2024年5月11日(土)、5月12日(日) 富士山こどもの国 (静岡県)
⽇本のシンボルとして、⼈々を魅了し続ける富⼠⼭。その麓にあり、霊峰富士の大自然に包まれる静岡県・富⼠市で誕生した「FUJI&SUN」。
5回目の開催となった今回も、自然あふれる開放的な空間で、ジャンルや世代の垣根を超えた音楽やカルチャーを楽しめるフェスは2日間でおよそ6500人が来場されました♪
エッジの効いたニューカマーから、レジェンドまで多様性に富んだ豪華アーティストが集結!メインエリア「SUNステージ」、サブエリア「MOONステージ」、新エリア「STONE CIRCLEステージ」の3つのエリアでライブパフォーマンスが行われました。そして今年も、普段は見ることのできないメインステージの裏側を見学できるバックステージツアーにご招待いたしました。
山の上の天候は変わりやすく、晴天から急に曇り空になったり風が強く吹いたりと目まぐるしくはなりましたが、両日雨が降ることはなく無事見学ができました。
最初は各アーティストの楽屋テントが並ぶアーティストラウンジへ。その後はアーティスト関係者専用のレストランを見学しつつメインステージである「SUN STAGE」へ向かいます。1日目は「ペトロールズ」、2日目は「ハンバート ハンバート」出演時のステージ袖で見学。舞台袖にはアーティストごとの曲順リストやセッティングが記された用紙が張られていて皆さん興味津々。アーティストの演奏姿を横から間近に見つつ楽しんでいただきました。
富士の自然に囲まれた中での一味違った体験は、貴重な思い出になったのではないでしょうか。
WOWOWでは「SUN STAGE」で行なわれた沢山のアーティストによるパフォーマンスを7月7日(日)午後4:30にて放送・配信予定です!
- 番組情報
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「NEC presents FUJI & SUN '24」
富士山の麓で開催されたキャンプフェス「FUJI&SUN'24」。5回目の開催となった今回も、個性あふれる多様なアーティストが集結!
7月7日(日)午後4:30 WOWOWライブにて放送・WOWOWオンデマンドにて配信 ■番組オフィシャルサイトはこちら!>>
主な出演アーティスト(1日目)
- クレイジーケンバンド
- ペトロールズ
- cero
- くるり
- never young beach
主な出演アーティスト(2日目)
- 民謡クルセイダーズ
- ハンバート ハンバート
- 踊ってばかりの国
- KID FRESINO
- 森山 直太朗
- © FUJI&SUN '24
イベント・バックステージツアーの様子
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大自然と共に音楽を楽しむ祭典「FUJI&SUN」が今年も開催!
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毎年好評のバックステージツアー!
- 1日目参加のお客様
- 2日目参加のお客様
私たちが特派員として参加しました
★ゆるフェス!当日は晴天で"絵"と思ってしまうような綺麗な富士山を眼前に会場へと向かう道中も、3会場を歩き周りながら聞こえる音楽、フェス飯、かわいい動物たち、と日常を忘れて楽しめました!キャンプサイトが一杯だったので、日帰りでしたが翌日の疲れもイベントの楽しさを思い出せて、とても満足なイベントでした。\(^o^)/(50代)
★5時出発の車の中では3時間かけて出演アーティストの歌や年齢、キャリアを予習していました。たくさんのアーティストが出る野外フェスなんて自分が20代前半の頃以来なので30数年ぶりです。アラカンの夫婦が楽しめるか浮かないか少々不安でした。駐車場に車を停めて降りる時点では少し肌寒く感じましたが昼は暖かくなるだろうと高を括っており、その後夕方以降に訪れる富士山麓の世界はこの時点では全く想像できていませんでした。お目当てのクレイジーケンバンドの横山剣さんのステージがあるSUN STAGEに向けて雄大な富士山を眺めながら足取りも軽く丘を登りました。生で見る剣さんはシブくてキレキレで色っぽくお茶目なおじさんでした。いーね!連発です。考えてみれば横山剣さんが60歳オーバーなのでファンも我々と同じアラカンさんも居て、落ち着いたノリで楽しめました。何よりSUN STAGEの両脇にはチェアエリアを用意してあり、昼寝をしたりご当地フードなどを食べ飲みしながらとてもリラックスしてフェスが楽しめました。
待望のバックステージツアーではイヤーモニターのくだりについて教えてもらい、初めて聴くことが多くとても新鮮でした。アーティストラウンジにも入れさせてもらい、年甲斐もなくキョロキョロドキドキ。そしてアーティストの皆さんが歌っている最中の真横5メートルに接近!匂いや汗が感じられる近さ。こんな経験なんて冥土の土産レベルです。感謝感謝!そして夕方に訪れた想像以上の寒さ対策に、MOON AREAのアウトレット&リサイクルウェアの販売にはとても救われました。その後、夜9時まで3会場を行ったり来たりでラストはノリノリのnever young beach、サイコーでした。還暦手前にフェスの楽しさにハマりそうです。翌日の帰りの車中では2週間後の地元のフェスにリセールを申し込もうとしていたのは自分でも驚きでした。(50代)
★これまで小さなライブハウスからアリーナツアーまで色々なライブに足を運んできましたが、このような野外フェスには初めて参加しました。まずはクレイジーケンバンドの迫力あるライブを体感、お昼はたくさんの飲食店のブースの中から何をチョイスするか迷うのも楽しみの一つでした。そして今回特に楽しみにしていたバックステージツアー!アーティストの皆さんの食事風景や楽屋、ステージ横からペトロールズの演奏を観たりとまたとない素敵な体験をさせていただきました。また、スタッフから聴くこぼれ話も興味深くあっという間に時間が過ぎていきました。バックステージツアー後も色んなアーティストの演奏を楽しんだり、ステージの移動の道すがらこどもの国の動物と触れ合ったり...丸1日大いに楽しませていただきました。これまでフェスは若者が参加するものというイメージでしたが、今回小さいお子さんから大人まで幅広い年代の人たちが皆それぞれのスタイルで楽しんでいるのを見て、フェス=若い人たちのもの、というイメージが大きく変わりました。夫ともまたフェスに行きたいねと話しながら帰途につきました。この度は本当にありがとうございました!(50代)
★「NEC presents FUJI&SUN '24」チケット&バックステージツアーに参加させていただきありがとうございました。富士山を横目で見ながら開場と同時に3つあるステージの1つ、SUN STAGEを目指して山道をテクテク、周りは家族連れがとても多く、みんなでキャンプの用意をしている光景があちこちで見られました。小さな子どもが参加できるとてもアットホームなフェスなのですね。アーティストのパフォーマンスを堪能しつつ、様々な物販が並ぶテントにもお邪魔しました。商品も色々なジャンルがあり、特にキャンプ用品のブースが安かったので購入しました。体験コーナーもあり、ハンドパン楽器に興味をそそられました。体験しとけばよかったと後悔。フェス飯も充実しており、どこのお店も繁盛していました。地元のビールがとてもおいしかったですよ。各ステージにもお邪魔しましたが、山並みを見ながら、流れてくる音楽に吸い寄せられるようにMOON STAGEに行き、優河さんの声に痺れました。知らなかったアーティストさんですが、とても好きになりました。出会いもフェスの醍醐味です。
そして、最大の楽しみだった、バックステージツアーにWOWOWのスタッフの皆さんが連れて行ってくれました。雨雲レーダーを監視しながら、フェスの安全確保を行っているというお話を聞き、私たちが安心してフェスを楽しめるのも影でスタッフの皆さんが色んな対策をしてくれているのだなと頭が下がりました。楽屋や出演者用の食堂を見学しながら、色々な話を聞かせていただき興味深かったです。楽屋はちょっと衝撃的でしたね(笑)。ステージ裏、横と思った以上に整理されていて、ケーブルなどに躓かないように気を配っているのが良く分かりました。アーティストの方が演奏しているところを間近に観ることができ、とても貴重な体験をさせていただけたことに感謝いたします。(50代)
★まずフェスとしてとても快適でした。伸び伸びと楽しむことができました。今回WOWOWのご好意でバックヤードツアーに参加させていただきましたが、フェスに参加した人だけでなく、来られなかった人への発信も注力されていて、これを見た人は「来年こそは!」と思うのではないかと思いました。昨今は配信があるフェスも珍しくないですが、写真だけ見ても行ってみたくなるフェスなんじゃないかと思いました。動物がいる環境は子ども連れでも楽しめそうだし、今度はお子さんがいる友人なども誘ってきてみたいと思いました(40代)
★素晴らしいフェスに参加する機会と同時にフェスの運営面について教えてもらい、普段入ることができない場所に入らせていただき、とても貴重な体験をすることができました。フェスにはよく行きますが、楽しく気持ちよいフェス作りのためのスタッフの皆さんのご尽力に改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。FUJI&SUNには初めての参加でしたが、のんびりした雰囲気やお客さんやスタッフの皆さんそして出演者の皆さんの、音楽・フェスを楽しんでいるムードが会場全体を包んでいて、とても良いフェスだな、と感じました!またぜひ参加したいです!ありがとうございました。(40代)
特派員の皆様、ありがとうございました!
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