【吉川晃司】KIKKAWA KOJI　LIVE 2022-2023 "OVER THE 9" EXTRA SHOOTING LIVEにご招待！

2023/04/14

1984年2月のデビュー以降、常に日本のロックシーンを牽引してきた吉川晃司。2000年代以降は俳優活動も再開。ジャンルの枠組みに収まらないその存在は、いつしか‟職業・吉川晃司"と称されるなど世代を超えて圧倒的な支持を得ています。2022年11月2日に6年半振り、通算20作目となるニューアルバム『OVER THE 9』をリリースし、全国ツアーをスタート！ツアーファイナルとなった日本武道館での「EXTRA SHOOTING LIVE」にご招待いたしました。
『OVER THE 9』は、吉川さんが新境地を切り開き、新しい地平に立ったことを示す作品であり、何かが欠けている不完全な世界や不十分な状況が、"9"という数字で象徴的に表されています。そんな「これぞ吉川流ロックンロールの真骨頂！」と絶賛されたアルバムをひっさげ、さらに加速し円熟味を増したサウンド、豪華なサポートメンバーによるパフォーマンスで観客を魅了。また、ドローンを使った映像は臨場感たっぷり。会場には熱狂の渦が巻き起こり、新たな感動が生まれていました！
WOWOWでは、このライブの模様をさまざまな演出方法で総力を挙げて収録制作し、5月に独占放送・配信することが決定！番組を通じて、彼の" LIVE＝生きざま" そのものをぜひ体感してください♪

番組情報

「吉川晃司 LIVE 2022-2023 "OVER THE 9" at 日本武道館」 オリジナルニューアルバム『OVER THE 9』を引っ提げて開催された全国ツアーから、ツアーのファイナルを飾る日本武道館ライブの模様をWOWOW独占放送・配信！
5月27日（土）午後8:00　WOWOWプライムにて放送・同時配信 ■番組オフィシャルサイトはこちら＞＞

関連情報

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イベントの様子

• インパクトのあるツアートラックは注目の的！
• グッズも次々とSold outに！

私たちが特派員として参加しました

• 渡邉様

渡邉様の感想

この度は「KIKKAWA KOJI　LIVE 2022-2023 "OVER THE 9" EXTRA SHOOTING LIVE」にご招待いただき、誠にありがとうございました。学生時代から大好きで、最近はドラマや映画でもご活躍されていて、是非あの歌声をもう一度生で聴きたい！という熱い想いで応募しました。当選の連絡はとても嬉しくて、公演日までドキドキしながら過ごしました。
当日は、会場の日本武道館の外に、かっこいいツアートラックがお出迎え。たくさんのファンが写真撮影をしていました。会場に入ると座席には光るリストバンドがあって、それを腕にはめて準備万端ドキドキ。そして、武道館で有観客でのドローン撮影で、アリーナには観客を入れず、1階2階のスタンド席は超満席。始まる前から一体どんなステージになるのか、ワクワク感に包まれていました。そしていよいよ吉川晃司さん登場！会場全体が一気に盛り上がり、あの美しい低温ボイスとキレッキレのダンスに心も身体も踊りました。そしてドローンも登場。普段は見ることのできない、ステージの色々な角度からの映像を映し出しました。激しくも美しいパフォーマンスを繰り広げる吉川さんの回りを、蝶のように美しくくるくると舞うドローン。360度の角度から、迫力ある映像がスクーンに映し出されました。 大型クレーンでの撮影も大迫力でした。ステージからアリーナに伸びる花道、そしてその周りに輝く美しい光、まるでアリーナ全体がステージのようで、初めて見る光景に惹き込まれました。自らギターを弾きながら激しく歌って踊る姿は、正に圧巻！激しいダンスの最後のキメはシンバルキック！会場がますますヒートアップしていきました。「恋をとめないで」で" Don't stop my love～"を一緒に歌えたのは最高でした。
コロナ禍で色々なことを我慢して過ごしてきた日々。それをみんなで乗り越えてアーティストとファンが一体となった声出し解禁のステージ、ファンの歓声。そして声援を全身に浴びて、吉川さん自身がとても喜んでいるように見えて、その姿がとても嬉しかったです。ライブはニューアルバムから懐かしい曲まで名曲の数々、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
今回のライブがWOWOWで5月に独占放送決定とのこと。放送がとても楽しみです♪素晴らしいライブにご招待いただき、夢のような素敵な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

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• 和田様･藤枝様

和田様の感想

2023年2月24日の夕方、今にも雨が降り出しそうな空のもと、武道館へ向かう坂道はすでに吉川晃司さんのファンであふれ、久々の生ライブに気持ちが高まります。会場に入りまず驚いたのは、そのカメラの数！アリーナにはクレーン用のレールが何本も敷かれ、固定カメラもあらゆる方向から舞台に向いて設置されています。
また、今日のライブではドローンカメラも使用するとのこと。ますます期待が高まる中ライブが始まると、ステージ両サイドの巨大スクリーンにはリアルタイムでライブの映像が流れます。地面から解放されたドローンカメラは縦横無尽にステージ上を疾走し、舞台上のメンバーの間に流れる空気まで伝えてくれます。一方、クレーンや手持ちカメラによる映像はメンバーを舐めるように映し出し、その体温や色気まで伝えてくれます。
吉川さんの歌声もライブパフォーマンスも素晴らしく、会場全体が一体となって盛り上がる素敵なライブでした。武道館での有観客ライブ中にドローンカメラを飛ばすとのことで、「失敗しても何か1つでも得られたら良いじゃない」と言う吉川さんは、まるでいたずら好きな少年のようにチャーミングで、ドラマでお見掛けするスーツ姿の"信念をもって働く男"の姿とはまた別の魅力を堪能できるライブでした。

藤枝様の感想

リアルなイベントに参加したいと思っていた中、今回の吉川晃司さんのライブが目に止まった。吉川さんといえば、ここ数年はドラマや映画で名演技をみせており、ミュージシャンではなく俳優と思っている若い方も多いのではないか。ライブ当日、久し振りの日本武道館。
途中、幅広い世代のファンが連なっている。Withコロナでのライブ。どんな形で展開されるのかと色々と考えながらも、期待が高まる。 武道館の中に入ると、大仕掛けの舞台装置にビックリさせられる。リアルなんだと実感が沸々と湧いてくる。コロナの規制緩和もあり、声出しもOK。定刻にライブはスタート。3年振りの生音が鳴り響く。最初から57歳とは思えない激しい動きで観客を盛り上げる。すぐに総立ちの会場で、戻って来たんだと実感する。ステージ両側に大きなスクリーンがあり、自分の視線とは違う角度の映像が繰り広げられる。武道館で観客を入れてのドローンや、クレーン車での撮影が新しいライブ映像を展開する。
楽曲はニューアルバム中心であったが、これまでの名曲も散りばめられる。ロックあり、バラードあり。全国ツアーの最終日でもあり、バンドメンバーとの息もピッタリ。吉川晃司。こんなすごいミュージシャンだったんだ。いや、この数年間でまた一段と進化したんだと感じる一夜だった。

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• 羽生様

羽生様の感想

この度は、「KIKKAWA KOJI　LIVE 2022-2023 "OVER THE 9" EXTRA SHOOTING LIVE」 に参加させていただきありがとうございました。応募のきっかけは、参加ミュージシャンの方々が豪華で、その中心で歌う吉川晃司さんを観てみたいと思ったからです。ステージパフォーマンスを中心とした収録のためのライブということを知り、特別なライブの予感がして緊張と期待を胸に、武道館へと足を運びました。
ステージからアリーナ席へと伸びている花道。照明が暗転するとロゴのKマークがライトアップされ幻想的でした。複数のドローンが飛び回り、ドローンならではのアングルでスクリーンに映し出された映像は臨場感ある演出でした。色気のある歌声、ギターを弾く姿、シンバルキック...全てに魅了されました。ウエノコウジさん、エマさんこと菊地英昭さん、INORANさん、そして吉川さん4人並んでの演奏は圧巻でした。
実は吉川さんのライブは初参戦でしたが、ラストに披露された「KISSに撃たれて眠りたい」は私が初めて買ったCDで、花道でのコール＆レスポンスに胸が熱くなりました。武道館で有観客でのドローン撮影ライブという貴重な場に立ち会え、期待を遥かに超える素晴らしい時間を過ごせたことに、改めて感謝いたします。5月の放送を楽しみにしております。

特派員の皆様、ありがとうございました！

※特派員レポートの中で紹介されている楽曲は番組内ではオンエアされない可能性があります。予めご了承ください。