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「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat. アラン・メンケン supported by ディズニー★JCBカード」公演にご招待!

2023/09/06

「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat. アラン・メンケン supported by ディズニー★JCBカード」公演にご招待!

2023年8月17日(木) 東京国際フォーラム ホールA (東京都千代田区)

2019年、2020 年と二度のイベントを開催した「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」。2022年7月の延期を経て、2023年8月16日(水)〜18日(金)に東京国際フォーラム ホールAにて遂に開催!ディズニー・ブロードウェイから、ディズニーミュージカルでメインキャストを務めたスターたちが来日するコンサートは、日本にいながら本場キャストのパフォーマンスを楽しめます♪今回は、日本人ゲストとして、2021年にブロードウェイミュージカル「ニュージーズ」で主演を務めた京本大我(SixTONES)さんも参加!こちらのイベントに加入者の皆さまをご招待いたしました!
公演は2部構成となり、第1幕は数々のディズニー音楽を手がける作曲家アラン・メンケンの歌とピアノによる至極のパフォーマンスが披露されました!メンケン氏は、自身が手がけた楽曲の成り立ちや思い出を語りながら、名曲の数々をピアノソロで聴かせ、その演奏は圧巻。また、潤いのある歌声で観客を魅了しました。
そして第2幕は、ディズニー・オン・ブロードウェイのキャストが豪華共演!様々なナンバーを個性豊かなキャストが迫力の声量で歌い上げ、作品ごとに展開。クライマックスでは、全員で「アナと雪の女王」の「Let It Go」を合唱。最後にメンケン氏が再登場し、「アラジン」より「Somebody's Got Your Back」をキャスト全員と共に歌い、ステージ上も客席も一体に!名曲揃いのディズニー音楽を、たっぷりとご堪能いただきました♪

関連情報
■「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」公式サイトはこちら!>>

コンサートの様子

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会場の様子

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  • 2020年以来、ファンにとっては待望の開催となった本公演!
    名曲揃いのディズニー音楽を堪能できる贅沢なコンサートでした♪

私たちが特派員として参加しました

  • 森本様親子森本様親子

森本様の感想

コロナ禍で様々な行動が制限され、配信限定ライブが多く生まれるなど生のエンタメに触れる機会が減った約3年間。その後に迎えた今回の「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat. アラン・メンケン」の公演は、改めて音楽の素晴らしさを教えてくれました。
ディズニーに囲まれてディズニー映画を観て育ち、お気に入りのプリンセスはアリエル!という子どもだった私ですが、まさか伝説とも言えるアラン・メンケンさんの演奏を生で聴くことができるなんて!と半ば夢心地でした。第1幕では、メンケンさんのキャリアをご本人のピアノ演奏と歌でなぞっていくような構成となっていました。軽やかで楽しい演奏は観客を惹き付け、思わず身体が音楽に乗ってしまうような雰囲気。本当に70代?と思ってしまうほど。映画「リトル・マーメイド」でアリエルが人間の世界への憧れを歌い上げる「Part of Your World」の演奏では、最初の短いイントロを聴くだけで突然海の世界に迷い込んだような気持ちになり鳥肌が立ちました。続くアースラの「Poor Unfortunate Souls」では一転、曲調が変わりミステリアスかつ刺激的な彼女のキャラクターにピッタリ。音楽がキャラクターの個性を引き立たせ、映画全体までも魅力的に見せるのだと感じました。宮廷音楽家のセバスチャンがカリブ出身のカニだったら...という発想がなければ、「Under the Sea」や「Kiss the Girl」も全く別の曲になり映画自体の雰囲気さえ変えてしまうのでは、と思いました。
他にもアラジン、美女と野獣、ノートルダムの鐘、ポカホンタスなど数々の名作に欠かせない音楽を作った方が、目の前で演奏しているなんて...と感激。招待してくださったWOWOWさん、本当にありがとうございます。
そして幕間の休憩時間では、やはり観客の皆さんも興奮を隠しきれない様子でした。第2幕ではオーケストラの演奏と、本場のブロードウェイミュージカルで活躍するキャストの生歌を堪能しました。今までミュージカルに興味はあれど、実際に公演を観に行く機会はほとんどありませんでした。しかし、今回の圧巻のパフォーマンスを目の当たりにし、本場ブロードウェイのミュージカルも実際に観に行きたい!と思いました。個人的に、初代ターザン役を務めたジョシュ・ストリックランドさんの歌唱が特に記憶に残っています。序盤から歌唱力で圧倒されていましたが、ターザンの曲がなんとも言えぬほどピッタリ!歌唱前のハリー杉山さんの紹介で納得!そこに本物のターザンがいる!と思うほどでした。
公演に足を運んで生のエンタメを浴びる経験の良さというのは、耳や目だけで感じるのではない没入感というところにあるのではないでしょうか。コロナ禍で味わうことのできなかった観客の一体感や、感激を思い出させてくださり、ありがとうございました。忘れられない素晴らしい経験をありがとうございました。心の底から楽しかったです!!

昨年は残念ながら延期になってしまいましたが、一年越しに待ちに待った公演日を迎えました。第1幕、アラン・メンケンさんがステージに登場された瞬間、そのオーラに感動!オープニングから、優しくも力強いメンケンさんのピアノと、伸びのある歌声に鳥肌が立ちました。
私はディズニーのアニメーションはもちろんのこと、それ以上にディズニー音楽が大好きで、私の生活において心を穏やかにしてくれたり、力をもらったり。精神安定剤のようなものなのですが、その大好きな音楽を作ってくださったメンケンさんの生の演奏と歌声に、涙が止まりませんでした。いつも聴いているメロディーも、メンケンさんのピアノのアレンジと歌声に、また違った感動をいただき、時間を忘れて引き込まれました。
第2幕では、本場ブロードウェイで歌い上げられている出演者の皆さまの歌声の素晴らしさに、圧倒されっぱなしで心臓がドキドキバクバク!普段、ミュージカルや舞台などを実際に観る機会がなかなか無いので、タイトルのみは聞いたことがありますが、歌曲は知らなかったものもありました。どの曲も本当に素晴らしかったのですが、中でも「アイーダ」のパフォーマンスはより心に響き、生で観てみたいと思わせてもらいました。 スペシャルゲストとして京本大我さんが登場され、いつもテレビで見聴きしているパフォーマンスとはまた違い、ブロードウェイの皆さまと同じステージで歌われているお姿も、さすが舞台で主演をされているだけの実力で迫力があり見応えがありました。最初から最後まで、感動しっぱなしの夢のような時間でした。
このような素晴らしい機会を与えてくださり、本当にありがとうございました!本場、ニューヨークでの生のステージを観てみたいと、また夢が広がりました。暑い中、日本に来てくださったメンケンさん、出演者の皆さま、本当に感謝でいっぱいです。このような素晴らしいステージの実現にご尽力いただいた全ての皆さまにも同じ気持ちです。また来年も是非開催していただきたいと、心から思います。ありがとうございました!


  • 伊藤様ご夫妻伊藤様ご夫妻

伊藤様の感想

まずは、このような素晴らしい舞台に招待いただきまして本当にありがとうございました。昨年急遽延期になりましたが、1年越しで大きな感動をいただきました。
第1幕が始まりまずびっくりしたのが、アラン・メンケンさんのホスピタリティの高さと綺麗で大きな声でした。メンケンさんが今までの仕事を順番に追う形で数々の名曲を歌ってくださいました。誰でも知っているヒットナンバーだけでなく「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」や「魔法にかけられて」などの作品もあり嬉しかったです。メンケンさんの多彩で幅広い作品をまとめて聴くことができ、とても素晴らしい企画だと思いました。第2幕では、キャストの皆さんのとてつもない歌唱力に圧倒されっぱなしでした。声量、表現力、コーラス、余韻。ありきたりですが「これぞ本場、これぞ本物」というクオリティでした。作品毎に数曲ずつ歌ってくださったので、観た作品はその場面と思い出がよみがえり、まだ観ていないものは大きな興味と憧憬が沸き上がります。スローなナンバーでは、カーラ・リンゼイさんが歌った「リトル・マーメイド」の「Part of Your World」、アップテンポのナンバーではアシュリー・ブラウンさんが歌った「メリー・ポピンズ」の「Supercalifragilisticexpiaridocious」が強く印象に残りました。ミュージカルは好き嫌いがありますが、こんなに気分が高まり幸せな気分になれるコンテンツは他にありません。生でもテレビでも、これからも積極的に"ミュージカル"を摂取していきたいと思います。

この度は「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat. アラン・メンケン」にご招待いただき、ありがとうございました。主人が応募したのですが、応募したこと自体知らなかったので当選を聞いたときはびっくりしました。昨年は延期になり非常に残念でしたが、今年無事に開催されて本当に良かったです。東京国際フォーラムでのコンサートは初体験なので楽しみにしていました。
第1幕はアラン・メンケンさんが登場し、歌とピアノで名曲を披露。とても歌がお上手で、歌声が魅力的なのに驚きました。メンケンさんが生み出した数々の名曲を、ご自身の歌と演奏で直接聴けることに感激しました。また、それぞれの歌にまつわるお話も大変興味深かったです。
第2幕は本場ブロードウェイのスター5人が登場。オーケストラの生演奏で超一流の歌唱を堪能しました。特に「ライオン・キング」ナラ役のキシー・シモンズさんの力強く伸びやかな歌声と、「ターザン」ターザン役のジョシュ・ストリックランドさんの高音が素晴らしく、印象的でした。「アラジン」ジーニー役のマイケル・ジェームズ・スコットさんの歌とパフォーマンスも楽しかったです。日本人ゲストの京本大我さんはアイドルとしての認識しかなかったのですが、もっと歌を聴いてみたいと思いました。
1年間待った甲斐のある、素晴らしいステージでした。貴重な体験をプレゼントしていただき、本当にありがとうございました。


  • 及川様ご夫妻及川様ご夫妻

及川様の感想

会場である東京国際フォーラムに着いた時から、観客の「楽しみに待っていた」という期待感、熱気を感じ、自然と胸が高まった。プログラムを購入しようとしたが、何フロアも階段に並んでいたので諦めた。会場に入るととても広くて、この会場を埋めるほどのイベントなんだと、規模の大きさを感じた。
隣に座った方が双眼鏡を出して、「アラン・メンケンが水を飲むところまで見逃さない」と話していた。どんなイベントになるんだろうと期待が高まった。
イベントは2部構成で、第1幕はメンケンさんのピアノ独奏だった。ディズニーの名曲は弾き始めから分かる曲ばかりだった。メンケンさんの歌声を目をつぶって聴いていると、ディズニーアニメの名シーンが頭に浮かんできて、ディズニーミュージカルを観劇した感動も蘇ってきた。テンポ早く曲が変わるので、あっという間の時間だった。終わった瞬間、拍手で手の痛みを感じるほどだった。
第2幕は、豪華なキャストとオーケストラのコンサート。キャストは全員知らない方だったが、MCのハリー杉山氏の紹介により、全員がブロードウェイで活躍する方ということを知り興奮した。日本のミュージカルとの違いも楽しみだった。キシー・シモンズ、マイケル・ジェームズ・スコットの迫力ある声量と、アシュリー・ブラウン、カーラ・リンゼイの透き通った美声と、ジョシュ・ストリックランドの雄々しい声に魅了され、あっという間の時間だった。
一緒に観ていた妻が興奮冷めず、「いつかブロードウェイで観劇したい。それが私の夢になった」という想いを聴いて、一緒に過ごせた時間に感謝した。ありがとうございました。

先日はご招待いただきありがとうございました。ディズニー好き、ミュージカル大好きですので、とても楽しみにしていました。
第1幕、アラン・メンケンさんてどんな人なんだろう...という思いで開演したら、MCのハリー杉山さんとの掛け合い、ご本人の歌、ピアノに一瞬で引き込まれて夢中で聴いていました。途中、メンケンさんの歴史、曲の成り立ちなどを挟み、常に観客ファーストのステージはあっという間でした。
第2幕では、ブロードウェイのキャストがそれぞれの歌、デュエット、コーラスととても贅沢な歌声を聴かせてくれました。マイクいらないなーと思うほどの声量と気持ちのこもった歌で、ミュージカルのシーンが想像できるほどでした。最後に日本人ゲストの京本大我さんも加わり全員での合唱、観客も一体となってのステージは感動で自然と席から立って拍手をしていました。
しばらく余韻に浸りながら、いつかブロードウェイでミュージカルを観たいなあという思いがよみがえってきて、とても素敵な一夜を過ごせました。

特派員の皆様、ありがとうございました!