「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2023」決勝・SS席にご招待！

2023/11/08

10月16日(月)～22日(日) まで、有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コートで、国内唯一のATPツアー公式戦「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2023」が開催されました！
昨年の優勝者、テイラー・フリッツを筆頭に、ファイナリストであるフランシス・ティアフォー、今年の全仏準優勝のキャスパー・ルードやアレクサンダー・ブベレフ、日本からは西岡良仁、ダニエル太郎、そして車いすテニスの小田凱人ら注目選手が有明に集結！こちらのダブルス決勝／シングルス決勝にご招待いたしました！
試合前には"バックヤード見学ツアー"を敢行！番組プロデューサー案内の元、まずは実況・解説が行われている放送ブースへ。普段どんな景色で試合を見ながら解説をされているかを体感。そして中継車が並ぶエリアへ向かうと、日本で唯一テニス中継映像を世界に提供しているWOWOWならではの音響や映像処理の仕組みなどをご説明。ちょうどタイミングよくアナウンサーや解説者とも出会いつつ･･･記者会見場では自分が主役になったように着席し記念撮影♪途中望月慎太郎選手のトークイベントに遭遇しちょっと見学。そして、忙しく準備をしているたくさんのスタッフの姿を目の当たりにして見学ツアーは終了。きっとこの体験で試合の観戦もテレビ中継の見方も以前とは違ったものになったのではないでしょうか。
決勝戦シングルスは、ベン・シェルトンがアスラン・カラツェフを倒し、初のツアー決勝で栄冠に輝きました！日本の大会に初めて出場した21歳のシェルトン。今年のUSオープンでベスト4に進出し、成長著しいプレーが光りました！ダブルスではリンキー・ヒジカタ／マックス・パーセルのペアが、ジェイミー・マレー／マイケル・ビーナスペアを下し、初めてペアを組んだ大会でタイトルを獲得。世界のトップクラスの選手たちによる白熱した試合を、SS席にてお楽しみいただきました！

イベント詳細

・バックヤード見学ツアー
・試合観戦

関連番組情報

「全仏オープンテニス」
2023シーズンのグランドスラム第2戦は、赤土の"ローランギャロス"。日本人選手の活躍など、現地の感動と興奮を連日生中継でお伝えする。
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イベントの様子

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当日は試合前から大勢の人が集まった有明コロシアム！

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決勝戦を前に行われたバックヤードツアー！
実況・解説席、中継車、記者会見場などを見学しました♪

私たちが特派員として参加しました

• 杉山様親子

杉山の感想

この度は、貴重な機会をいただきありがとうございました。娘と一緒に参加させていただきました。特に小学生の娘にとってはすべてが目新しく、新しい世界を垣間見ることができました。感動の1日をありがとうございました。
有明コロシアム内のWOWOWの放送室、中継車、記者会見場などを見学させていただきました。どのように実況・解説がされているのか、どのように映像が制作されているのかということをご説明いただきながらバックヤード見学ツアーをしていただき、大変分かりやすかったです。私たち参加者の歩くスピードに合わせていただき、多くのお時間を使ってじっくりとご説明いただき、ありがとうございました。大会運営、生中継が当たり前のことではなく、本当にたくさんの方のご尽力の元に成り立っていることが分かり、感謝の思いでいっぱいです。
決勝戦もダブルス、シングルスと素晴らしい試合を2試合も観戦させていただきました。テレビとは違って臨場感があり、会場の雰囲気、選手の動き、ボールのスピードやポイント間の間のとり方、息づかい、コーチ陣営とのやり取りなど全てに迫力があり、生観戦の素晴らしさを感じました。また観戦に行きたい、WOWOWでのテニス中継をさらに見たいと思える機会となりました。
このような大変貴重な機会を与えてくださったWOWOWさん、関係者の皆さまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

素晴らしい体験をありがとうございました。いつもWOWOWでテニスを楽しく見ています。テレビで見ていた有明コロシアムに行くことができて嬉しかったです。テレビに映っていたプロテニス選手も見ることができたので、とても感動しました。
いつもは入ることができないWOWOWの放送室に入らせていただき、実況される方の椅子に座らせていただきました。たくさんのボタンやモニターがあり、また、その席から見るコートの美しさに驚きました。記者会見場にも入らせていただき、選手の皆さんがどのようにインタビューを受けているのか分かりました。よくネットニュースやテレビで見るボードの前で写真も撮らせていただき、思い出になりました。テニスのウェアで行けばもっと良かったなとも思いました。試合を全国や全世界に配信するための中継車や、WOWOWの皆さんがお仕事するお部屋も見ることができ、本当に多くの大人の方々がお仕事をしてくださっていることが分かりました。いつもありがとうございます。
テニスの試合も、とても迫力がありました。ダブルスは特に展開が早く、ボレーとスマッシュがすごかったです。私も毎日テニスをしていますが、練習して上手くなりたいと思いました。シングルスも、1面を大きく使ってラリーを展開していて、私たちと同じコートを使っているはずなのに、実はコートの大きさが違うのではないかと思うほどプレーのレベルが高くてビックリしました。どうしたらあんなに上手にできるのか、カッコいいテニスができるようになるのだろうと思いました。
今回、このような貴重な機会をいただき、テニスをもっと頑張ろうと思いました。WOWOWのテニス中継も楽しみにしつつ、たくさん見て選手の動きを勉強したいと思います。この度は、素敵な1日をありがとうございました。

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• 松嶋様親子

松嶋様の感想

この度は、ジャパンオープンテニスの決勝にご招待していただき、誠にありがとうございました。試合観戦前の有明コロシアムのバックヤード見学ツアーを楽しみにしていたのですが、実は集合時間に遅れてしまい道中諦めていたのですが、時間をずらして参加をさせていただくことができました。スタッフの皆さんお忙しい中、嫌な顔一つなく私たちに貴重な体験をして貰いたい一心というのが伝わり、その対応に感じる所がありました。
私自身テニス経験者で思うのですが、テニスは相手を敬い、自身と相手との戦いであると思っています。スタッフの皆さんも、日々そのような心を持ち合わされていると感じ嬉しく思いました。
バックヤード見学ツアーでは、どのようにWOWOWが放送しているのか、舞台裏を中心に見学させていただきました。普段気にしないことでしたが、見学してみてたくさんの方に支えられて、私は視聴できているんだなと感じました。プロ意識も非常に高く、世界一の映像と声を届けている皆さんであることに間違いはないと感じました。いつもありがとうございます！
その後、男子ダブルスとシングルスの決勝を観戦しました。プレー中の選手の気持ちが伝わり、非常に楽しくそして疲れる観戦となりました。テレビ画面でもそうですが、リアルはもっと鮮明にそして会場の雰囲気全体を、現場でないと感じられないことがあると思います。選手目線で考えると、会場の雰囲気は非常に大事です。おそらくその雰囲気も感じながら、自分を信じられる者だけがトップへ上がっていけるのだろうと今日は色々と勉強になりました。このような体験をさせていただき、感謝申し上げます。

まず初めにバックヤード見学をしました。WOWOWの実況室も見学し、機械がたくさんありました。記者会見場にも入らせてもらい、選手がインタビューする席にも座らせてもらいました。選手はポツンと座って良く緊張しないで話せるなと思いました。
シングルスの決勝も観戦して、最初はどちらも強くて頑張っていました。よく長く集中してプレーができるなと感じました。優勝したベン・シェルトン選手は嬉しそうで、コーチやお父さんと抱き合っていたのが印象深かったです。また来年も選手の活躍を見てみたいです。ありがとうございました。

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• 守田様親子

守田様親子様の感想

僕は今小学4年生で、テニスが大好きです。するのも見るのも大好きです。週に6日練習をしています。WOWOWで海外の試合もたくさん観ます。テニスの放送がどうやって行われているのか、どこで行われているかなんて、今まで考えたことはなかったです。でも解説の人がいる放送席を見学して、こんなところに部屋があったんだと驚き、選手はここを通ってコートに入るのかとか、インタビュー会場の中は実際こうなっているんだとか分かって面白かったです。
その後、会場を歩いていたら、望月慎太郎選手がいました。僕は準々決勝も見にきていて、望月選手のプレーを間近に見てすごく感動していたので、思わず「応援しています！」と叫んでしまったら、こっちをむいて「ありがとう」と言ってくれました。すごく嬉しかったです。その後決勝戦を観て、僕が応援していたベン・シェルトン選手が優勝してすごく嬉しかったです。アスラン・カラツェフ選手は途中でストレスがたまっていたように見えたけど、力強いプレーに感動しました。
すごく楽しい機会をくれてありがとございます。今まで以上にテニスが好きになりました。いつか僕も、有明の舞台でプレーできたらいいなと思いました。

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• 大谷様ご夫妻

大谷様の感想

テニスのジャパンオープン、いつもWOWOWで観ている選手が会場で見れることを1ヶ月以上前から心待ちにしており、試合・プレーはもちろん、会場の雰囲気や食事や公式グッズなどのお店もいろいろ楽しもうと考えている時にWOWOWのイベントがあることを知り、せっかくなのでと思って応募しました。すると数週間後当選の連絡をいただき、それからは本当に当日が待ち遠しく、同伴者の家族と毎日のように「楽しみだね」と言い続け、いざ当日を迎えました。
イベントの1つ目はバックヤード見学ツアーとして、解説・実況ブース、中継映像制作の現場、インタビュースペースの見学です。普段、何気なく見たり聞いたりしている映像や音声が、どのように制作され番組として視聴者に届いているのかを分かりやすく説明をしていただきながら、立ち入ることのできないエリアを実際に見ることができました。これは本当に貴重な体験となりました。
2つ目はセンターコートでの試合観戦です。ダブルス決勝戦、シングルス決勝戦と2試合をSS席で観戦しましたが、コートまでの距離が近くてとても興奮しました。それぞれのセレモニーも本当に素晴らしく、感動的でした。観戦を終えて、イベント内容や試合内容の余韻に浸りながら「また来年も来ようね」と早くも1年後のことを口にするほど充実した1日となりました。

この度は、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。テニス観戦をするようになってから初めての現地観戦で、さらにはバックヤード見学ができてとても嬉しかったです。
今までテレビで観ているだけで解説席がどのような場所なのかイメージも湧かなかったのですが、解説席からのスタジアムの風景は全体を見渡せる場所でした。また、試合を中継するにあたって編集などについても丁寧に説明してくださり、分からないながらも沢山の方のご尽力があって私たちは快適に放送を楽しむことができるんだということに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。選手の記者会見場はもっと広い場所なのかと思っていたのですが、意外にコンパクトな部屋でした。恐縮してしまい、会見席に座ることを遠慮してしまったのが、今になって少し後悔です（笑）。選手のコートインの通路には歴代チャンピオンの写真があり、テレビでも見たこともなかったので嬉しかったです。ここから選手がどんな気持ちでコートインするのかなぁと、ちょっと思いふけってしまいました。
偶然ではありますが、今大会大活躍だった望月慎太郎選手のインタビューに遭遇したのも嬉しかったです。これからますますのご活躍をお祈りすると共に、陰ながら応援しております。

特派員の皆様、ありがとうございました！