2018/04/24 up

斎藤工×板谷由夏 映画工房 #330 『ジェーン・ドウの解剖』 日常に潜む怖さ

『ジェーン・ドウの解剖[R15+指定]』5/6(日)よる11:15

斎藤工さんと板谷由夏さんが、話題の映画の魅力を語りつくす映画情報番組「映画工房」。今回は、衝撃的なサディスティックホラー『ジェーン・ドウの解剖』を取り上げます。2人の感想は?

板谷由夏「途中で観るのをやめなかった。あーっ!て言いながら全部観た...。怖かったけどね。」

猟奇殺人事件の現場から発見された、身元不明の美女の死体。その検死に携わる検死官親子が次々と怪現象に見舞われる...。
ノルウェーの異才アンドレ・ウーヴレダルの6年ぶりの長編監督作となったこの作品は、第46回シッチェス・カタロニア国際映画祭で審査員特別賞など高い評価を得ています。ブライアン・コックス、エミール・ハーシュが親子役で好演技を見せるほか、なんといっても印象的なのは、オルウェン・ケリーが演じた妖艶な全裸死体の美女。


板谷「ケリーは、役作りの一環としてヨガの瞑想教室に通い、浅い呼吸の練習をしたそうです。」
斎藤工「遺体役で呼吸ができないわけですからね。胸を動かせないから。でも、こんなに美しくて、こんなにいやらしくない裸ってないですよね。ずっと彼女の裸体が象徴として存在している。そこを軸に物語がありますから。もしかしたら"つくりもの"でもいけるのではないかというところを、役者が遺体役を演じたということがこの映画の"勝ち"だった気がしますよ。」

斎藤「ホラーというのは見た目がグロテスクということではない、実は人間が常識だと思っている"日常"こそが、実はホラーなんです。この作品は、おそるおそる観てほしいです。」
板谷「おそるおそる観ているとね、あーっ!て気づいたらもう終わっている感じ。」


87万人が利用する映画チケット予約アプリ「映画ランド」とコラボして映画ファンに調査する企画「映画意識調査」。今回は5月5日(土・祝)の特集「最新作TV独占初放送!『パイレーツ・オブ・カリビアン』5作一挙放送」に合わせて、「パイレーツ・オブ・カリビアン」について調査しました。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』
5/5(土・祝)午前9:30
『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』
5/5(土・祝)午後0:00
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
5/5(土・祝)午後2:40
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』
5/5(土・祝)午後5:40

detail_180423_photo02.jpg『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』5/5(土・祝)よる8:00
©Disney Enterprises, Inc.

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―どんな人が観たか?
板谷「女性が圧倒的に多いんだ!」
斎藤「やっぱり、いい男を観に行くのかな。ジョニー・デップとオーランド・ブルームという違うタイプがいますよね。」

―誰とどこで観たか?
板谷「映画館で観ている人が多い!」
斎藤「劇場映画ですね! すばらしい。」
板谷「そして、『家族で』というのが一番多いんだね。」
斎藤「『恋人と』が少ないから、こういう男女比なんじゃないかな。」
板谷「おもしろいね、こうやって分析されるんだね。映画館で観ている人が多いのがうれしいな。」


最近あまり映画を観ていないあなたにこそ観てほしい作品を、映画解説者の中井圭さんが紹介する、「ナカイの1本 ナカチョイ」のコーナー。今回は、『LION/ライオン~25年目のただいま~』を紹介します。

『LION/ライオン~25年目のただいま~』
WOWOWシネマ 5/6(日)よる9:00

detail_180423_photo04.jpg©2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia

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【話題の映画やWOWOWシネマならではの特集の魅力を、映画好きの俳優、斎藤工と板谷由夏が語りつくす。映画との新たな出会いを提供する映画情報番組・映画工房】

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