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【連続ドラマW 両刃の斧】完成披露試写会にご招待!

2022/11/10

【連続ドラマW 両刃の斧】完成披露試写会にご招待!

2022年10月26日(水) 都内某所

骨太な犯罪ドラマを描き続ける作家・大門剛明の小説を原作にした「連続ドラマW 両刃の斧」が、11月13日(日)より放送・配信スタート!本作でW主演・初共演となるのは、井浦新さんと柴田恭兵さん。15年前に長女を何者かに殺害された元刑事・柴崎佐千夫役に柴田さん、柴崎を慕う後輩刑事・川澄成克役を井浦さんが演じ、迷宮入りした殺人事件の真相をめぐり、両者がぶつかり合う慟哭のサスペンスです。こちらのドラマの完成を記念して、完成披露試写会にご招待しました!舞台挨拶には井浦新さん、柴田恭兵さん、風吹ジュンさん、森義隆監督が登壇し、本作への熱い想いをたっぷりと語っていただきました。
学生時代からのファンである柴田さんとの初共演のオファーに、とにかく嬉しかったという井浦さん。柴田さんの一挙手一投足が実物よりも何倍も大きく見えたそうで「表現の巨人」と例えると、柴田さんも、井浦さんが演じた川澄刑事が自分のイメージと全く同じで「とても大切な出会い」と表現し、お互いへの尊敬と信頼を感じさせるエピソードの応酬となりました。また、内容の重厚さから撮影期間はずっとオンの状態で緊張感の絶えない日々を過ごしていたという柴田さんは、大事なシーンで共演者の皆さんに力を貸してもらったと感極まる場面も。そんな柴田さんを、妻役の風吹ジュンさんは「この役を柴田さんが演じるということ自体が、勇気あることで素晴らしいこと」と、愛情溢れる言葉で讃えていました。
柴田さん曰く「全話を観たあとに、登場人物全員のことがとても愛おしく思える作品」という本作。愛する者を思う心が複雑に絡み合い二転三転するストーリーは、警察ドラマの枠にとどまらず人間ドラマとして涙を誘うこと必至!心揺さぶる愛の物語にご期待下さい!

イベント詳細
【登壇者】井浦新、柴田恭兵、風吹ジュン、森義隆監督
番組情報
「連続ドラマW 両刃の斧」(全6話) 15年前、刑事の娘が殺された未解決事件の真相とは?井浦新・柴田恭兵W主演による現役刑事と元刑事の意地のぶつかり合いが巻き起こす、慟哭のサスペンス
11月13日(日)スタート![WOWOWプライム・WOWOW4K] 毎週日曜 午後10:00 ※第1話無料放送 ■番組放送スケジュールはこちら!>>
■番組オフィシャルサイトはこちら!>>

イベントの様子

  • 座席券ポストカードのような座席券が好評でした~☆
  • パネル会場のホワイエにはドラマの場面写真が飾られました
  • 会場1イベント開始前の会場の様子
  • 会場2登壇キャストみなさんのサイン入りポスター
      • 会場3
      • 会場4
      • 試写会終了後はサイン入りポスターを挟んで、ステージ上でのフォトスポットを設置
        たくさんの方がお写真を撮って帰られました~~

☆登壇者の皆様☆

      • 出演者1
      • 出演者2
      • 出演者3
      • 素敵な登壇者の皆さまに来場したお客様の視線は釘付けでした♪

私たちが特派員として参加しました

      • 伊佐山様・須藤様伊佐山様・須藤様

伊佐山様の感想

「連続ドラマW 両刃の斧」完成披露試写会に参加させていただきありがとうございました。初めての完成披露試写会に喜びで寝不足になり、会場でも指先が冷たくなるほど緊張していました。
試写会の前の舞台挨拶には、井浦新さん、柴田恭兵さん、風吹ジュンさん、森義隆監督が登壇され、撮影時のエピソードや作品に込めた想いを聞くことができました。
井浦さんはオファーが来た時の喜び、撮影に入ってからの苦悩、柴田さんに救われた「焼きそばと餃子の味は一生忘れないと誓った」というエピソードなどを披露して下さいました。大先輩の大きさを感じ、「これ以上好きになったらどうしよう」と、柴田さんへの尊敬と愛情が溢れていました。
柴田さんは、井浦さん演じる川澄刑事がイメージ通りであったこと、撮影期間の3ヶ月間ずっとオンの状態でそのような作品は初めてだったこと、台本を何度も読んでは涙したことなどを話して下さいました。中でも一番印象深かったのは、大事なシーンで気持ちが入りすぎて、スッと客観的になり冷めてしまう瞬間があったと話しながら感極まっている姿でした。ベテランの役者さんでも、この作品に対する愛情と苦悩で「演じられない!」と思う瞬間があるということに驚きました。共演者の皆さんに力を貸して欲しいと手を握りしめ、本番に臨んだというエピソードには、私も涙が溢れそうになりました。柴田さんが涙を堪え言葉につまると、風吹ジュンさんがそれを受けて。さすが長い期間、夫婦役をされていた人だと胸を打たれました。風吹さんだからこそのお話がたくさん聞けて、柴田さんへの信頼と尊敬、今作を受けたことの驚きと素晴らしさ。「心温まる場面もあるんですよ」と、違う視点で作品を紹介して下さいました。柴田さんも仰ってましたが、本当にチャーミングで素敵な笑顔でした。
森監督は、コロナ禍という状況で先が見えない中、撮影が中断することも何度かあり本当に完成するのかと思っていたそうです。サスペンスと家族ドラマのバランスに悩んでいた時に、柴田さんの一言でドラマの核ができ撮影に挑めたこと、終盤での柴田さんの姿に泣きながらスタートの声をかけたことなど、言葉は少ないながらも熱い想いが伝わってきました。そして既存の刑事ドラマに倣うのではなく、一から勉強し自分の刑事ドラマができたとのお話には作品への期待がさらに高まりました。
大きなスクリーンで第1話を一足先に観て、切なく胸が締めつけられたりハラハラしたり、風吹さんが仰った通り次がとても気になる、早く続きが観たい!と思う作品でした。
犯人は誰なのか、これから涙することも多いと思いますが、ラブストーリーでもあるとの言葉を胸に放送を楽しみにしています。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

須藤様の感想

連続ドラマWに柴田恭兵さんがW主演の1人として出演されると知り、放送を楽しみにしていました。特報・予告映像も拝見して更に心待ちにしていた所、今回の完成披露試写会に当選。監督・キャストの皆さんの舞台挨拶と、第1話を観る機会を得られたこと本当に嬉しかったです。
舞台挨拶では、登壇時された皆さんの姿から目を離すことができませんでした。撮影時印象に残ったエピソードや思い出など、皆さんが本当に真摯にお話しして下さって、井浦さんが気持ちがいっぱいになり言葉につまっていると柴田さんが微笑んで静かに語り始め、柴田さんがぐっと溢れそうな何かを堪えていると風吹さんが優しくお話しを繋いでいく様子に、ドラマの中の皆さんの関係性を垣間見たような思いでした。
第1話は本当にあっという間で、舞台挨拶で井浦さんが「登場人物の誰もが何かを抱えて背負っていて、重なり合って何かが生まれていく物語」と語られていましたが、どの人物にも引き込まれて目が離せなくなり、最後まで見届けなくては!という思いでいっぱいになりました。放送がとても待ち遠しいです。


      • 渡辺様・高橋様渡辺様・高橋様

渡辺様の感想

「連続ドラマW 両刃の斧」の放送を知り、大好きな俳優さんが出演していたのでひと目お会いしたくて特派員に応募しました。それなのに、当選の連絡をいただいてからはワクワクを通り越してすごく緊張していました(笑)。
舞台挨拶では、作品としてはサスペンスですがトークの間は和気あいあい、笑いもありほっこりすることができました。井浦新さんが柴田恭兵さんへの愛を熱く語られていて、「私たちファンと同じだなぁ」と可愛いらしかったです。風吹ジュンさんは本当に可愛いらしい方で、こんな風に年を重ねていきたいなと思いました。そして柴田さん、たたずまいが想像以上に渋くてカッコ良かったです!言葉少なめでありながら、とても誠実に、ユーモアを交えながらお話しされていたのが印象的でした。森義隆監督は親しみやすい方で、個性豊かな出演者の皆さんからどんな演技や表情を引き出されたのかワクワクしました。
柴田さんが、撮影中はオンとオフの切り替えができず、共演者の皆さんに助けてとお願いしたというエピソードを披露して下さった時、目頭を熱くされて言葉をつまらせていらっしゃったのがとても印象的で、役に対する想い、役の難しさなどがひしひしと伝わってきて、ますます作品への期待が高まりました。皆さんの想いや撮影中のエピソードなどを目の前で直に聞くことができて、本当に貴重な体験で感動しました。
そして終了後は、皆さんが先程までお話しをしていた舞台セットの上でサイン入りのパネルと共に写真を撮っていただき、更に大興奮してしまいました。最後は森監督が自らお見送りをして下さり、お話しさせていただいたり、一緒に写真を撮っていただいたりと、とても贅沢で幸せな1日でした。ご招待いただきありがとうございました。スタッフの皆さまの対応がとても素晴らしく、心地よい時間を過ごせました。この経験は一生の宝物です。

高橋様の感想

井浦新さんの柴田恭兵さんへの愛とリスペクトをヒシヒシと感じ、風吹ジュンさんの柴田さんへの大きな温かい愛を感じ、そして謙虚で誠実に、時折りユーモアを交えながら話される柴田さんの姿が印象的でした。ずっと憧れ続けてきた柴田さんにお会いでき、こんな近くで作品や役への想いを聞くことができて、本当に貴重な体験をさせていただきました。
今回このドラマの放送を知ってから原作を読みました。読み終わって正直「この役を柴田さんが演じるの?」と、鳥肌が立ちました。元刑事・柴崎佐千夫は本当に難しい役だと思います。柴田さんは確かに怒り、葛藤、哀しみ、苦しみ、そういった幾重にも混じりあった、人の感情を表現するのがとてつもなく上手で、井浦さんが例えた「表現の巨人」はその通りだと思います。だけど柴田さん苦しくならないのかな?大丈夫なんだろうか?とちょっと心配したくらい。風吹さんの「柴田さんがこの役を演じられることに驚いた。でも引き受けられたそのこと自体が素晴らしい」との言葉で納得しました。柴田さんが目頭を熱くされてお話ししている姿に、私も胸がギュッと締め付けられました。長いこと役者をされていても、こんな大変な想いを抱いて共演者に力を貸して欲しいと頼ることがあるのかと少し驚きましたが、柴田さんのその姿がドラマの本質を語っているような気がしました。
そして、柴田さん演じる柴崎のどうしようもない葛藤や想いを受け止める川澄を演じる井浦さんは、本当に極限状態だったんだろうなと。気持ちが昇りつめていった柴崎を受け止めるには、同じくらいの気持ちが必要な気がするし、川澄もどんな風に柴崎と対峙して行くのだろうと、お話を聞きながらゾクゾクしました。
柴田さんが「このドラマは愛のドラマです」と仰っていました。様々な愛の形が、森監督の手でどう表現されていくのかとても楽しみです。


      • 高鹿様親子高鹿様親子

お嬢様の感想

「連続ドラマW 両刃の斧」完成披露試写会にご招待いただき、ありがとうございました。井浦新さんは大好きな俳優さんの1人なので、本当に幸せな時間でした。特派員当選の連絡をいただいた時には「やったー!新さんに会える!!」と大人気なくはしゃいでしまいました。
試写会当日、受付をして座席に向かうと舞台の近さにとても驚き、ふわふわした気持ちで着席しました。
舞台挨拶には井浦新さん、柴田恭兵さん、風吹ジュンさん、森義隆監督が登壇されました。画面越し、スクリーン越しでしか見たことがなかった皆さんが、目の前に存在してお話しされているというのは嬉しくて、なんだか不思議な気持ちでした。静かにしなきゃと思いつつ、新さんご本人を目の前にして「カッコいい...スタイル良すぎる...」と言葉に出てしまっていました。
撮影時の出来事や当時の心境など言葉を選びながら話される姿が皆さん素敵で、どのエピソードもグッときました。特に柴田さんが大切なシーンに臨む前に、共演者の皆さんと手を握り力をもらったという話が印象的でした。ご本人も撮影時の自分が可哀想と思うほどとても大変な撮影だったのでしょうし、ということは物語の展開もおそらく...。私自身も覚悟して作品を観なければと、心の準備をしました。
新さんのInstagramをフォローしているのですが、2月に「この焼きそばと餃子の味は一生忘れない」と投稿されていた件は、柴田さんからの差し入れだったんだ!!と分かり、嬉しくなりました。
試写会では第1話を一足お先に拝見させていただきました。普段は家のTVやオンデマンドで観ることが多いので、大きなスクリーンで映画やドラマ好きの皆さんと一緒に観られたのは貴重な機会で嬉しかったです。
風吹ジュンさんも仰っていましたが、各家族の幸せな映像が本当にリアルで、本物の温かい家庭がそこにあるようでした。その幸せな映像から物語が進んでいくこともあって、私も悲しみをより深く感じました。物語は良い所で終わっていて、重要人物の登場にこれからどうなるの!?という展開で、第2話が待ち遠しいです。
第1話を観ただけでも、私自身の感情がかなり揺さぶられました。出演者の皆さんも監督も、スイッチのオンオフが崩壊していた作品だった、大変な撮影だったというお話しをされていたので、最終話まで観終わった時、私自身がどのような感情になるか少し怖くもあり楽しみでもあります。私も全ての登場人物が愛しいと思えるのでしょうか。
上映後、舞台上で記念撮影をしていただきました。少し前まで皆さんがいた同じ舞台で記念撮影できて嬉しかったです。また、会場を出た所で森監督とも一緒に写真を撮らせていただき、監督に直接第1話の感想を伝えられるという貴重な経験をさせていただきました!
今回、監督や出演者の皆さんの話を聞いた直後に作品を観ることができて、より物語の世界に入り込めました。また気になる作品の試写会があったら応募させていただきます!

お母様の感想

この度はご招待いただきありがとうございます。井浦新さんファンの娘に、井浦さんに会えるかもしれないから、ダメ元で応募してみたら?と勧めましたが、まさか当選するとは思っていませんでした。そして私も同伴者として、柴田恭兵さんにお会いするのを楽しみに出かけました。
舞台挨拶では、井浦さんは黒のタートルネックがお似合いで、柴田さんは昔と変わらないスマートな歩き方、風吹ジュンさんは本当に可愛らしくて、やはり女優さんは凄いですね!井浦さんがとても緊張している様子が気になりましたが、その後のお話で、柴田さんに子供の頃から憧れていたそうで、撮影に対する姿勢などリスペクトが止まらない!という感じに納得。とても可愛い井浦さんでした。
撮影についての話で印象に残っているのは、柴田さんが風吹さんとの2人だけのシーンで、感情が上手く入らなくなり井浦さんや共演者の皆さんに手を繋いでパワーもらったというエピソードです。柴田さんが声をつまらせた時に風吹さんが優しくフォローされて、このお話を受けられたこと自体が素晴らしいと仰っていました。柴田さんの気持ちを考えると本当に勇気がいることだと思いました。
そして皆さんが真剣に向き合って撮影された第1話を観させていただきました。仲の良い家族の様子から一転して辛い状況になり、私が怪しいと思っていた人は犯人ではありませんでした。第2話が早く観たいです。井浦さんと柴田さんの魂のお芝居楽しみにしています。スタッフの皆さんがとても親切で、本当に楽しい時間でした。ありがとうございました。

特派員の皆様、ありがとうございました!