような時間を過ごすことができました。WOWOWさん、本当にありがとうございました。

お嬢様の感想

私は実際にホテルで勤務をしていて、ホテル業界に憧れを抱くきっかけとなったのが、当時放送されていたドラマ「HOTEL」でした。今回、令和となった現代を舞台に再びホテルを題材としたドラマが描かれると聞き、何よりも大好きなディーン・フジオカさんが主演と知り、イベントに当選した時は夢かと思ってしまうくらい嬉しかったです。
当日はディーン・フジオカさんをはじめとする出演者4名と御法川修監督という豪華な方々が登壇されていました。生で見るディーンさんは本当にかっこよくてオーラがあり、こんなかっこいい人がこの世にいるのか...と、うっとりしてしまうくらいでした。
トークが始まると監督や出演者さんたちの息のあった掛け合いに、撮影も楽しく進んでいたんだろうなと思わせてくれるほどのチームワークを感じました。トーク内ではホテルにまつわる質問がされていましたが、「実際にホテルに宿泊した際のこだわりを教えてください」という質問に「シャワーの水圧は気にしますね」と答えていたディーンさんがかわいくて会場から笑い声もあがっていました。
中でも印象深かったのが、御法川監督が「作品の中には本物が詰まっている」と仰っていた言葉でした。衣装は実際に採寸されたものを着用し、草笛光子さんが身に着けているアクセサリーは私物を持ってきてくれ、実際に監督自身がいくつかのホテルに話を聞きに行った時の言葉も劇中に使用したとお話しされていました。24時間稼働しているホテルの姿を、決してドラマ上だけで描いていないという監督の熱意を感じることができました。
トークの後、第1話の放送を視聴しました。本当におもしろい!ホテルの現実がしっかりと描かれていることに加え、適度にミステリー要素も散りばめられていて、あっという間に第1話が終わってしまったような感覚でした。「これ、実際の職場でもあるなあ」というシチュエーションもあり、ホテル業界で働く人には勉強になる場面もありました。帰り道、ディーンさんのようなかっこいい総支配人がいたら休みも取らずに毎日働くだろうな...としみじみ思ってしまいました。
この日は本当に夢のような体験をさせていただきました。WOWOWさんに心より感謝いたします。これから先のドラマの続きを毎週楽しみにしています!


  • 江藤様・若林様江藤様・若林様

江藤様の感想

WOWOWのオリジナルドラマは、いつも脚本が面白くて視聴しています。今回、石ノ森章太郎さん原作のテレビドラマ化された名作「HOTEL」が、フルオリジナル脚本で描かれているということで「HOTEL -NEXT DOOR-」のポスター&オールキャストの解禁の時は、御法川修監督、WOWOW初出演&初主演のディーン・フジオカさん、草笛光子さんはじめ豪華なキャストの皆さんのお知らせに楽しみ倍増。特報映像、プロモーション映像、スペシャルインタビューなど拝見して放送を心待ちしていました。WOWOWに加入して初めてプラスWに応募。当選のお知らせをいただいた時は嬉しさのあまり声と体が震えてしまいました。本当にありがとうございます。
当日は、諸所にポスターが置かれ、ロビーには実際に着用された衣装の展示、終了後にはポスタービジュアルで座っているソファに座って写真撮影、ディーンさんが会場を写真撮影、監督のお見送り、と全てのおもてなしに感激、感動の時間でした。
記者会見では、監督の制作秘話、キャストの皆さんの楽しいトーク、アットホームな現場の様子も伝わりほっこりしました。試写会では、テレビドラマの第1話を大きなスクリーンで観ることができ感激。音と映像、ハラハラ、ウルウル、ほっこり。テンポ良く、色々な感情が交差し、三枝克明総支配人の説得力のある話し方、偉人の名言も心に響き、見応えがありました。自分の職場に置き換えて見ている瞬間もありました。「"ホテル"という題材を通して、今の日本の職場環境が抱える問題と、その改善策を楽しみながら考えるきっかけになる作品」とディーンさんのメッセージに共感し、沢山の人に観てほしいと思いました。
当日無事に開催されたこと、無事に参加できたことに感謝の1日でした。WOWOWのスタッフの皆さんの感じがとても良く、対応が温かくて心地良くイベントに参加することができました。このような素晴らしい機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。

若林様の感想

「連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-」の試写会に参加させていただきました。石ノ森章太郎さん原作「ホテル」をドラマ化した地上波番組を以前視聴していました。どうしてもそのイメージが印象深く、頭の中は勝手にドラマのイメージを捉えていました。
試写会でディーン・フジオカさん演じる三枝克明総支配人の登場場面を見た瞬間に、今までのドラマのイメージは一瞬に頭の中から消え去りました。ディーンさんの美しさがよりドラマ「HOTEL -NEXT DOOR-」の華やかさに色を添えています。その色の中に潜む対象的な怪人としての旋律がドラマの見所なのか?と楽しみが湧き上がってきます。そしてホテルで働く1人1人がどの様に成長していくのかも楽しみです。特に阿部純子さん演じるコンシェルジュ・木下かすみの真っ直ぐな明るさが緊張感漂うドラマを和らげて、親しみを感じさせてくれています。これから出演される多彩な俳優の方々がどの様に関わってくるのか?今後の展開に目が離せない!恋愛もあるのかな?ホテルで働く方々の表からは見えない裏の部分も興味をそそります。そして、記者会見で監督がお話くださった、こだわりの衣装もホテルの装飾品も全てに興味を沸かせて、ドラマを盛り上げて楽しみを作っています。これからの波乱に満ちた展開を予感させる第1話!是非沢山の方に視聴していただきたいドラマです。
最後に今日の記者会見&完成披露試写会は、色々な趣向がなされており、三枝総支配人からの素敵な招待状から始まり、三枝総支配人の衣装が飾られていたり、実際に使用した椅子に座れる体験があったり、ただの試写会とは違う!スタッフの皆さんに最高のおもてなしをいただきました。とても楽しいひと時を過ごさせていただき、ありがとうございます。


  • 小林様・田川様小林様・田川様

小林様の感想

「長いこと電波の届かないような遠いところに行っていて、久々に日本に戻ってきての公の場。カメラの前に立つのは久々でとても新鮮な気持ちです」の第一声、喜色満面で満席の会場をしっかり見渡してくださったディーン・フジオカさんに思わず手を振り、もうそれだけでも感涙してスタートした記者会見は、三枝克明総支配人にお招きいただき、まるで本作の舞台となる「ホテル・プラトン」で行われた様でした。一歩踏み入ると「いらっしゃいませ」のお出迎え。エントランスホールには見るからに高級な総支配人着用のスーツが豪華な生け花のごとくその場を華やがせていました。座席指定券はエレガントブラックに金銀の文字で高級感溢れるウェルカムカード風。細部に至るまで心遣いの行き届いた完璧なるホスピタリティに感激しました。
場内の感染対策も行き届き空間使いも優雅。登壇者は、草笛光子さん、加藤雅也さん、阿部純子さんと豪華名優と御法川修監督が勢ぞろい。そのセンターにディーン・フジオカさん。皆さんから「演じた役柄について」と「ホテル宿泊時のこだわり」を伺うことができました。ディーンさんと草笛さんのチャーミングな会話のキャッチボール、加藤さんとのホテル談義の盛り上がりには場内に笑いが起き、撮影時の和気あいあいとした空気が伝わってきました。監督のお言葉も直接伺え、最後にディーンさんが「HOTEL -NEXT DOOR-」に込められたメッセージをまとめ、華やかな記者会見は締められ袖にはけ出した時、この日、何より感動的なことが起こりました!コロナ禍前は常であった、舞台から捌ける間際のディーンさんご自身によるスマホでの客席記念撮影。ずっと我慢だったこの儀式を、な、なんと、3、4年振りに見られました!まさに1歩前に!!"NEXT DOOR"を象徴するシーンでした。
そしていよいよ大スクリーンでの第1話を試写。前に進むために人々の背中を後押しする勇気と格言が詰まった作品の上、多言語を流暢に扱い、本質を見抜き導くリーダーの理想像、醸し出す大人の男の色気と仕事へのロマンに溢れる三枝克明総支配人に完璧に魂奪われました。社会派ドラマでありながら、眼福感のみならず美しい響きで耳福感、五感を満たし、錚々たる名優との化学反応で華麗な世界へと誘います。
すっかり夢心地でほろ酔い気分のところ、更に「ディーン・フジオカさんが ポスター撮影で使用したソファに座って写真を撮影できるフォトスポット」も登場。まさに最後までゆっくり楽しめ、しかも監督のお見送り、電波を使えるようになった三枝総支配人からの写真、動画でのお礼状付きという、未だかつて経験したことがない豪華なフルコース、見事なおもてなしの記者会見&完成披露試写会でした。
ディーンさんの新たな当たり役作品の制作に入魂された監督、キャスト、制作陣の皆様はじめ、今回のイベント作りに携わられた全ての方に、心より御礼申し上げます。 貴重な記念写真、動画と共に、一生の宝となるひと時、最高のバースデー・プレゼントを戴き、本当にありがとうございました!今後、同じキャストで映画化に繋がることを祈っております。

田川様の感想

この度は、「連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-」の記者会見&完成披露試写会にご招待いただき、ありがとうございました。舞台挨拶は楽しくほっこりしました。第1話を観てディーン・フジオカさんの主人公・三枝克明総さんの印象ですが、ホテルの総支配人としての冷たく、強くて、冷酷でパワハラギリギリの態度とは裏腹な、オーナーに対しての優しく温かい態度に凄いなと思いました。さぞかし役作りは大変なんでしょうね。近代化された今日、日本として"おもてなし"を要求されるサービス業は、特にホテルなどは様々な習慣、言語などが違った人たちの要求に応えなければいけないので大変だろうなと思いました。特に世界共通語としての英会話の能力は絶対的なんだなと印象を持ちました。実体験で、外国人から恐らく道を聞かれたと思うのですが、話しかけられた時に上手く返せなくて恥ずかしい思いをしたことがあるので、その分強く感じました。
ストーリー的には古い習慣から抜け出して近代化していく物語に発展していくのでしょうか?これからも素敵なドラマを観させてください!

参加者の皆さんからの感想

★全体の感想としては、総支配人の招待状に始まり、スーツの展示、ソファでの撮影タイムなど、サプライズが連続するWOWOWさんの"おもてなし"が素晴らしかったです。記者会見では、ディーン・フジオカさんが登壇者のお話に体の向きを変えて耳を傾け、さりげなくトークを広げるところなど、すっかり座長が板についているなあと感心しました。加藤雅也さんの中国語を話す役どころの試練のボヤキや、阿部純子さんの可愛らしいお人柄が引き出され、特に草笛光子さんのホテル荒らしの武勇伝と素敵な現在の存在感が印象深いです。御法川修監督からは試写前の注目ポイントを色々伺えたので、さらにドラマを楽しませていただきました。お見送りも嬉しかったです。とにかく時間があっという間で、もっと皆さんのお話を聞きたかったです。何よりたっぷり元気をチャージしたディーンさんに会えたことに感謝します。ありがとうございました。(50代)

★記者会見のトークでは、登壇者の皆さんの楽しいエピソードを聞くことができてとても満足しています!進行のテンポも良くあっという間に感じました。終演後、ディーン・フジオカさんの座った椅子で撮影をさせていただけるなどの粋な計らいも心に残りました。第1話をひと足先に拝見できたこともとても嬉しかったです!語学が堪能なディーンさんにぴったりの役柄が観ていて心地よかったです!脇を固める出演者の皆さんもそれぞれの個性が出ていて楽しめました!続きが早く観たくてウズウズしています!たくさんの方に紹介して視聴してもらいたいと思い、SNSなどにも書込みました!またこのような機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。同伴した友人もとても喜んでいました。どうもありがとうございました!(50代)

★「連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-」の記者会見&完成披露試写会に総支配人・三枝克明様から招待状をいただき嬉しく思いました。第1話を拝見し、総支配人・三枝克明を演じるディーン・フジオカさんが中国語を流暢に話されて、「流石、ディーンさんだな」って思いました。三枝総支配人の生い立ちにプラトンが関わっている、それは何か?また、三枝総支配人が色々な部署を見回り、時計を片手に持ち作業時間にチェック、プラトンの再生をどこの部署から変わっていくのか!?続きが早く観たくなりました。ホテルマンとして、接客業として必須である仕事、三枝総支配人がお客様の様子を察知して素早く対応されるところはホテルマンとして流石だなと思いました。阿部純子さんがコンシェルジュを演じ、不安を抱えるシーンでは、「きたきた、昔のドラマを思い出させる感じ!」と思いました。コンシェルジュの様子を気に掛け、総支配人がアドバイスする言葉は心に響きました。第2話、第3話と色々な台詞というか、言葉に注目したいですね。ホテルという業種に例えてドラマにされていますが、他の業種でもあり得ることだと思いました。"時間の配分"については、私自身もう一度見直したいと気づかされるドラマ、学びのドラマに思えました。多くの人に観ていただきたいドラマです。最後に記者会見でお話されていましたが、三枝総支配人の衣装を仕立てたり、ホテルマンの衣装を海外から取り寄せたりと、監督の「HOTEL -NEXT DOOR-」への拘り、思いを強く感じました。三枝総支配人にお招きいただき、ありがとうございました。(50代)

★今日はこのイベントに参加できるということで、夫婦共に大変楽しみにしておりました。舞台挨拶では、普段お目にかかれない俳優の方々や監督から生でお話をお聞きできました。主演のディーン・フジオカさんは、テレビ画面で観る通りで凄くハンサムだと妻は言い、楽しそうにお話を聞いておりました。また、草笛光子さんはドラマで拝見するのとは違い、チャーミングで可愛いベテラン女優さんだということを知ることもできました。原作は石ノ森章太郎さんの「HOTEL」で、私が覚えている限り、以前テレビドラマ化された時は熱血ホテルマンの成長が描かれていたと思います。今回は「フルオリジナル脚本で描く社会派エンターテインメントとして製作しました」と監督の御法川修さんからのお話もありました。試写会でオリジナル脚本により描かれた新作を観ると、ディーンさんのクールでかっこよく、それでいて何か秘密を持っていそうな総支配人像が描かれており、とても楽しませていただきました。第2話の放送が待ち遠しくなってきました。本日はお招きいただき、ありがとうございました。(60代)

★WOWOWのイベントに初めて参加しました。当選の案内からイベント終了まで丁寧に対応いただき、WOWOW作品には多くの素敵なスタッフさんが携わっているんだなと嬉しい気持ちになりました。ありがとうございます。イベントは主演のディーン・フジオカさんをはじめ素敵な出演者の皆さん、監督のお話を直接伺えて、この作品への期待が高まる充実した時間でした。もっともっとお話を伺いたかったです。第1話を大スクリーンと大音響で楽しめるのはこのイベントならではと感じました。他の媒体とは一線を画した、ドラマWならではの映像と細やかな描写を堪能させていただきました。ホテル・プラトンを舞台にしたこの作品、登場人物がキャラクター豊かで、身の回りに実際いそうな人、自身に近い部分がある人も出てきて没入感がありました。プラトンを舞台にホテルマンとして人間としてのあり方と、客とのふれあいを描く原作のベースはしっかり保ちながら、現代に合った新しさを感じました。どんな職種でも、どの年代でも感じることがある作品だと思います。第2話以降、ディーンさんがどんなうねりを生み出し、どんな展開がされていくかとても楽しみです。(40代)

★めでたく三枝克明総支配人様からのお招きを受け、参加させていただきました。大変光栄に思っております。第1話を大きいスクリーンで見せていただき、お話の内容が一層スリリングに感じられました。先がどんどん知りたくなる展開のドラマに仕上がっていると思いました。三枝総支配人様と同じ椅子に座らせいただいた写真撮影はとても特別な特典に感じられました。登壇者のトークも楽しく、本当に特別な1日をありがとうございました。御法川修監督にも質問させていただき、嬉しかったです。素晴らしい企画でした。(50代)

★原作が石ノ森章太郎さん「HOTEL」で、主演がディーン・フジオカさん、そして監督が御法川修さん、とても楽しみにしているドラマでした。当選のご連絡をいただいた時には、嬉しくてドキドキしました。WOWOWオリジナルドラマ大好き親子なので、母と一緒に参加いたしました。会場には衣装展示もあったり、最後にディーンさんがポスター撮影で実際に使用したソファもご用意してくださったりと楽しく記念撮影ができました。また座席券も招待状のような美しいチケットで、今回の記念となりました。記者会見では、監督や出演者の色々なお話やホテルにまつわるエピソードなども聞けて、とても幸せな時間でした。ドラマはホテルに関わる様々な人々の人間模様、そしてミステリアスな登場人物たち、物語に引き込まれていきました。第1話を視聴して、早く続きが観たくて1週間が待ち遠しいです。試写会後、御法川監督が出口でお見送りしてくださったのも大変嬉しかったです。正に「HOTEL -NEXT DOOR-」というドラマの、心のこもった"おもてなし"を感じました。一緒に参加した母も大変喜んでおりました。今回は素敵な披露試写会にご招待いただきまして、ありがとうございました。(50代)

★実際に使用された衣装の展示など、会場の設営も雰囲気充分。招待状がホテルのカード風でおしゃれなのも嬉しかったです。舞台挨拶はディーン・フジオカさん他出演者の皆さんが終始笑顔で自然な飾らないトークも楽しくて、司会者の方が和やかな雰囲気を作って面白いお話を引き出してくださいました。草笛光子さんは素敵だし、加藤雅也さんや阿部純子さんも大好きで、監督も感じが良く、帰りがけに一緒に写真を撮ってくださいました。社会派ドラマは好きなジャンルですが、期待以上に面白かったです。展開がスムーズでスッと物語に入っていける、近年日本ドラマには感じなかった魅力を備えていると思いました。凋落したホテルの再建に挑むという一見壮大なテーマが、実は一つ一つの身近なサービスの見直しから始まるという視聴者にとって理解しやすい描き方に、ドラマとしての見応えと親しみやすさの両方を感じました。第2話以降も楽しみにしています。今回はホテル・プラトンにお招きいただき、ありがとうございました。総支配人の三枝克明さんにどうぞよろしくお伝えください。(60代)

★草笛光子さんのファンで応募したので、ご本人を間近に見ることができてとても感動しました。他の出演者の方々も和やかな雰囲気で、プライベートなことなどお話ししていました。皆さんのこだわりを知ることができ、イベントに参加できてとても楽しかったです。帰りの際、出口付近で監督が1人1人に「ありがとうごさいました」と丁寧に挨拶されていたのが印象的でした。監督の以前の作品を観ているので、人柄がわかって、もう一度御法川監督作品を見たい気持ちになりました。(40代)

★衣装展示があったり座席券が招待状になっていたり、ポスター撮影に使用された椅子も座れたり、スタッフさん、よくわかっていらっしゃる!と嬉しかったです。ディーン・フジオカさんはじめ、皆さんがお互いを気遣いつつ話を拡げてくださり、また司会の方も進め方がお上手で大変楽しく、ディーン・フジオカさんも加藤雅也さんもサービス精神旺盛なので、とても心地よい時間でした。映画にしてほしいと思う作品でした。御法川修監督はお見送りまでしてくださり感激です。(60代)

★石ノ森章太郎先生の作品が好きで、以前のテレビドラマ「HOTEL」や仮面ライダーが中でも好きです。以前の「HOTEL」と今回の「HOTEL -NEXT DOOR-」は、どんな風に違うのかが予告から気になっていました。以前のヒューマンドラマの味をきちんと残して時代背景を盛り込み、ヒューマンドラマだけではなく、現実を突きつけられる場面の描き方に演技派俳優が必要なんだと思いました。第1話は、阿部純子さんがヒューマンドラマの本筋を心の通ったホスピス精神でホテルマンを演じているところに自己投影できました。そして、草笛光子さん、石橋蓮司さん、尾美としのりさん、坪倉由幸さん他と、ディーン・フジオカさんの掛け合いで、ホテルの現状と現実感を出していると思いました。導入部分が多くて、以前の「HOTEL」より、ヒューマンが少ない配分だったように感じましたが、この導入を活かして、今後のヒューマン部分の強調を楽しみにできそうです。あっという間に第1話が終了していました。ドラマの挿入で使用されている音楽がオーケストラなのでしょうか?とてもずっしり快かったです。バーカウンターと窓の外の映像との明暗によるコントラストがとても良かったです。そして、セリフのない映像を、照明と俳優さんの笑顔でセリフがなくても人それぞれの感覚で気持ちを選べる間があり、個人の思いを優先させてくれる感じが素敵でした。その間の為に、現実感とヒューマンを折り込まれて感情の操作をされていたんだと気づきました。十人十色の感情をある程度操作されているので、終わった後、一緒に行った妹と共感と非共感を話し合った時に非共感もそうなんだと、共感に変わって自分の感情の幅が広がりました。(40代)

★受付で座席券を渡していただいた時からホテルを感じさせるラグジュアリーなカードで、とても嬉しかったです。そしてイベントもキャストの方との距離が近く、ステージも客席と合わせた高さになっており関係者の方々の細部に渡るおもてなしの心が見えてステキな時間が過ごせました。(40代)

★何と言っても、今回ディーン・フジオカさんがWOWOWドラマ初出演との事で、とても楽しみにしていました。そして、ハイクラスなラグジュアリーホテルが舞台である事で更に特別感が増して、拝見する前から期待値マックスでした。記者会見では、この作品への想いや演じたキャラクターの役作りの苦労話、また普段ホテルを利用する時のこだわりのお話の中で、俳優の皆さんの本来のお人柄も伺えて大変貴重で楽しい時間でした。
御法川監督のお言葉で「わが子に与える無償の愛と同じキモチでお客様に接するのがホテルマンの心得」とのお話を聞き、ホテルはたくさんの人たちが滞在して行きかう場所なので、人それぞれの目的(仕事や観光...)に応じて様々な要望に応えなくてはならない、本当に大変なお仕事だと感じました。第1話を見て、本当に豪華な舞台と俳優陣でドキドキワクワク集中してあっという間でした。とても面白く、もう次が気になり待ちきれない思いです。"ホテル座の怪人"と呼ばれている、三枝克明総支配人の一見冷めた厳しい対応もしっかりと根拠があり、先に見据えた行動であり、彼の生い立ちや過去に何があったのかに興味が惹きつけられました。そして「興味をもって接していれば、お客様の背景くらい雑談の中で自然と知ることになる」という総支配人の言葉はきっと、ホテルマンではなくても人間関係において誰にでも当てはまり、大切な事なのでは?と気づかされました。「ひとつの口とふたつの耳」の名言と共に、心に留めておきます。これからもWOWOWさんならではの贅沢で上質な面白いドラマを作ってください。期待しています。今回は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。(50代)

皆様、ありがとうございました!