2024年1月10日(水) 東京国際フォーラム ホールA(東京都千代田区)
累計発行部数2700万部を突破する大人気コミック「ゴールデンカムイ」(野田サトル/集英社ヤングジャンプ コミックス刊)。その壮大な世界観から「実写化は不可能」と思われていた本作の一大実写化プロジェクトがついに始動!超豪華キャスト・スタッフが一同に会し、美術・衣装・小道具・メイク・VFXなど細部にまで徹底的にこだわり、北海道、山形、長野、新潟など大自然が残る日本各地で大規模なロケ撮影を敢行!日本映画の粋を尽くし、満を持して超人気コミックを実写化!
こちらの本編上映と豪華キャスト・スタッフによる舞台挨拶が行われる完成披露試写会にご招待いたしました。
舞台挨拶には、主人公の"不死身の杉元"と呼ばれる元陸軍兵・杉元佐一を演じた山﨑賢人さんをはじめ、山田杏奈さん、眞栄田郷敦さん、矢本悠馬さん、工藤阿須加さん、栁俊太郎さん、大谷亮平さん、高畑充希さん、木場勝己さん、玉木宏さん、舘ひろしさんといった豪華出演者の皆さまと久保茂昭監督が登壇!
役作りで体重を10キロ増量し、過酷な雪上アクションもこなした山﨑さんは「やれることは全部やりました!観てもらえればこの映画の面白さが分かると思います!」と自信たっぷりにアピール。主人公の相棒として旅するアイヌの少女・アシㇼパを演じた山田さんは、劇中で披露した原作でも有名な印象的な変顔を、携帯のカメラで自分の顔を撮影して原作と比べながら練習したとのこと。「白目をむいた写真が今でもスマホにいっぱいあります」と笑顔で明かして下さいました♪
「みんなが"まんま"過ぎて...」と原作ファンである高畑さんも太鼓判を押す本作。大絶賛のキャラクターたちを演じるにあたっての役作りや撮影秘話、主題歌「輝けるもの」にちなんだ質問など、登壇者の皆さまにたっぷり語っていただきました。
最後には「年始早々から大変なことがあってすごく辛い思いをされている方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、1日でも早くエンターテインメントを楽しんでもらえる日常が取り戻せる日が来ることを願っております」と能登半島地震の被災者にエールが送られました。
気高き北の大地・北海道に隠された、莫大なアイヌの埋蔵金。謎を解くカギは24人の脱獄囚に彫られた刺青。今、命がけの争奪戦が始まる――――!!!
一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられるサバイバル・バトルアクションが絶賛公開中です!ぜひ、劇場でお楽しみ下さい♪
- イベント詳細
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・キャスト・スタッフによる舞台挨拶
・本編上映時間:2時間8分
【登壇者】
山﨑賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、栁俊太郎、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督
- 関連情報
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映画『ゴールデンカムイ』
2024年製作/128分/PG12/日本
配給:東宝 劇場公開日:2024年1月19日
オフィシャルサイトはこちら>>
- 関連情報
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劇場公開記念!ゴールデンカムイSP
詳しくはこちら>>
WOWOWオンデマンドはこちら>>
イベントの様子
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豪華ゲストが舞台挨拶に登壇し会場は大盛り上がり♪
私たちが特派員として参加しました
- 山下様・伊藤様
山下様の感想
ゴールデンカムイ完成披露試写会に参加させていただきありがとうございます。実写映画化と聞いて楽しみにしていた作品でしたので、完成披露という華やかなイベントで、また公開前の最速で鑑賞できて大変光栄でした。実写化ということでどんな映像表現をされているのか、劇場や公式サイトの予告やWOWOWでの「映画『ゴールデンカムイ』公開記念特番」を拝見してワクワク待っておりました。
完成披露試写会では主演の杉元役の山﨑賢人さん、アシㇼパ役の山田杏奈さん、鶴見中尉役の玉木宏さん、土方歳三役の舘ひろしさんなど、豪華なキャストの方々や久保茂昭監督の登壇があり、それぞれの役作りの難しさや各シーンの作り込み、北海道ロケの話など、熱の籠った声を生で聞くことができて一段と映画への期待が上がりました。
その後待ちに待った映画を拝見しまして、まずアクションの凄さに自分の腕を握りしめて見入ってしまいました。原作の世界観やストーリーを大事に丁寧に作り込まれ、激しいシーンもありますが合間のコミカルな部分にほっこりして、会場の皆さんと一緒に笑えたり、上映の2時間があっという間で最後の最後まで楽しむことができました。公開したらまたじっくりと、一度ではきっと見落としてしまっている細かな所を何回も観て行きたいと思っています。
貴重な体験をさせていただきまして、本当にありがとうございました。
伊藤様の感想
ゴールデンカムイ完成披露試写会に参加させていただきました。人気コミックの実写版で豪華キャストの映画ですので超プラチナチケットで手に入るまいと思っていたのですが、強運の友人が見事射止めてくれました。玉木宏さんの大ファンでメディアで鶴見中尉の姿を一刻も早く観たいと応募いたしました。イベントレポートとのこと、文章力が全く無いので、会場入場から順を追って書かせていただきます。
会場の東京国際フォーラムAに15時前到着。入場券に交換するのですが、びっくりする程の大勢の人々が列を作っていて何処が入口が全く分かりません。係の方にお教えいただきようやく別の入口であることが判明。行列は一般枠?の方々のようで、映画の人気の高さを目の当たりにし、おのずと映画への期待値が上がりました。開場は17時でしたので、ワクワクしながら待機。開場はまたまたの大行列!「最後尾」の看板を探すのも大変な状況です。そんな中、これだけの人数の案内する側もされる側も整然としていて、妙に感心させられました。
いよいよ入場すると、正面にキャストの大きなポスターが展示され、皆さん写真に納めていらっしゃいました。私はと言えば、勿論お目当ての鶴見中尉をメインに右・中央・左からと写真を撮らせていただき、すでに大満足!広いホールはまるで迷路で、案内されるままいよいよ会場へ。ステージ左右に大きなモニター、手前にはランウェイのような舞台が設置、右手には大きなクレーン、後方にはテレビカメラが見えました。完成披露の舞台は豪華で、ここにキャストの皆さんが立たれるのか、こちらに向かって歩いてきてくれるのかと想像しながら開演を待ちました。
いよいよ開演!司会の方の案内で豪華俳優陣が登壇!主役の山﨑賢人さんはじめ、皆さん美しいこと華やかなこと!会場のボルテージは最高潮になり、思い切りの拍手で気持ちを伝えお迎えしました。私は舞い上がってしまい、記憶が定かではないのですが、和やかで笑いもありの舞台挨拶でした。山﨑賢人さんの「やれることは全部やりました」の言葉は本当に感激的で仕事の達成感が良く伝わり心に残りました。
そして、映画上映。まず大自然の美しさに息をのみます。凄惨な戦争シーン、刺青の争奪戦のとてつもないアクション、大自然との戦い、山田杏奈さんの演じるアシㇼパの瞳の美しさ、お目当ての玉木宏さんの鶴見中尉はもう本当に怪演でこの人しかいないと思えました。山﨑賢人さんの出し切った演技は感動でした。荒唐無稽な世界にどっぷりと浸らせていただきました。ハラハラドキドキの連続、絶妙な匙加減の笑い。エンターテインメントの全部が入っています。争奪戦のそれぞれの理由に感動があり、涙が出ました。このドラマに終わりはあるのか...エンドロールになり、ああやはり幕が下りるまで映画は観ないと...と思わされました。
このような機会をいただいて感謝いたします。ありがとうございました。
- 横川様・杉本様
横川様の感想
初めての当選、初めて生で観る舞台挨拶!これってテレビでよく観るやつだぁ~とテンションがとっても上がる。
約1時間のレセプションは俳優さんの素のトークを聞け、写真撮影にも参加できて新鮮。映画は最高でした!かっこいい音楽と壮大な北海道の映像で一気にゴールデンカムイの世界へ引き込まれました。まずナレーションの声にわぁ~と1人ニンマリ(笑)アニメも綺麗でしたが、映画でこんなに完璧な再現をできる俳優さんや技術にビックリです!終始、喜怒哀楽!!映画館で迫力の映画をぜひ体感して下さい。
※ヒグマは怖いです。
杉本様の感想
ゴールデンカムイは題名しか知らず原作マンガもアニメも観ていないので、鑑賞は不安がありチケット引き換え時にもらったフライヤーで予習しました。
出演者の皆さんが登壇すると会場が一気に盛り上がり、主演の山﨑賢人さんが緊張しながら話した後、矢本悠馬さんのコメントで場が和みました。劇中も彼には和みました。会場側からの撮影になり出演者の皆さんの後ろ姿を見ながら金色テープが飛び出した時はCM でよく観るシーンと同じだと笑ってしまいました。もし映っていたらとても楽しそうにしていたと思います。
映画が始まり、アイヌの集落でムックリが響き渡る中アイヌ語を話す人々は静の空間、ここが争いの場にならなかったことに安堵しました。私は土方歳三が生きていたという斬新な設定にワクワクしたので、銀行のシーンでリアクションをしたようで終わった後、連れ(妹)に「皆と違うところで盛り上がっていたね」と言われました。永倉新八はどこで登場するのか首を長くして待っていましたし、ちょっと視点が違ったようです。
- 内山様ご夫婦
内山様の感想
ゴールデンカムイ完成披露試写会に参加させていただきました。
イベントレポートから。司会の方が登壇して最初に映画「ゴールデンカムイ」のトレーラー映像が、ACIDMANの音楽とともに流れました。そして、キャストと監督の登壇です。スクリーンがスッと上がるとキャストの皆さんの並んだ姿が颯爽としてかっこいい!主演の山﨑賢人さんが想像以上に高身長だったのが最初の印象でした。自分としては牛山役の勝矢さんにも登壇して欲しかったなぁ。トークは主演の山﨑賢人さんの人柄が印象的でした。山田杏奈さんもアシㇼパさん役での変顔のエピソードは可愛らしく、また面白エピソードを披露してくれました。トーク後はフォトセッションと続き、いよいよ映画が始まります。今回、試写会参加のお知らせをいただいて、年末年始の休み中に原作を観ておく必要が在ると思い、アニメシリーズで放映されたもの全部を観て予習しました。
作品を観てのレポート。トレジャーハント、アクション、戦闘、人間模様、自然との戦いetc...と多くの内容がテンコ盛りなゴールデンカムイ、これを実写化するのは本当に大変だったろうなと思います。しかし、不安を裏切ってくれました!映画を観終わって思ったのは、原作、アニメ、実写とそれぞれが1つのシリーズとして成り立ち、互いに世界観を共通にして描かれていることを強く感じました。この映画では、実写ならではの迫力もあり、実写だからより楽しめる箇所も多くあります。また、初めて作品に触れる人たちにもこの作品の面白さを十二分に感じるでしょう。ストーリー展開も登場人物の描写も良く表現されています。また、作品に登場する小道具、武器などもキチンと表現されています。ある場面はキャラクターの個性がアニメ以上に強烈に描かれているなと感じる部分も在りました。ストーリーもデフォルメすることなく描かれているので、原作、アニメを観て知っている方たちにも納得できる作品に仕上がっています。そして、この人が参加していたのか!と嬉しい演出もあります(作品を観てのお楽しみ♪)。
映画「ゴールデンカムイ」完成披露試写会にご招待いただきありがとうございました。テレビアニメは現在放映されていますが、ずっと大好きな作品でしたので、その実写版ということでどんな感じになるのかな?ストーリーはどのあたりまでやるのかな?あの役は誰が演じるのかな?など映画化発表直後から色々想像しワクワクしていました。
今回の完成披露イベントには不死身の杉元役山﨑賢人さん、アシㇼパ役の山田杏奈さん、サイコパスの狙撃手尾形役の眞栄田郷敦さん、人たらしでもあり恐怖感満載の鶴見中尉役の玉木宏さん、その部下たちを演じた大谷亮平さん、工藤阿須加さん、一度は土方歳三を演じてみたかったという舘ひろしさん、土方のコンビ永倉役の木場勝己さん、そして忘れてはいけない作品のマスコット的存在?の白石役の矢本悠馬さん、狂気双子の二階堂兄弟を一人二役で演じた栁俊太郎さん、杉元の幼馴染に高畑充希さん、監督の久保茂昭さんというほぼ主要メンバー全員が登壇した華やかな舞台挨拶、インタビューを拝見でき胸躍る楽しい時を過ごさせていただきました。WOWOWさんに大感謝です。
キャストは全員登場人物にぴったりすぎるほど役にドハマリしていると思います。山田杏奈さんのアシㇼパさんはそんまんま絵から抜け出したようだし、変顔の練習もスマホの自撮りで欠かさなかったそうです。山﨑賢人さんは北海道の雪の中、スタントシーンも自ら演じたということで、舞台上のほんわかした雰囲気とは違ってやはりプロ根性が半端ないんだな~と感心し思わず精一杯の拍手を送りました。驚異の鶴見中尉演じた玉木宏さんや眞栄田郷敦さん、やはりご本人はとっても素敵でした。撮影の裏話をたくさん伺えてとても貴重なひと時でした。
映画は原作にとても忠実に作られていたと感じました。ゴールデンカムイの魅力に、アイヌ文化が何気なく紹介されていたり食事のシーンがありますが、とてもホッとする笑いあふれるシーンが多く大好きです。ストーリーを知っていても大変面白かったので公開されたらまた絶対観に行きます。映画キングダムの山﨑賢人さんも大好きですが、今後映画ゴールデンカムイもお気に入り作品に追加されました。主題歌もACIDMANの「輝けるもの」という曲でこれまたゴールデンカムイの世界観とマッチしていて素晴らしかったです。最後にエンドロールが終わるまで席を立たないで観て欲しいと思います。お楽しみが...!!
特派員の皆様、ありがとうございました!
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