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10/24、10/31開催【第36回東京国際映画祭】「連続ドラマW OZU」特別上映 &舞台挨拶にご招待!

2023/11/15

10/24、10/31開催【第36回東京国際映画祭】「連続ドラマW OZU」特別上映 &舞台挨拶にご招待!

2023年10月24日(火)ヒューリックホール東京(東京都千代田区)
2023年10月31日(火)TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン12(東京都千代田区)

10月23日(月)~11月1日(水)まで、東京の日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催された「第36回東京国際映画祭」。世界中から監督や俳優、映画関係者などが集まるアジア最大級の映画の祭典に、WOWOWオリジナルドラマ「連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語~」がTIFFシリーズ部門で出品されました!
"小津調" と称される独特かつ唯一無二の映像世界で、没後60年となる今もなお国内外で高い評価を受け続ける映画監督・小津安二郎。生誕120年を記念し、小津監督がメガホンをとった初期サイレント映画6作品を気鋭の映画監督たちが現代設定に置き換え、オムニバスドラマとしてリメイクした「連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語~」!本作の上映会&舞台挨拶にご招待いたしました!
10月24日「ヒューリックホール東京」で行われたイベントでは、舞台挨拶に第1話「出来ごころ」より、主演の田中圭さんと、城定秀夫監督が登壇!本作で2度目のタッグとなったお二人。城定監督は「夜中のテレビドラマの再放送を観て、変な田中さんがいるなと。こういうキャラもいけるんだ」と思い、オファーされたとのこと。田中さんは、他作品で演じたキャラクターがキャスティングを繋いでくれたことに驚き、「やはり色々な作品で役を演じるものだな」としみじみと当時の思いを振り返る場面も。楽しそうな掛け合いに、お二人の仲の良さが垣間見えました♪田中さんは、「現代なのかいつなのか分からないところに上手く落とし込んで、新しいものが生まれたリメイク」と作品についての印象を語ってくださいました!
10月31日「TOHOシネマズ 日比谷」で行われたイベントでは、舞台挨拶に第3話「非常線の女」より主演の前田敦子さん、高良健吾さん、松本優作監督が登壇!松本監督は世界的な小津作品のリメイクに迷いもあったそうですが、小津監督が「非常線の女」を撮ったのが29歳、ご自身が本作をオファーされた時と同じ歳だったことで「これもご縁かなと思い、挑戦させていただきました」と胸中を明かしてくださいました。
前田さん、高良さん共に松本監督作品に出演を熱望されていただけあって、とても幸福度の高い現場だったそうですが、「濃密すぎてあまり記憶がない」と、撮影はあっという間だったとのこと。また、何度も共演しているお二人はお互いの魅了を称えあい、信頼感が伝わってくるエピソードを披露してくださいました。最後に、松本監督から「今回のリメイク版がオリジナル版を知っていただくきっかけになればいいなと思いますし、皆さんの素敵なお芝居を観ていただけると嬉しいです」と熱いメッセージをいただきました!
決して色あせることがない、普遍性を持ち合わせた小津作品。豪華キャストによる新たな視点で描く名作の数々を、ぜひお楽しみください!

イベント詳細
◆10月24日
・舞台挨拶
・第1話「出来ごころ」上映
・第2話「生れてはみたけれど」上映

【登壇者】
城定秀夫監督
田中圭

◆10月31日
・第1話「出来ごころ」上映
・第3話「非常線の女」上映
・舞台挨拶

【登壇者】
松本優作監督
前田敦子
高良健吾
番組情報
連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語~(全6話) 小津安二郎生誕120年記念!世界に誇る小津監督の初期サイレント映画6作をリメイク。田中圭、柄本佑、前田敦子、成田凌、石橋静河、中川大志主演のオムニバスドラマ。
11月12日(日)から放送・配信中!毎週日曜午後10:00  ■番組放送スケジュールはこちら!>>
■番組オフィシャルサイトはこちら!>>
WOWOWオンデマンドではイベントの舞台挨拶も配信中!
■WOWOWオンデマンドはこちら!>>

2023年10月24日(火)ヒューリックホール東京(東京都千代田区)会場・イベントの様子

  • 写真01
  • 写真02
  • ヒューリックホール東京で行われた第1・2話上映会に10名様をご招待!
  • 写真02ご登壇された城定秀夫監督・田中圭さん

私たちが特派員として参加しました

★映画祭のイベントにWOWOWのドラマ作品が上映されることはとても贅沢な企画だなと思いました。出演者の田中圭さん、城定秀夫監督の作品への思いを聞いた後に観た「出来ごころ」はとてもあたたかく、感動するものでした。第2話「生まれてはみたけれど」もとても面白かったです。今も昔も変わらずにある"愛情" というものの上で成り立つ人間関係は普遍的で避けられないものでもあり、知らないうちに持ち合わせている強い力でもあるのではないかなと、漠然とそんなことを心にじんわり滲ませました。出演者の方の思いを実際に目に触れて分かる舞台挨拶という機会は、やはり特別なものであると思っています。このような素敵な機会に立ち会えて大変光栄でした。(30代)

★田中圭さんの人気で女性陣多めの華やかな舞台に、いつもの城定秀夫監督の装いとおしゃべりが微笑ましかったです。映画の画面も美しかったですが、すべての登場人物のセリフの始まる部分の音がやわらかく、耳心地よく感じました。スクリーンの位置もほどよく、とても観やすかったです。食事のシーンではお腹が鳴りました。絶妙な時間でしたので。(50代)

★「東京国際映画祭」というものに初めて参加しました。舞台挨拶に英語通訳の方がいたり、英語字幕のついた邦画を観るというなかなかできない経験をさせていただきました。第1話、第2話とも小津安二郎監督をオマージュしたものでありながら、それぞれの監督の色も出ていてとても良かったです。このような作品を海外の方にも観ていただき、日本の素晴らしい製作陣と俳優を知っていただく場が、これからも増えていくといいなと思います。(20代)

★この度は「連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語~」の第1話「出来ごころ」の城定秀夫監督、第2話「生まれてはみたけれど」の吉田康弘監督の上映会に参加してきました。上質な短編映画を観ているようで、あっという間の100分でした。昔の作品ではありますがリメイクされていてとても見やすく、どちらの作品も普遍的なことが描かれていて、鑑賞後には心が温かくなりました。登壇された「出来ごころ」の主演の田中圭さんと城定監督がお話しされていたラストの長回しワンカットは、観ているこちら側まで息の詰まる素晴らしいシーンでした。(20代)

★小津安二郎監督の作品を、それぞれ違う監督がリメイクしたドラマ。いち早く2作品も鑑賞でき、城定秀夫監督と田中圭さんが登壇されるということで、とても楽しみに参加しました。お二人のトークで印象的だったのは、第1話の主役のオファーは監督のご希望だったこと。それが昨年ご一緒した映画がきっかけでなく、深夜に再放送していたテレビドラマで、格好よく爽やかではない役もするのだと分かったからという理由だったことです。田中さんもこれにはとても嬉しそうにされていました。司会の方も感じが良くスムーズに進行されており、通訳の方もさすがにニュアンスを伝えるのがお上手で、時にはユーモアを交えて通訳されていて感心しました。初めに通訳が必要な方の有無を確認していたのが東京国際映画祭ぽいなぁと思いました。第1話は、時代設定があまり昔でも最近でもない感じで、とても人間味が感じられる町。その中で田中さん演じる喜八はだらしなくお調子者だが子に対する愛情は強く、切ない決断をするシーンはこちらも胸が締め付けられるようでした。ラストのワンカットは本当に喜八でしかなくて、この親子のその先をもっと見守りたいと思わせるものでした。第2話は、こういう裏表は多かれ少なかれあるよな。彼は少しはっきりしすぎているが...と思いながら身につまされました。染谷将太さんの間が絶妙で、どちらの作品も子役さんが上手でした。(50代)

2023年10月31日(火)TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン12(東京都千代田区)会場・イベントの様子

  • 写真03
  • 写真04
  • 第1・3話上映会はTOHOシネマズ 日比谷で行われました♪
  • 写真02ご登壇された高良健吾さん ・前田敦子さん・松本優作監督

私たちが特派員として参加しました

★小津安二郎監督の作品を現代風にリメイクということでとても興味がありましたが、90年前の作品とは思えぬほど楽しめました。特に「非常線の女」は想像以上に引き込まれ、とにかく前田敦子さんの演技が素晴らしかった!舞台挨拶でのトークで、前田さんと高良健吾さんが今までの共演で打ち解けているエピソードを知り、だからこその2人のシーンの空気感が良かったのだと思いました。高良さんのボクシングシーンも普段やられているからなのだと感心しました。作品もトークも楽しめて幸せな1日でした。(50代)

★90年の時を経てリメイクされた作品を観て、色あせない芸術、映画の美しさを再確認しました。第1話と第3話は雰囲気が全く異なり、第2話、第4話も今すぐに観たくなりました。今風にアレンジされた「非常線の女」は、前田敦子さんの演技が圧巻。最後の表情に注目です。舞台挨拶では撮影秘話を聞くことができ、まさかこの作品が7日間で撮影されたとは!もう一度、いや少なくともあと3回は観たくなりました!(20代)

★映画館の雰囲気や音響が良かった。(40代)

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!