「連続ドラマＷ 密告はうたう２　警視庁監察ファイル」完成披露試写会にご招待！

2024/08/09

2021年8月に放送･配信され、大ヒットを記録した本格サスペンス「密告はうたう　警視庁監察ファイル」が、この度、満を持して第2シーズンの制作が決定！
ジンイチ監察係所属の主人公･佐良正輝役として続投が決まっていた松岡昌宏さんに加え、仲村トオルさん、泉里香さん、池田鉄洋さんも前作から引き続き出演することが決定。さらにサイバーセキュリティ対策本部より異動してきた若手監察係員役で浜中文一さん、監察係の班長役でマキタスポーツさんが加わり、新たな陣容でジンイチが動き出す！こちらの舞台挨拶と第1話を上映する完成披露試写会にご招待いたしました。
舞台挨拶には、主演の松岡昌宏さんをはじめ、仲村トオルさん、泉里香さん、池田鉄洋さんら豪華出演者の皆さまと内片輝監督が登壇！
前作から続投するにあたり、「正直しんどい」と心境を振り返った松岡さんは、「自分が経験した中で1番か2番に大変な作品。1番はパート1」と断言するほど苦労したとのこと。一方、泉さんは実は撮影を楽しんでいたそうで、「この現場が大好き！」と笑顔♪「また次も」と続編に意欲を燃やすも、松岡さんは「まだボロボロなので...もうちょっと時間もらっていいですか？」との苦笑いに会場を沸かせた。
トークの中で演出がストイックと暴露された内片監督は、続編を制作できた喜びを明かし、追い詰められたシーンで困った顔のお芝居をする松岡さんの"困り松岡"が「僕の中ではツボ」と不敵な笑みを浮かべながら見どころを語ってくださいました。
作品にちなんだ「コウカク（行動確認）したい人は？」の質問には、親離れを始めた6歳と8歳の娘さんが心配で「何とかコウカクしたい」との池田さんの話を聞いた仲村さんが、すでに自身の娘さんをコウカクしていた告白に会場が笑いに包まれました。
舞台挨拶の最後に、松岡さんが「3年経って何が一体変わったのか、そして何が変わっていないのか。深いところまでみんなで一生懸命頑張ったつもりです。ぜひ楽しんで見てください！」と締めくくりました。

容疑者は全員警察官。佐良たちは警察の「最後の砦」を守れるのか？従来の警察ドラマとは一線を画す、重厚なサスペンスをぜひお楽しみください！

イベント詳細

・舞台挨拶
【登壇者】松岡昌宏、仲村トオル、泉里香、池田鉄洋、内片輝監督
・第1話上映

番組情報

連続ドラマＷ　密告はうたう２　警視庁監察ファイル 松岡昌宏主演の大ヒットサスペンス、待望の続編！警察内の不正を取り締まるプロ集団・警視庁人事一課（通称：ジンイチ）、シリーズ史上最大の戦いへ。
8月11日（日･祝）放送･配信スタート！毎週日曜午後10:00　※第1話無料放送（全8話）
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連続ドラマＷ　密告はうたう　警視庁監察ファイル 松岡昌宏･主演。「警察の中の警察」＝警視庁人事一課監察係。本当の裏切り者は誰か？警察官たちの誇りと意地、権謀術策が激しく交錯する緊迫ハードボイルド･サスペンス！

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イベントの様子

• 待望のシーズン2を一足はやく鑑賞♪
  舞台挨拶も皆さん大満足！

私たちが特派員として参加しました

• 今村様ご夫婦

今村様の感想

こういった骨太のシナリオで、重厚感のあるドラマが好きなので出会えて良かったです。シーズン1が自分の中では今まで観たドラマの中でトップ5に入るので、シーズン2の試写会に応募しました。シーズン1を観ていない人は、観てから2に入った方がより楽しめると思います。
この作品は、まず原作がいいです。伊兼源太郎さんの警察内部の闇を描いた作品が素晴らしいことです。次に脚本がいいです。原作を分かり易く、観ている私たちがのめり込みやすく作ってくれている。複雑に絡み合った内容でも、最後に全てがつながった時に「おぉっ」って思わせてくれる。シーズン1はこの「おぉっ」がすごくて、何回も見直しました。最後にキャストが素晴らしい。俳優陣が役にぴったりなところ。仲村トオルさんと池田鉄洋さんは言うまでもなくすばらしい役者ですが、主演の松岡昌宏さんがシーズン1では観ていくうちにジンイチに染まっていく模様がうまかった。深く潜って行動する時の息苦しさを上手く演じられていたと思います。人は誰でも過去の失敗や後悔を抱えながら生きている。それでも正しい場所から動かないでもがき続けるか、離れてしまって闇に落ちるか、人生の分かれ道が切なく描かれています。松岡さんや泉里香さんがそういったところを上手く演じてくれていました。ちなみに仲村トオルさんの「けっこう」がいい味出しています。
シーズン1は全6話でしたが、シーズン2は全8話あるので、どこまで息苦しいか、今から楽しみです。 こういったドラマは地上波ではまず観られないのでWOWOWがあって本当に良かったです。これからもいいドラマを作り続けて下さい。

「密告はうたう２」の完成披露試写会という、特別でプレミアムな会にご招待いただき、主人と参加させていただきました。イベント特派員としての貴重な機会をありがとうございます。
今年は個人的に、舞台やミュージカル観劇の楽しさに目覚め、色々な作品を観るために足を運んでいました。そうした中で、気になっていたWOWOW連続ドラマの完成披露試写会イベントに当選のお知らせが舞い込んで来ました！今年は素敵な作品に出会える機会が多いため、アンテナを張っているとこういうチャンスも舞い込んで来るのかもしれないと感じながら、楽しみに行ってきました！
本当に限られた観客数でのお披露目会であり、マスコミの方による取材やスチール撮影もありましたが、出演キャストの方々のトークがあんなに間近でライブで見られるとは、想像以上の貴重な体験でした。出演された松岡昌宏さん、仲村トオルさん、泉里香さん、池田鉄洋さん、内片輝監督が登壇され、とても豪華な顔ぶれでした。松岡さんは黒いハットに黒縁メガネ、黒いスーツで登場され、醸し出すオーラもドラマの印象と全く違い、それがとても印象的でした。
このイベントに参加する前に、シーズン1を軽く見直しておこうと思ったら、途中でやめられるはずもなく、全6話をイッキ見してしまった私には、佐良さん役の印象しか頭になかったため、目の前の松岡さんを見てしばらく混乱したくらいです。自分とは違う役柄を演じるってすごいことだなと感じ入りました。また、トークセッションの中で、作品にちなみ「明かしたことがない過去」を聞かれた時、松岡さんが被っていた黒のハットを持ち上げて「これですかね」と丸刈り頭を披露されたので、これにも会場全体がどよめきました！すぐにネットニュースにも取り上げられていましたね。捜査一課のエースだった時の顔と、監察係として人事一課に所属してからの顔つきや歩き方までもが変わって行く演技が、素晴らしいです。仲村トオルさんは長身で爽やか！これまた役柄の怖くて冷たい無表情な印象とは打って変わり、語られるエピソードは能馬慶一郎役のサインのことや娘さんのお話など、とっても面白くてほっこりしました。泉さん、真っ赤なドレスが可愛かったです！大河にもご出演とか。男性社会の警察組織の中で、強くあろうとする芯の強い女性を演じられていて、この作品には欠かせません。池田さんは、あんなに楽しい方なんですね。トークセッションで撮影時のお話を伺って、あの冷徹な雰囲気を出すのは大変だっただろうなと思いました。
この作品に出てくる登場人物たちは、皆それぞれ自分のせいで大切な人を失ってしまったと思っていたり、本来目指していた仕事とは違うことをやらなければならなくなったり、やりきれない思いを抱えています。でも、思いどおりにならない環境であったり、後悔や悲しみでいっぱいでも、そこで決して投げやりにならず、与えられた環境で自分の信念を持って強く生きていこうとする様子が描かれています。私はそこに希望や光を感じるので、この作品や登場人物たちが好きなのです。シーズン2も大いに期待できそうです！楽しみにしております。

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• 奥田様

奥田様の感想

前シリーズの大ファンで、とても楽しく拝見させていただきました。その後の展開が気になっていた所、「密告はうたう２」が配信されると知り、大変うれしく、又、楽しみにしております。
前シリーズでは、地上波のドラマでは味わえない、重厚で全編に漂う緊張感が堪らなかったですが、今シリーズでは更に、前シリーズに増して、このドラマ特有の緊張感、出演者の皆さんの素晴らしい演技を堪能できると、期待が大き過ぎて我慢ができない状態です。地上波ドラマでは出演者が誰も喋らず無言のシーンが数分間続くなんて演出は余り見られませんが、今作はその時間が緊張感を生み、ハラハラが止まらない状態に視聴者を追い込んでいく感じが私はたまらなく好きです。俳優陣の配役も素晴らしく、素直にドラマに入り込むことができます。そんな素晴らしい出演者の皆さん、監督にこのイベントで直接お会いできたのは、このシリーズのファンとしてはこの上ない喜びでした。増々思い入れが深くなりました。出演者の皆さんの素顔が垣間見れた気がして親近感が湧きました。
第2話以降も楽しみで、ワクワクして、気になって他のことが手につかない状態ですが、配信までずっとガマンして待っています。

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• 國場様親子

國場様の感想

ファーストシーズンから観ていて、仲村トオルさんに会いたくて応募。キャスト、監督の行確トークや仲村トオルさんと内片輝監督がUSJにご一緒されたお話など娘と2人で楽しみました。あっという間の1時間半で第2話を観るのが待ち遠しい。やはり印象的だったのは行確の連携プレーがスピード感がありストーリーに引き込まれました。この夏おすすめドラマです。

特派員の皆様、ありがとうございました！