「～映画愛でつながる～　【WOWOW×あなた】CM制作企画」にご招待！

2023/08/03

あなたの映画愛や映画の思い出をお聞かせください！～映画愛でつながる～　【WOWOW×あなた】CM制作企画。
30年にわたり加入者の皆さまと歩み続けてきたWOWOWだからこそ、皆さまの生のお声を聞き、そのコミュニケーションを形にしたい...そんな思いから、特別な企画を立ち上げました。
まずは、加入者の皆さまの映画への愛やご自身の映画の思い出など、エピソードを大募集し、オンラインで面談を実施。出演者として選出された方には、後日スタジオのカメラの前でその熱い想いをインタビュー形式で語っていただき、WOWOWのCMを制作いたしました！
今回、撮影含め企画の監修を務めたのは、映画監督の早川千絵さん。長編映画デビューを果たした「PLAN 75」で、第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され、新人監督に贈られるカメラドールの特別表彰を受賞されました。実は早川監督は、かつて約10年にわたりWOWOWの映画部に所属されていたという深いご縁もあり、本企画のご相談をしたところ、映画好きの皆さんに会ってみたい！ とご快諾いただきました。
当日は遠方からの方も来場いただき、中々体験できないメイクアップアーティストによる本格ヘアメイクや衣装確認をし、早川監督とご挨拶。スタジオに出来上がったセットに緊張した面持ちで足を踏み入れインタビュースタート！静かなスタジオ内に足を踏み入れ緊張感MAXなご様子でしたが、すでに何度もお話をしてきた早川監督が優しくリードしながらのCM撮影。撮影後は皆さま安堵感と達成感でいっぱいのご様子でした(^^)
こちらのCM放映は期間限定ですが、YouTubeからご覧いただけます。映画好きのWOWOW加入者の皆さまのお声をぜひお聴きください♪

関連情報

★出来上がったCMを見てみよう！ ■YouTubeはこちらから＞＞

イベントの様子

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撮影前にはスタッフと入念に打ち合わせ！
メイクも済ませ準備はバッチリです♪

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WOWOWスタジオでいよいよ撮影スタート！
どんなCMが出来上がるか楽しみですね！！

• 早川監督

私たちが特派員として参加しました

• 小笠原様

小笠原様の感想

この度は、とても貴重な経験をさせていただきありがとうございました。突然決まった親子揃っての参加！！緊張する間もなく実感もないまま、気づいたら東京のスタジオの中に親子2人、ポツンと座っているような感覚でした。
息子はヘアメイクさんにセットしていただき、スタイリストさんに衣装を選んでいただき、音声さんにはマイクを付けていただき、カメラマンさんとカメラ合わせをして、まるで有名人？俳優さん？みたいな"本物の経験"をすることができました。スタジオの入口に点灯していた"ON AIR"の下をくぐる時は、非日常感でゾクっとしました。
早川千絵監督には優しくお声掛けいただき、終始温かく私たちの話を聴いて下さいました。WOWOWのスタッフの皆さんも笑顔で気さくに接していただけので、家族共々楽しい時間を過ごすことができました。 小学生の息子曰く、「次は映画に絶対出たい！次はもっと上手くできる」だそうです。撮影を終えた夜は、ウーとワーのぬいぐるみを枕元に並べて、一緒に眠りにつきました。本当にありがとうございました。

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• 内山様

内山様の感想

何より映画ファンとして参加できたことが嬉しい。WOWOWさんに選ばれたということは、映画ファンとしてのお墨付きをいただいたようなモンだ。これで大手を振って映画ファンとして闊歩できる気がする。それに、あの早川千絵監督作品である。まだ作品としてお目に掛かっていないが、確かに良い作品になるであろう手応えを感じた。期待大である!
さらに、今月、69歳の誕生日を迎える私には最高の誕生日プレゼントにもなった。いわゆる、冥土の土産である。いずれ伺う冥土の皆さんも驚いてくれることだろう。それほどに、貴重な体験だった。
私を快く迎えてくれたWOWOWスタッフの皆さん、プロデューサー、制作部の皆さん、演出部の皆さん、ヘアメイクさんに音響さん、本当に良くして下さった。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
どんな作品になるのか。どんな反響があるのか。今から心待ちにしております。最後にもう一度、こんな機会を与えてくれたWOWOWスタッフの皆さまに、心からの感謝を!ホントにありがとうございます!

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• 尾松様

尾松様の感想

子どもの頃からWOWOWを観てきたので、今回のCM制作企画に参加できて嬉しく思っています。何気なく暇つぶしのアンケート記入だったのですが、映画についての問いに思わず熱く語ってしまい、子どもの頃からの映画との思い出が溢れてきて懐かしくなりました。
出演決定のお話がきた時は、私のどのエピソードが気になったのだろう？と思いましたが、映画愛を人に熱く語ったことも無かったので、映画制作をされている早川千絵監督に聞いていただけて、恥ずかしいような誇らしいような、不思議な時間を過ごすことができました。

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• 横山様

横山様の感想

この度は、CM制作企画に選出いただきありがとうございました。事前にオンライン面談でお話したことを、早川千絵監督と2人きりで更に深くお話させていただきました。
オンライン面談でお聞きいただいたことを当選後よくよく考えているうちに、自分が今まで観た映画のことやその時お話し切れなかったことを思い出して、嬉しくなったり悩んだ時や現実逃避したい時に、どれだけ映画に助けて貰ったかを改めて振り返るきっかけになりました。
撮影当日はとても緊張してスタジオに伺いましたが、制作チームの皆さんやヘアメイクさんとお話しているうちに緊張もほぐれ、きっと人生で最初で最後であろう音声さんにマイクを付けていただいた時は、とてもテンションが上がりました。早川監督の優しく、ゆったりとした雰囲気に癒されつつ、自分の観てきた映画にまつわる話、家族の話などを聞いていただいた時間は一生の思い出です。CMが完成し、他の方の映画のお話を拝見するのもとても楽しみです！家族一同、テレビでCMが流れるのを楽しみにしていてくれています。
オンライン面談から放映を待つこの時までも楽しく、「ママはWOWOWのCMに出たことがあるんだよー！」と、一生の自慢にしていこうと思っています。本当にありがとうございました。これからも一映画ファンのWOWOW視聴者として、映画を観続けていきたいと思います。

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• 岡村様

岡村様の感想

オンラインの面談の案内のメールが来たときは、ドキドキが止まりませんでした！始まる当日からドキドキして、でも、何故かわかりませんが早川千絵監督の表情、スタッフの方たちの笑顔を見たら、するっと、へなっとした気持ちになって、ふわふわした気持ちに変わっていったのを覚えています。
早川監督との話は楽しかった！人を緊張させない不思議な方だなと思いました。ベラベラ自分のことばかり話して、まぁいい思い出になったな...と満足していたらまさかの出演！えー？東京？と思いながら、速攻チケットを取ってしまいました。
あまり日にちもなく考える暇もなく、東京への大冒険が始まりました。体験したことのない暑さにヘロヘロになりながら、待ち合わせの駅へ。想像していたのと違う。なんだこの公園。こんな所にスタジオがあるのか？ありました。それからはあっという間です。
スタジオに入り、自分でかなり調子に乗って喋っているなと思いました。調子に乗って喋っているけど、話はまとまっているのか？とも思いました。早川監督は優しそうで、ふわーっとした感じの方でしたが、時々首をかしげて話される時は、何となく自分の中でイメージをはっきり持たれているんだろうなーと感じました。只者じゃない感が伝わってきました。あと30分は喋りたい。あぁ。「スタンド・バイ・ミー」の話してない。と思いながら、岡村直美の大冒険は終わりました。
監督をはじめスタッフの皆さま。丁寧に優しく扱ってくれてありがとうございました。とっても貴重な時間でした。

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• 松岡様

松岡様の感想

まさに映画愛でつながる視聴者と番組制作者。「～映画愛でつながる～　【WOWOW×あなた】CM制作企画」がどういう内容になるのかも想像できないまま、やや衝動的に応募してしまいました。映像制作現場に関心があり見てみたいと思ったことと、才能あふれる「PLAN 75」の早川千絵監督とお話しする機会があるというのが動機でした。
私は、映画の話をしはじめると熱中してしまいますが、私がCMになるような話ができるとは思えませんでしたし、早川監督もオンライン面談の審査員の1人くらいに考えていました。ところが、オンライン面談は早川監督が主となりいろいろ質問され、熱を込めて楽しくお話をさせてもらえてそれ自体が良い経験でした。
撮影当日は、そのような楽しさがさらに増幅しました。インタビュー形式になるとは思っていませんでしたが、聞き上手の早川監督の巧みな誘導で、面談の時以上に楽しくお話をさせていただきました。出演前には、映画に詳しいヘアメイクさんともメイクをしていただきながらお話できました。" WOWOW一映画マニアな社員"という制作者のお二人とは、出演後に1時間ほど熱いオタクトークをさせていただきました。映画とドラマの違いや、企画の作り方など貴重なお話しが伺えました。WOWOWの30年近い視聴者である私の素朴な反応が、番組制作の手応えや励みになったとすれば、とても嬉しいです。
撮影当日のいろいろな会話のひとつひとつによって、視聴者と制作者が「映画愛でつながった」という感覚を強く抱きました。企画自体がテーマそのもので、実に素晴らしかったです。今後は、視聴者同士がテーマを絞って語り合うような企画もできれば良いと感じました。
東京からは当日の内に帰りましたが、2時間余の復路では、WOWOWの放送をブルーレイに録画しておいた山下敦弘監督の「苦役列車」をパソコンで観ました。主人公に共感はできかねましたが、良いことがなく未来も見えない彼の鬱屈が心に響き、楽しかった撮影日の締め括りとしては、観る映画の選択を少し誤ったかなと思いました。

特派員の皆様、ありがとうございました！