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【大阪会場】「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」舞台挨拶&上映会にご招待!

2024/03/22

【大阪会場】「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」舞台挨拶&上映会にご招待!

2024年3月7日(木) 大阪ステーションシネマ(大阪府大阪市)

人間の心の暗部を描くイヤミスの名手のひとり、真梨幸子原作のダーク・ミステリー「坂の上の赤い屋根」が連続ドラマとしてWOWOWで放送・配信中!新人作家が18年前の"女子高生両親殺害事件"をモチーフにした小説の企画を、主人公の編集者に持ち込んだことから始まり、やがて登場人物たちが抱える"黒い感情"の正体と事件の真実が明らかになっていく...。 今回は東京会場に続き、大阪でも舞台挨拶&上映会を遂行!皆さまをご招待いたしました。
舞台挨拶には、主演の桐谷健太さんと倉科カナさんが登壇。桐谷さんは大阪市天六のご出身、倉科さんは約1年大阪に住んだことがあるということで、アットホームな雰囲気で作品の魅力や撮影時のエピソードを語っていただきました。
ドラマが3月3日から放送、配信がスタートした感想を聞かれた桐谷さんは「役者さんが自分の心の闇の階段をゆっくり下りて、本当に顔だけ出して演じているような、本当にそれぞれすごく苦しい部分もあったと思うんですけど、それは芝居にも表れている」と熱く本作をアピール。しかし倉科さんは「質問、何でしたっけ?」とまさかの返しに、会場は大爆笑!シリアスなストーリーのドラマとは対照的に、会場は終始温かい空気でトークが進み、倉科さんは桐谷さんのことを、裏で「お兄ちゃん」と親しみを込めて呼んでいたエピソードも披露してくださいました!重い内容の本作ですが、舞台挨拶の最後も「妹&お兄ちゃんでした♪」と倉科さんが会場を笑いで包んで締めくくってくださいました。
登場人物たちの心理が交錯し、観る者をくぎ付けにする中毒性があるストーリーは秀逸。衝撃の映像化で、ドラマ版オリジナルの展開も加わり目が離せない珠玉のダーク・ミステリーをぜひお見逃しなく!

イベント詳細
・第1話上映会
・舞台挨拶
【登壇者】桐谷健太、倉科カナ
番組情報
連続ドラマW 坂の上の赤い屋根(全5話) 女子高生両親殺害事件から18年後。ある新人小説家の連載企画から登場人物たちが、"黒い感情"の深みにはまっていく――。真梨幸子原作の衝撃のダーク・ミステリー。
毎週日曜午後10:00放送中
WOWOWオンデマンドでも配信中

■番組放送スケジュールはこちら!>>
■WOWOWオンデマンドはこちら!>>

登壇者

  • 写真01主演の桐谷健太さんと倉科カナさんが登壇!

イベントの様子

  • 写真02
  • 写真03
  • 写真05出演者から番組の裏話や見どころなどを聞ける貴重な機会!
    2話以降の展開もより楽しみになってきますね♪

私たちが特派員として参加しました

  • 江崎様ご夫婦江崎様ご夫婦

参加した舞台挨拶と上映会は、心温まる体験でした!
出演者の皆さんの表情からは、普段見せない心の奥深くに秘めた想いが、これからの展開に向けて人の心の複雑さを優しく示唆しているように感じられました。これからの物語の展開が本当に楽しみです。「もしかして...」と思わせるシーンが随所にあり、予想外の展開がこれからも待ち受けていると思いました。『真実は何か?』を考えさせられる展開は、物語に深く引き込まれる魅力がありました。
桐谷健太さんと倉科カナさんの、舞台挨拶で垣間見えた素朴な人間性と、上映中の力強い演技のギャップには、出演者の皆さんが持つ深い演技力を感じました。

桐谷健太さんと倉科カナさんの舞台挨拶、生でお会いできたのも嬉しかったですし、兄妹のようなお二人の掛け合いも面白くて。とても楽しい時間をありがとうございました。応募してくれた主人にも感謝です。
上映会を観終えて、残忍な事件の描写に一瞬怯みましたが、存在感のある登場人物たちに引き込まれました。一見普通の人のようなのに怪しく怖く見えてくる。実は第1話目のテレビ放送を観ての感想は「すごく重いね」でした。桐谷さんのお話で、出演者の皆さんが心の闇の階段を降りていく、ギリギリ顔だけだして演じきる状態...と仰っていた通り、出演者の皆さんからその重さが滲み出ていたんだろうなと納得しました。スタッフから「凄まじいものがありました」と声が上がったと言われていた第5話の橋本対決(橋本vs大渕)が待ち遠しいです。
真梨幸子さんの人間の奥底に潜む心理描写"イヤミスの世界"に間違いなくハマりそうな予感です。


  • 藤原様藤原様

「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」舞台挨拶&上映会に参加させていただきありがとうございました。まずは大好きな桐谷健太さん、おかえりなさい!主演をつとめられるということで放送前からワクワク、ゾクゾクと大変楽しみにしておりました。
YouTube先行配信にて第1話を鑑賞させていただきましたが、率直な感想は...皆さん怖い(笑)でした。しかし、何故かこの"怖さ"がより登場人物一人一人の過去をもっと知りたい、何がこうさせたのか?と観終わった後にちょっと疲れており、自分が一番この物語の渦に飲み込まれている...そんな感覚がありました。そうなるとこの上映会前までに第2話を観るか非常に悩みましたが、なんとか我慢しました(笑)
上映会では大きなスクリーンで大迫力の中、登場人物一人一人の目の動き、口元の緩みなど、より細かい表情が見られて、「そういうことか~!」とまた新たな発見もできて良かったです。舞台挨拶では、さすが桐谷さんの地元とあって面白さ200倍(笑)倉科さんとのやりとりでは、この日に限り倉科さんが質問の内容を忘れるほど終始ボーっとしていて(笑)桐谷さんがツッコミ倒していたのが非常に面白かったです。確実に大阪がそうさせていましたね!
そんな相性抜群のお二人のトークで印象に残ったことは、このドラマのテーマにもなっている「目に見えるものが全てではない」「人の数だけ真実がある」ということ、桐谷さんが仰っていた、「自分で何を選びとるかが大切」ということに強く共感しました。これは"良い""悪い"と決めつけてしまうのではなく、あえてはっきりさせないということや自分の捉え方次第で良くも悪くもなってしまうということ。本当にそうだなと思いました。私自身もネガティブな感情に直面した時にどうしても落ち込んでしまう時もあったのですが、そういった弱っている自分も認めた上で、人生色々あるけど、どうせなら楽しもう!と改めて思えることができました。貴重なお話を聞けて、このドラマの展開がもっともっと楽しみになりました。
お二人とも「絶対に第5話まで観て!」と仰っていたので、さっそく第5話までイッキ見しようと思います。この度はこのような素晴らしい機会をいただだきありがとうございました。


  • 辻村様親子辻村様親子

【大阪会場】「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」舞台挨拶&上映会に参加させていただき、ありがとうございました。
上映前に主演の桐谷健太さんと倉科カナさんが登壇され、ドラマの見所、撮影の裏話など詳しくお話していただけました。桐谷さんは面白く熱く語っていただきましたが、倉科さんはこの日なぜかポンコツぶり?を発揮していて、「質問なんでしたっけ?ぼーっとしてました(笑)」という感じで桐谷さんに幾度となくツッコまれ、会場は笑いの渦に。今回、ドラマはWOWOWで第1話放送後の上映会でしたが、折角映画館のスクリーンで上映&舞台挨拶も有りでしたので、新鮮な気持ちで初見を楽しむべく、未視聴で上映会に臨みました。これは正解でした!迫力ある映像、出演者の皆さんの素晴らしい演技、引き込まれるストーリー、1話51分があっという間でした。
上映直前に桐谷さんと倉科さんのサイン色紙&原作本プレゼントの抽選会があったのですが、なんとその抽選に見事当選しました!桐谷さん、倉科さん、司会者の方から「おめでとうございます!」と言っていただけたのですが、全く予期せぬことで、そこから一気に興奮状態で頭真っ白、心拍数爆上がり、記憶も不確か、上映が始まってしばらくの間、ドキドキがおさまらずドラマの内容がなかなか入ってこなくて焦りました。クジを引いてくださった桐谷さん、大感謝です!舞台挨拶&上映会に当たるだけでもラッキーなのにプレゼント抽選にも当たって、一生分の運を使い果たしたかもしれません。素敵な機会をいただき、ありがとうございました。今後のドラマの展開を期待しつつ、全5話を視聴していきます!

「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」舞台挨拶&上映会に参加させていただき、ありがとうございました。私は普段あまりドラマを観ないのですが、当選者である母に「桐谷健太さんを生で見られるよ!」と誘われ、有名な出演者の皆さんを生で見られる機会なんて中々ないし行こっかなという気持ちで参加しました。
かなり軽い気持ちで参加したのですが、いざ実物の桐谷健太さん倉科カナさんを目にすると、一般人とは違うオーラに圧倒され「うわ!本物だ!ほんとに目の前にいるんだ!」とテンションが上がってしまいました。
本編はドラマをあまり観ない私でも思わず引き込まれてしまうような世界観で素晴らしかったです。出演者の皆さんの演技は勿論、シーン毎にかかる音楽やカメラワーク、光の当たり方などどれを切り取っても素敵でした。凄惨なシーンなのに、なぜか美術館の絵画のような神々しさを感じてしまう、不穏と美しさが上手く共存している作品だと思いました。勿論ストーリーも面白くて、第1話の上映会が終わった瞬間からもう第2話が観たくて観たくて仕方がなかったです。多分第2話を観た後も同じようなことを考えると思います。これから最終話まで、1週間後を楽しみにしながら生きていこうと思います。


  • 衣笠様衣笠様

この度は、当選のご連絡嬉しかったです。当日は緊張の面持ちで参加いたしました。受付時にスタッフに写真撮影されて、心臓はバクバクでした。
イベントは、何と言っても、桐谷健太さんと倉科カナさんの舞台挨拶でした。桐谷さんは、地元大阪出身で凱旋となったと仰っていました。トークは桐谷さんが引っ張って、倉科さんが時折ボケ役と兄妹の様な微笑ましい雰囲気でした。お二人ともオーラがあり、トーク中は、座席から前のめりで観ていました。舞台挨拶後に上映されたドラマは、目を覆うシーンもあり大変重たい内容でした。桐谷さんが仰っていた、人間の暗部を写し出した作品で、登場人物の黒い渦が絡まって大きな渦になっていく、最終回まで目が離せないと感じました。出演者の役作りに大変ご苦労されたと伺うこともできました。
こんな素晴らしいイベントに参加できたことは、人生の大きな1ページに刻まれました。本当にありがとうございました。

特派員の皆様、ありがとうございました!